強力な契約獣アルフとともに暮らすリリーシャは、持参金としてのアルフを狙っての求婚者の数々に悩まされていた。求婚者から逃げるにあたって逃げ場を失い、命の危機にまで陥っていたリリーシャは、魔法の才能がないもののおまじない代わりに亡き母から教えられていた契約獣の召喚の呪文を唱え、第三王子であるルクスを召喚してしまう。
王道の少女小説ファンタジー感のあるお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざります。
王道の少女小説ファンタジー感のあるお話でした。
なんともねじまがちゃって……(好意が複雑骨折した結果)
相変わらず面白かったです。こじらす王様に順応するエステラが見もの。
完結編、めちゃくちゃおもしろかった!
結構好きだなぁ、続きでてほしい。
ヒロインの立ち位置が新鮮で面白かった。
ウルク編は芋にはじまって芋に終わった。
リトくんの駄犬ぶりが閾値超えてる気がして楽しかったです。
ハートフル擬似家族ものかと思えば謎がたんまりのハードな話だった。
ジルが自ら掘った墓穴に自らはまって身動き取れなくなっている様子が楽しかった。