購入本記録

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須賀しのぶ「流血女神伝 喪の女王8」

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樹川さとみ「グランドマスター! 呪われた女騎士」

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雪乃紗衣「彩雲国物語 隣の百合は白」

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片瀬由良「愛玩王子 瑠璃色の卵」

風邪を引いてしまってふらふら。原因は間違いなく寝冷え(朝起きたら上布団が落ちてた)。普段は健康優良児を地でいっているタイプなので軽い風邪でも耐性がないので死にそうです。関節痛い……。今日はあまりにも咳が酷くて途中で帰ったらといわれましたが、今日は帰れなかった……こんな日に限って締め切り間際のあれとかこれとかくるもんで。明日あたり、あと2ヶ月で消えてしまう有給ウン日分の使いどきかなぁ。そういえば、今年どころか去年の分には手すらつけてない。月末月初を気にすることのない締めがない職場(というか仕事)は素晴らしい。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

追撃者を振り切ってイーダルの館から逃げ出したカリエは逃亡中に千人目のクナムを出産する。周囲の予想に反して女児であったその子にカリエはセーディラと名付け、落ち着いたのも束の間セーディラを守るためにエド、サルベーンと共に再度の逃亡生活に入る。そんな中、一行は森で遭難していた貴族の親子を助ける。
一方、ユリ・スカナでは王太子であるネフィシカの婚礼の準備が着々と進められていた。ネフィシカが結婚相手として選んだ男は薬にも毒にもならないような男だったか、彼と会ったイーダルは……

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仲村佳樹「スキップビート 17」
久方ぶりのモー子さんの登場にヒートアップしそうになりました。何のかんの言ってもモー子さんってキョーコにラブラブなんですね。いいなぁ、女の子の友情は。
そして、思ったよりも蓮の過去がハードそうでこの先が楽しみです。今回登場されたあの御方、蓮の身内か何かなのかなぁと邪推してみることにします。

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羅川真里茂「しゃにむにGO 27」
ひなこさんの出した結論も良かったけど、それ以上に延っちと駿君の手に汗握る試合が素晴らしかったです。めちゃくちゃ興奮してしまいました。かっこいいなぁ。

やばい、このままじゃ一週間放置だっ!と苦し紛れにしばらく書いてなかったマンガの感想を書いてみることにしました。

ここ数日、いろいろあって機嫌絶悪の時に来ました。振り込め詐欺が。詐欺電話に対してはきちんと応対して差し上げようと心に誓っていたのですが、料理中だったので十分な対応ができず非常に心残りです。なんでも、市民税課(仮)からのお電話で、住民税が返還されるので勤務先の名前をいわなくちゃいけないとのこと。「失礼ですが、会社のお名前は株式会社……、なんとお読みするのでしょうか」って、社名を聞き出す手口だとはわかりつつも、お前もし本気でそれ読まれへんかったら日本人ちゃうぞ!と盛大に突っ込みたくなりました。父のも私のも悩むような小難しい社名じゃないし、株式会社は後に付くんだけどねぇ(笑)。一瞬どう返そうか迷いましたが、結局無難に「大阪府警です」と。何かもっとましな切り返しはなかったものかと今更ながらに反省しております。こういうときにウィットに富んだ返し、もしくは笑いを取れる返し(大阪人としては憧れ)をできる人間になりたいものです。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

合コンで出会った潜水艦乗りとの恋、トイレ事情から芽生える恋、腐れ縁から芽生える恋、ずるずると言い出せずにいる結婚話、規則を破り彼女に会いに行く純情は報われるのか、初デートでの出来事は……、と自衛隊を部隊に描かれた全6編の短編小説。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

横須賀に突如現れた謎の巨大甲殻類”レガリス”の集団。襲われる市民を救うために機動隊が決死の作戦を決行する。一方、レガリスから逃れるために潜水艦に乗り込むことになった子どもたちは、士官実習生の二人の自衛官とともに、救助を待つことになるのだが……。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

名門オルソープ伯爵家・令嬢アディルのドレス作りを引き受けたクリス。完璧な令嬢であるアディルに魅力を感じるクリスだが、彼女の「婚約者候補を惹きつけるドレス」という注文の婚約者の正体を知り、ショックを受ける。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

雪組のシアタードラマシティ公演「シルバー・ローズ・クロニクル」を見てきました。
最近雪組さんの中でも一番イチオシの彩吹さんが主演ということで大変楽しみにしていたのですが、期待を裏切らず彩吹さんがよかったので満足です~。
タカラヅカの主人公が、庶務課の冴えない事務員って!(もちろん裏の仕事とかそういうのも何もない)と私が見たタカラヅカ史上最弱の主人公にいろんな意味で衝撃でしたが、その地味なところが非常によかったです。滅多に見られない光景だけに、楽しかったです。

いつも通りの感想は続きに

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

高名な歌人である父とともに、「宵庚申」の大貴族の宴に招かれた諾子。貴族の姫君の枠には収まらないおてんばな姫である諾子は、ふとしたことから嫌みな女房と口論を繰り広げてしまう。しばらくして、女房が謎の死を遂げ、諾子の周囲はにわかに騒がしくなってきて……。

本の感想, 作者名 か行喜多みどり

≪学園≫を出奔したミカを追って≪学園≫と対立する≪貴族院≫の本拠地フレアバタンにやってきたリティーヤとヤムセは、ミカがヤムセの宿敵ユローナに囚われていることを知る。リティーヤの≪昼≫魔術に強い執着を見せるユローナは、ミカを利用してリティーヤをおびき出そうとする。それを知ったミカはどさくさに紛れユローナの元を逃げ出すが……

本の感想, 作者名 か行花衣沙久羅

貴族の端くれアディントン家の長女アリスは途方に暮れていた。急逝した父の残した財産は残った家族を養うどころか支払うのに困る額の借金だったからだ。借金を返済し、なおかつ残った家族を養うためにとアリスは苦手な舞踏会に出席し、貴族の中でも当代一といわれる資産家の花嫁の座を狙うことにする。