妖魔に耐性がある理由から、あこがれの聖騎士団に入団できたディディスだが、恐怖心から武器が扱えず、天馬の世話係を拝命する。ある日、誰もが憧れる英雄リュスランドのもつ双剣の片割に選ばれてしまったディディスは、武器が扱えないのに精鋭部隊の一員に加えられてしまう。
武器が握れないのなら投げればいいのよというヒロインが強い。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
武器が握れないのなら投げればいいのよというヒロインが強い。
ヒロインが終始酔っ払ってた!
テレーゼ様最強伝説の一冊でした。
幸せいっぱいのボーナスの一冊、楽しかったです。
表紙はデュークの妄想かと思ってしまいましたよ……(終盤の終盤まで)。
思ってたよりシリアスな宮廷陰謀劇だったのがちょっと新鮮。
イザベラの奮闘は楽しかったんですが……。
オールキャスト揃い踏みで楽しかったです。
花言葉で伝えられるあれこれがとてもロマンチックでした。
たくましい女の人っていいな!と思いました。