本の感想, 作者名 あ行秋月志緒

結婚式当日に「悪魔の贄」の印をつけられてしまったリシェルは、結婚はもちろん流れ、その日以来悪魔がリシェルを目当てに現れるため悪魔と戦い続ける日々を送ることになる。「悪魔の贄」についての情報を得ようと、悪魔研究をしているという第二王子テオドールの元を無理やり訪れたリシェルは、テオドールもまた「悪魔の贄」となっていることを知る。

気の強いお嬢さんはよいものなのです。

本の感想, 作者名 あ行秋月志緒

海を翔る聖獣・水棲馬の主が所属する騎士団ネプトゥス隊への仮入隊を果たしたリリアは、正式配属のために見習期間中に水棲馬に認められる必要があったがどうしてもうまくいかない。暴君と呼ばれる隊長クラウディオにどやされる日々を送るリリアは、手違いでクラウディオの家に下宿しており、職場でも家でもクラウディオに振り回されていた。

お、面白かった……!(ラブコメ的に)