素人の観劇日記宝塚, 星組

ブロードウェーミュージカル日本初上陸なタカラヅカの星組公演・スカーレットピンパーネルを見てきました。やっぱり、超大作はすごいね、おもしろいね!もう歌がすごく大迫力。展開がスピーディーで息つく暇もない。

おもしろかったーということで、続きはいつも通り下記に。毎度のことながらネタバレ不可の場合はネタバレをしていない保証がありませんので回避推奨です。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

宝塚の目玉全国ツアー・ベルばら外伝三部作第一弾・雪組のジェローデル編を見て参りました。新しいことします!とか言ってた割にはごてごてのベルばらだったなぁという感想ですねぇ。

今回の感想は、感想は……、えー、なんというか、非常にコメントに困る作品でして……。ベルばら的に考えるとこれくらいでいいかというかむしろまあこんな感じかなぁと思うのですが、お芝居だけにフォーカスして考えると敗因は演出脚本か~(脱力)みたいな感想なんで、そこらへんOKな場合は続きをご覧くださいませ。

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組の真飛さん大劇場お披露目公演を見てきました。
真飛さんはさわやか青年系のしゅっとしたかっこよさが素敵だなぁと思っていたんですが、トップスターになられた公演をみて再確認です。かっこえー。眼福。
そして個人的に勝手にきゃーきゃー言ってる大空さんの花組移籍後の初大劇場ということでこちらにもそこはかとなく期待しながら見てきたんですが、かっこよかったですよ、おひげ。

そんなこんなのいつも通りのネタバレあるかもな感想の続きは以下。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組公演『ミー&マイガール』を見てきました。

有名作で元々はロンドンミュージカルで、でもって名作という話は聞いていたんですが実際は見たことがございませんで今回初見なのですが、噂通り見た後非常にハッピーになれる楽しいミュージカルでした。
宣伝文句の「ひとりのラッキーより、ふたりのハッピー」というキャッチコピーそのままのあったかいミュージカル。

ネタバレあるかもしれないいつも通りの適当感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組のシアタードラマシティ公演ミュージカルルロマン『赤と黒』―原作・スタンダール―を見てきました。

見る前に原作読んでいこうと家の本棚を漁っていたら、取ったら絶対雪崩が起きて悲惨なことになって一日つぶれるという場所に分厚い本を発見してしまったので、見なかったことにしてwikipediaの赤と黒であらすじ押さえて見に行ってきました。

安蘭さんジュリアン青年ももちろんよかったのですが、遠野さんレナール夫人がなんかすごい圧巻だったような気がします。

遠野さんって役によってがらりと変わってすごいなぁと思いながら見たいつも通りのネタバレ感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 宙組

宙組公演。ミュージカル・プレイ「黎明の風~侍ジェントルマン 白州次郎の挑戦~」とグラントレビュー「Passion 愛の旅」を見てきました。

今日は折良く(?)音楽学校の文化祭もバウホールで行われていた模様で、受付でパンフを売っていた予科生さん(?)の初々しさに胸がきゅんとしました。みなさんやっぱり姿勢いいなぁ。未来の大スターさん候補さんたちに思わずどきどきです。

理事がご出演されてるので大和さんの影が薄かったらどうしようと、初心者ではない杞憂とともに見てきましたが(もう、ここまで気が回るようになったよ)、割とそこら辺の杞憂も心配なく楽しめたいい加減な感想は続き。

素人の観劇日記宝塚, 花組

降りしきる雪の中(降りすぎやあれは……)、バウホールに花組公演「蒼いくちづけ-ドラキュラ伯爵の恋-」を見に行ってきました。

いつも一緒に観劇している心の親友が「真野さんの主演のみたい」というので一緒に行ってきたんですが、はっきり言って真野さん以外は本気で誰が誰だか状態だったんですがみなさんとても迫真の演技でした。

前半(ヴィクトリア時代の伯爵の失恋物語)と後半(21世紀のカルチャーショック伯爵物語)だったら、登場人物のかっこよさは前半なんだけど(宝塚にヴィクトリア時代は大層似合います)、ストーリーとしては後半のコメディタッチの方が好きだなぁ。同じ物語かこれ、と悩まずにはいられないほどの変わり具合がおもしろかったです。マント捌きをこれでもかと言うほど堪能できます。マントの裏地の変化にも注目。

以下、割と言いたい放題のネタバレ感想は続きに。

素人の観劇日記宝塚, 雪組

明明後日にはもう千秋楽だよ、というタイミングでようやく雪組の新春公演を見てきました。
お正月ものらしく楽しくしあわせなお芝居と、そしてきらびやかなショーということで楽しかったです。

黒燕尾の男役群舞さいこー。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のバウホール公演『HOLLYWOOD LOVER』を見てきました。
い、生きててよかった……(←大げさです)

いろんなスターさんにきゃーきゃー言ってますが(浮気性で申し訳ありません)一番きゃー度が高い大空さんの主演作、ポスター見てもかっこいい、しかもなんか評判がいい、と胸を弾ませながら見てきましたが、その期待を裏切らず非常に素晴らしい作品でした。

いつも以上にネジが緩んでるので大概アホな感想ですが(主成分:かっこいい)、いつものように続きに。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のシアタードラマシティ公演『A-“R”ex―如何にして大王アレクサンダーは世界の覇者たる道を邁進するに至ったか―』を見てきました。
さ、サブタイトル長い……、そしてその通りのお話でした。とにかく全編通してド・シリアスな話でした。

以下、今回のお話は私の感想の書き方だと書くことないなぁと思いながらの中身のないもれなく若干ネタバレしてるような気がする感想は続きに。