オススメ本を教えて下さい。 項目は [ (作品名) / (作者名) ]のフォーマットで投稿して下さるようお願いいたします。 |
ランク | 項目 | 投票数 | 投票理由 | グラフ | |
---|---|---|---|---|---|
1位 | アリソン/時雨沢恵一 | 10 | [コメント] | 9.6% | |
2位 | カスタム・チャイルド/壁井ユカコ | 9 | [コメント] | 8.7% | |
3位 | 空色勾玉/荻原規子 | 8 | [コメント] | 7.7% | |
4位 | 西の善き魔女/萩原規子 | 7 | [コメント] | 6.7% | |
5位 | 鬼ごっこ/青目京子 | 6 | [コメント] | 5.8% | |
6位 | 暗いところで待ち合わせ/乙一 | 5 | [コメント] | 4.8% | |
- | 夢の宮〜月下友人〜/今野緒雪 | 5 | [コメント] | 4.8% | |
8位 | 春期限定いちごタルト事件/米澤穂信 | 4 | [コメント] | 3.8% | |
9位 | ダークホルムの闇の君/ダイアナ・ウィン・ジョーンズ | 3 | [コメント] | 2.9% | |
- | 月魚/三浦しをん | 3 | [コメント] | 2.9% | |
11位 | “文学少女”と死にたがりの道化/野村美月 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | しゃばけ/畠中恵 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | ディアスポラ/前田栄 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 英国妖異譚/篠原美季 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 古城ホテル/倉世春 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 三月、七日/森橋ビンゴ | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 茶色の服の男/アガサ・クリスティー | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 揺らぐ世界の調律師/津守時生 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 竜飼いの紋章/久美沙織 | 2 | [コメント] | 1.9% | |
- | 旅立つ船/マキャフリー&ラッキー | 2 | [コメント] | 1.9% | |
21位 | ROOM NO.1301/新井輝 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | No,6/あさのあつこ | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | やさしい竜の殺し方 津守時生 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | エレニア記 眠れる女王 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | キノの旅 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | シャーロキアン・クロニクル/真瀬もと | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | スイートホームスイート/佐々原史緒 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | ディバイデッド・フロント/高瀬彼方 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | バッテリー/あさのあつこ | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 遠い約束/光原百合 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 夏街道/早見裕司 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 結晶物語/前田栄 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 紫の砂漠/松村栄子 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 侵略する少女と嘘の庭/清水マリコ | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 新特捜司法官S−A 麻城ゆう | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 星の海のミッキー/ヴォンダ・N・マッキンタイア | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 戦う司書と恋する爆弾/山形石雄 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 村田エフェンディ滞土録/梨木香歩 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 鉄コミュニケイション/秋山瑞人・原作たくま朋正・かとうひでお | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 凍りのくじら/辻村深月 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 美しいキラル 前田珠子 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 復活の地/小川一水 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 夢の宮〜遥けき恋文〜/今野緒雪 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
- | 狼と香辛料/支倉凍砂 | 1 | [コメント] | 1.0% | |
アリソン/時雨沢恵一 |
---|
キノの旅で有名な時雨沢恵一さんの作品です。キノの旅とはまた違った面白さがあります。 元気な女の子アリソンとその幼馴染みのヴィルの冒険話です。丁寧につくられた世界観、よくできたトリックなどで引き込まれました。本当に完成度の高い小説だとおもいます。 一応続き物ですが、1話完結してるのでぜんぜん大丈夫です。私はどちらかというとキノの旅が合わなかったのですが、この作品は大変楽しめました。 (2006/07/30(日) 13:02) とにかく騙されたと思って読んでみてください!!絶対に面白いです。 (2006/08/07(月) 15:39) 時雨沢さんならではのストーリーと文章が最高です (2006/08/09(水) 20:28) □ BACK |
カスタム・チャイルド/壁井ユカコ |
キーリを書いた壁井先生の小説です。私はキーリは4巻くらいで読むのを止めてしまったんですが、カスタム・チャイルドはそんな私でも楽しめました。 この話の魅力はキャラクター達だと思います。主人公の三嶋とマドカはもちろんのこと、サブキャラクターのセイタ少年やテッちゃんもいい味だしてます。 1話で完結していて大変オススメ1冊です。ぜひ読んでみてください。 (2006/07/30(日) 13:27) 電撃文庫の紹介文では?Vリ?A?Xな感じがありますが、ほのぼのとした所もありおもしろいです?B?Sの?qがりがよく書かれている小説です?B夏の?o会いからはじまる?bしなので是非夏に読んで欲しいです?B (2006/08/04(金) 15:54) 話は面白く、イラストもキレイです。きっちりまとまっていてぜひオススメです。 (2006/08/08(火) 21:13) 主人公であるマドカと三嶋の奇妙な共同生活のお話。ワケありの二人の不思議なふれあい。とにかくおもしろい!めちゃくちゃツボでした。 (2006/08/09(水) 23:59) □ BACK |
空色勾玉/荻原規子 |
少女小説好きならぜひとも読んでいただきたい作家のデビュー作です。古代日本を舞台としたファンタジー。 (2006/07/30(日) 11:26)
これに限らず三部作全て読んでもらいたいぐらいです。 (2006/08/08(火) 11:57) □ BACK |
西の善き魔女/萩原規子 |
空色勾玉もオススメですが、こっちもいい感じにラブいですよ!!漫画も出てるのでぜひ読んでみて下さい!! (2006/08/01(火) 10:44) 女の子それぞれの行動力が素晴らしい (2006/08/07(月) 07:02) □ BACK |
鬼ごっこ/青目京子 |
話の土台がしっかり出来ているのでわかりやすく、しかも一冊で完結だから読みやすいです。短すぎず長すぎない、丁度良いくらいの長さなので割と短時間で読めます。 (2006/08/01(火) 11:40)
普通の女の子が突然鬼として覚醒して追われるようになる話なのですが、追う側の男の子の葛藤もあったりして、面白いです。 (2006/08/01(火) 22:22) デビュー作はいまいちでしたが、こちらはなかなかよくできていました。 (2006/08/06(日) 22:33) 今のところ、私の一番のお気に入りの小説です。 (2006/08/09(水) 02:10) □ BACK |
暗いところで待ち合わせ/乙一 |
乙一はホラー作家として有名ですが、表紙に反してこの小説は感動ものです。騙されます、気をつけてください。 内容は、殺人事件の容疑をかけられて逃げてきたある男が目の見えない女性の家に忍び込み、居間の隅に座り込んで気づかれないようにするという話です。だんだんと二人が会話のない心の触れ合いをしていく様が素晴らしく、胸を張ってオススメできる作品です。 (2006/07/31(月) 23:40) 乙一の作品の中で二番目に好きです。 近くにいるのに遠い二人の位置関係が面白いです。 (2006/08/01(火) 09:07) □ BACK |
夢の宮〜月下友人〜/今野緒雪 |
中国風の異世界の話です。読書好きの女の子が、見合い話をけって宮殿の図書館司書になります。「マリア様がみてる」でヒットした作者ですが、こっちのシリーズのこの作品は本当にできがよくて、じれじれラブストーリーが好きならぜひともおすすめしたいです。 「伯爵と妖精」に勝るとも劣らないじれじれさが楽しめると思います(笑)。 (2006/07/30(日) 11:17) 夢の宮シリーズの中でも一番好きなお話です。女同士の友情やありがちな誤解やすれ違いが心地良いお話です。 (2006/08/09(水) 19:54) □ BACK |
春期限定いちごタルト事件/米澤穂信 |
「小市民」たることを目指す野望を持つ二人の高校生が、ついつい自分の悪い癖を出してしまう話。「日常の謎」もの短編集です。米澤さんの本となった作品は全て読みましたが、これが一番面白くて、いい味がでていると思いました。「小市民」たろうと心がけているのに、がんばっているのに上手くいかないこの辛さ(笑)、読んでみてその面白さが伝わるはずです。 (2006/07/30(日) 11:19)
続編は「夏期限定トロピカルパフェ事件」が出ています。このままで行くと「秋」と「冬」が出そうな予感です。人の死なないミステリイです。きっちり一冊で読ませてくれます。二人の小市民たろうとする努力が報われる日は来るのでしょうか?? (2006/08/02(水) 13:59) □ BACK |
ダークホルムの闇の君/ダイアナ・ウィン・ジョーンズ |
翻訳物ですが、キャラクターがライトノベルっぽく、人間の両親を持つグリフィンたちが可愛いです。 続編の「グリフィンの年」もお勧め。 (2006/07/30(日) 20:49) 家族愛がジョーンズのひねくれの中で語られます。 (2006/07/30(日) 21:02) 海外ドラマの大家族もの風どたばた――コメディ? とにかく勢いがあって面白いです。 (2006/08/09(水) 14:18) □ BACK |
月魚/三浦しをん |
BLぽいですが(多分違う)三浦さんらしいお話で面白いです。 (2006/08/01(火) 15:33)
□ BACK |
“文学少女”と死にたがりの道化/野村美月 |
最近読んだ中では一番面白かったので、是非読んでみてください。 (2006/08/07(月) 08:42)
□ BACK |
しゃばけ/畠中恵 |
時は江戸時代。大店の病弱な一人息子の一太郎は、何故か妖怪たちを見る事が出来、一太郎の病床には常に妖怪達で賑わっていた。 そんな中、近隣界隈で殺人事件が起き、その現場を偶然目撃してしまった一太郎は事件の真相を妖怪達とともに探っていく。 ともかく、周りの一太郎への過保護っぷりが面白いです。一巻完結型。 (2006/08/03(木) 23:28) □ BACK |
ディアスポラ/前田栄 |
最終巻がイマイチでしたが、それまではギャグありシリアスありでおもしろかったです (2006/07/31(月) 18:19)
□ BACK |
英国妖異譚/篠原美季 |
イギリスのパブリックスクールを舞台に不思議な事件に遭遇するユウリ・シモン・アシュレイ達… 神秘的なものが好きな人はまず読んで見てください。 (2006/08/12(土) 22:13) □ BACK |
古城ホテル/倉世春 |
あらすじは継母により父の遺産を古い城しかもらえなかったセトはその城に行き、不思議な少女と出会う…といった感じです。おとぎばなしを題材にしています。ほのぼのが好きな方にはおすすめです。 (2006/08/11(金) 11:48)
□ BACK |
三月、七日/森橋ビンゴ |
お互いにさびしい少年と少女である三月と七日が、お互いに何かを見いだし、そしてつながっていくときの喜び、知った哀しみ、そこから知る感情。青春ものとして素晴らしいできだと思います。続編もすばらしくよかった、珍しい作品です。 (2006/07/30(日) 11:01)
□ BACK |
茶色の服の男/アガサ・クリスティー |
殺人現場に出くわした少女が単身犯人探しをする冒険小説。登場人物が「風の王国」シリーズの翠蘭とリジムに似ていると思うのは私だけなのか知りたいと思いおすすめしてみました。 (2006/08/01(火) 23:11)
□ BACK |
揺らぐ世界の調律師/津守時生 |
1巻では男性ばかり登場しているといっていいのだが、その男性陣から目が離せない。 (2006/08/02(水) 21:47)
津守さんワールド全開な物語です。主人公がとても可愛く、独特の世界観や設定がたまらない物語です。また主人公を溺愛する青年たちのやり取りも、魅力的な物語です。 (2006/08/04(金) 16:46) □ BACK |
竜飼いの紋章/久美沙織 |
ドラゴン牧場の末息子フュンフが、隣人の牧場乗っ取りのたくらみを妨害する話ですが、この話は、ストーリーではない部分に魅力があります。 内省的で、けれどいざというときには適切な行動ができる、何かを愛することのできる心を持った主人公の目から見るこの世界は、「その世界設定」だけではなく、それ以上の「空気」をもつことに成功しています。妹尾ゆふ子さんが好きならおすすめです。 (2006/07/30(日) 11:23) □ BACK |
旅立つ船/マキャフリー&ラッキー |
考古学者の父母のもとで、自立して育った天才少女のティアは、病気で身体を一生動かせなくなってしまった。主治医は、年をとりすぎてはいるがこの少女を「船」にすることを提案する。主人公のティアが非常に魅力的で、マキャフリーというよりはラッキーの作品だと思います。メロドラマのような展開が楽しいです。 (2006/07/30(日) 11:02)
□ BACK |
ROOM NO.1301/新井輝 |
エロゲームのようなシチュエーションの話で、奇妙に淡々としている主人公の少年の語り口が面白いです。エロはありますが、はっきりとした描写はほぼなく、そんなところよりも他のところがとても面白いのでおすすめです。(成人指定ではありません) (2006/07/30(日) 11:10)
□ BACK |
No,6/あさのあつこ |
榎田有利さんの、「神話の子供たちシリーズ」と、設定が少し似ているように思います。 神話ファンならきっと好きになっていただけるはず!おすすめします。 (2006/08/05(土) 19:42) □ BACK |
やさしい竜の殺し方 津守時生 |
現在はコミックにもなっていますが、切ない竜王の運命に感動です (2006/07/31(月) 18:20)
□ BACK |
エレニア記 眠れる女王 |
駒崎優さんがHPでお薦めしていた作品。バンダルの原点だということで、とっても素敵なおじ様たちが活躍。7月から毎月1冊新刊が出るようです。 (2006/07/31(月) 17:55)
□ BACK |
キノの旅 |
このシリーズを全部読んだあと、学園キノも読んでください。 (2006/08/01(火) 16:31)
□ BACK |
シャーロキアン・クロニクル/真瀬もと |
真瀬もとさんのデビュー作品で、シャーロック・ホームズのお話です。シリーズもので長いですが、ホームズ好きにはたまらないつくりのお話となっています。またなんと言っても、主役二人のコンビがたまらなく素敵な作品です。 (2006/08/01(火) 19:40)
□ BACK |
スイートホームスイート/佐々原史緒 |
□ BACK |
ディバイデッド・フロント/高瀬彼方 |
救いのない戦いを続ける少年少女たちの話。 すさまじく、でも熱い感情がうずまく、高瀬彼方さんの良さがでた作品だと思います。 (2006/07/30(日) 11:08) □ BACK |
バッテリー/あさのあつこ |
あんまり「野球小説」、というかんじではないです。ルールを全く知らない私でも、楽しく読むことが出来ました。 成長・葛藤・友情・・・など、人間をテーマに、読みやすい文書でその世界にぐいぐい引っ張られます。 (2006/08/05(土) 19:39) □ BACK |
遠い約束/光原百合 |
浪速大学文学部に合格し、憧れのミステリ研究会に入った吉野桜子。同好の士として仲の良かった大叔父が亡くなり、彼は「暗号で隠した遺書」を桜子に見つけさせる。「日常の謎」系ですが、「美しい物語」が作者が好きなんだなあとしみじみするほど美しいシーンがあってとてもよかったです。 (2006/07/30(日) 11:20)
□ BACK |
夏街道/早見裕司 |
絶版ですが、電子書店パピレスでダウンロード可能です。 http://www.papy.co.jp/act/books/1-2323/ 文庫版は川原由美子さんの挿絵で、それが超絶よく合うような作品です。「少女」季里が美しく繊細に描かれています。 (2006/07/30(日) 11:05) □ BACK |
結晶物語/前田栄 |
□ BACK |
紫の砂漠/松村栄子 |
とっても切なくて静謐な感じのするSFファンタジーです。 (2006/07/31(月) 10:56)
□ BACK |
侵略する少女と嘘の庭/清水マリコ |
「嘘シリーズ」の3巻目です。この最後の巻が一番面白かったのと、シリーズで続いていないのでこれからおすすめです。 「嘘」って一見悪い言葉っぽいけど、甘い嘘とか、優しい嘘とかいろいろとあるなあと思えました。イラストとこれほど合っている本も珍しいというぐらい、ぴったりの組み合わせなのも魅力です。 (2006/07/30(日) 11:14) □ BACK |
新特捜司法官S−A 麻城ゆう |
漫画JOKERシリーズの外伝が小説で読める。漫画では脇だったS−Aが主役なのも良いです。 (2006/07/30(日) 09:36)
□ BACK |
星の海のミッキー/ヴォンダ・N・マッキンタイア |
早川SFですが、猫が出てきて少女が活躍するという、少女小説好きにはぜひ読んでほしい作品です。訳は森望さんです。 (2006/07/30(日) 10:59)
□ BACK |
戦う司書と恋する爆弾/山形石雄 |
人が死ぬとその人の歴史が本になる世界のお話。 ひょんなことから常笑いの魔女と呼ばれた姫君の本のかけらを手に入れてしまう少年。彼はたった一人の人間を殺すために存在している。それは、世界最強の武装司書ハミュッツ・メセタ。 少年と司書の現在、姫君の過去の書き方がとてもすばらしい本です。 (2006/07/30(日) 21:12) □ BACK |
村田エフェンディ滞土録/梨木香歩 |
明治期の日本の留学生のほのぼのした異文化交流録かと思いきや、最後にどんでん返しが待っています。 切ないのだけれど、心に残り何度も読みたくなる素敵な本です。 (2006/08/13(日) 10:23) □ BACK |
鉄コミュニケイション/秋山瑞人・原作たくま朋正・かとうひでお |
二巻の特にラストのような場面を作家として書けて、うれしいだろうなあとものすごく感じさせるような、うつくしくてかなしくて楽しい、これから先へのいくつも物語への広がりを感じさせるラストでした。このラストを読むために上下巻を読んでほしいといえる作品です。 (2006/07/30(日) 11:12)
□ BACK |
凍りのくじら/辻村深月 |
ドラえもんをモチーフとした、それにふさわしい、切ないラストが待っている物語です。 (2006/07/30(日) 11:24)
□ BACK |
美しいキラル 前田珠子 |
個性豊かなキャラ達の旅がとても楽しいです。 (2006/07/30(日) 09:32)
□ BACK |
復活の地/小川一水 |
大震災からの復興をメインに据えている物語です。 関西人なら大震災の恐ろしさがよくお分かりだと思います。 大震災を身近に知っている者として痛々しい部分もありますが、きちんとエンターテインメントとして楽しめるようになっています。 全3巻です。 (2006/07/31(月) 23:33) □ BACK |
夢の宮〜遥けき恋文〜/今野緒雪 |
□ BACK |
狼と香辛料/支倉凍砂 |
行商人ロレンスと狼神ホロが旅をするファンタジー。商売の話なので経済のことも出てきますが、解りやすくていい感じ。剣や魔法が出てこなくても(人外はいますが)しっかりファンタジーになっていてお薦め。 何よりかわいいホロが素敵すぎます。ほんとに可愛いんです。ぜひノックアウトされてください(笑) (2006/07/30(日) 18:19) □ BACK |