Stuttgart  シュトゥットガルド
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何の街かというと、メルセデスベンツの街ですね。ベンツの本社があるらしいです。
駅にたどり着いた瞬間にベンツです。というか、駅がベンツ?→
それ以外は…、広場がすごかったとか。→
(この写真は結構お気に入りなので、そのうち必ずUPします)
旧宮殿の博物館がすごかった、とか。
はじめてS-bahnにのったとか。

…、このころになると、ヨーロッパの街に対して免疫ができていたので驚きは少なかったなぁ。

さて、ベンツ博物館に行くには、とりあえず電車に乗りましょう。
「電車で2駅?歩けるやん」
などと思っていたのですが、このときの私らは「電車=路面電車」との回路ができあがっていたので、こんな思考に…。
ガイドブックの市内地図外に博物館があることに気付き、もしやこれは歩けないのでは?と思い、初のS-Bahn。
いくつか路線があったけど、一応迷わずのることができました。
2駅、たしかに2駅ですが、歩くのは無理でしょう(笑)。そして、その駅はベンツのためにあるような駅!
降りた客、全員ベンツ博物館にむかったよ…。駅から方向案内とかでてるので、たぶん迷いません。

15分くらい歩いて、工場の入り口につきます。するとバス停があるはずです。工場内の博物館にノンストッップでいけます。

中では、久しぶりに日本語見ました。
日本人はベンツが好きだから、たぶんいっぱい来るんだろう。日本語のパンフと、日本語の館内案内イヤホンがありました。
もちろん、ベンツの宣伝なので無料。
ええ、借りましたとも。タダやから…。
でも、そのイヤホンの日本語がびみょーに下手で途中で聞くのやめた(ナレーション技術が下手)。

連れたちは高級車が好きなのでだいぶ喜んでいたけど、私は車に興味なかったのであんまりおもしろくなかった。
車じゃなくて、バイクなら楽しめたんだろうけどな…。→
昭和天皇とか、ローマ教皇がのっていたハイヤーとかは結構おもしろかったけど。→(前のとは関係ないです)

他に、広場の近所にある博物館。
ティアラやら望遠鏡やら何やらが置いてあって、すごく綺麗だった。→
これは、見ると幸せ。



そして、シュトゥットガルドの帰りに、ドイツ人の日本マンガ文化マニア青年とお近づきになったのですが…、それはまた今度。
(いつになるかは…、未定)


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