３．食事的イギリス

イギリスといえばフィッシュ＆チップスにアフターヌーンティー！ということで、この両者は試してみました。特に前者は町中で売られているものを見るに、殺人的な量。これは一人ではとうてい食べ切れんということで、二人で一つに挑戦です。＜さる高級デパート（日本語のページあったよ……）の地下のF&Cは試すべし＞という行く前にいただいた助言を実行すべく、そこで食べました。さすが高級デパート。そこら辺ならせいぜい£５もしないC&Fが£１５もします。おいしかったけど、やはり量はすごかったですね……。

アフターヌーンティー。お店でいただいたのはクリームティーというスコーンと紅茶という軽いもの。　このスコーンに付けるクリームが、このお店ではヨーククリームという何か特別なものらしく非常に美味でした。さっくりスコーンにクリームやジャム、バターを付けてほくっと食べる。ああ、幸せ。そして本格的なアフターヌーンティーももちろんいただきました。これはこれで、夕飯代わりになったというそんな感じの山盛りのおやつになってしまいました。

そして、イギリスといえばサンドイッチなわけで。これもお昼ご飯に食べました。　写真を見て頂いたらわかるように、「どうやって食べろゆうねん」という大きさです。サンドイッチ屋で「ナイフとフォーク持って行ってね」と言われた理由を実感できます。おいしく腹持ちもよろしかったです。

パブは……、行ってないんですよ。私も母もお酒飲まないもんで。もったいないと言われたんですが、私たちとしてはアフターヌーンティーができただけで大満足なのです（笑）。というわけで、パブの方は今度の機会に挑戦してみようと思います。その他は、実はあまり外食してません……。いや、だって向こうって物高いし。昼とかでもちょっとしたところで食べたら軽く£３０は超えそうな勢いだし。近所に24時間営業の大きなスーパーマーケットがあったので、そこで調達してホテルで食べてました（そのスーパーでおみやげまで調達していたのは内緒の話）。