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2.観光地的イギリス

・ロンドン
やはり都会。でかい。観光名所がずらり。でも、入場料がいるところは軒並み高い……。8月と9月はバッキンガム宮殿の内部も見ることができるので、この時期に行くのなら是非とも一度は見てみることをおすすめ。
とある百貨店に行って「レディ・エセルとベル(注1)が買い物をしたところ〜」という思考に速攻たどり着くおバカさん。
衛兵の交代式(もちろん、上の写真)もばっちり見られたので満足満足。 

・ヨーク
きれいなイギリスの田舎町。同行者である母のたっての希望で一泊してきました。
もちろん街並みも素敵だったんですが「ギルとリチャードとトビー(注2)が歩いたかもしれない城壁! (←あり得ません)」などと、母とは違ったところで浮かれておりました。ここはロンドンから電車で二時間すこし。おすすめです。
ちなみに、ヨークに行くにはロンドンのキングクロス駅から電車に乗ったわけですが、駅にはもちろんあの有名な”9と3/4”のプラットフォームが! 場所的には8と4/5位の位置にあったような気がします(笑)。


・コッツウォルズ
ロンドン近郊にある田舎町群。
オックスフォードでは「ハリーポッターの食堂!」 などとここでは一般の日本人と変わらぬ反応をしていたのですが……、そこから先で再びつまずきました。すなわち、再び「ベル(注1)の故郷〜」 と浮かれる始末で。心の底に染みついた魂はちょっとやちょっとでは改善されません。

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注1:
『レディー・ビクトリアン』(もとなおこ/秋田書店)という管理人お気に入りのマンガより。ヴィクトリア時代のお話です。

注2:
足のない獅子シリーズ・黄金の拍車』リーズ(駒崎優/講談社)のという、これまた管理人お気に入りの小説より。中世の2人の騎士(見習い)とその小姓。彼ら普段のホームグランドはシェフィールドだが、ヨークに出張っているお話もあったような、気がする。
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