た行 [REST]
タージネア
ターシャ
- [初]遠花 P.45
- 王宮勤め三十年のベテランお針子
- 彼女が城で見かけた「銀髪と黒髪の高貴な人」のお陰で”アイオリアに男の愛人!?”疑惑が拡大する。
- その後、元同僚らと共に”スカラッティ”という名の洋裁店を開業する。トレードマークはアイオリアから送られた意匠である”リンゴをかじったドラゴン”
ターニス
ダブネラ=ファリャ
タリ子爵
- [初]PH6 P.223
- 毎年冬前にパルメニアからパールエルムにご機嫌伺いに来る子爵。
- 口上が毎年同じ。
- 体型が樽。
チェイリー
- [初]PH3 P.30
- ジャンシードの婚約者。
- 何かにつけてジャンシードをぼこぼこにしかねないらしい。
ティアラ
- [初]PH6 P.50
- マシアスの「彼女」。
- 「可愛がる」について悩むルシードに、ティアラを可愛がる秘訣をマシアスは伝授した。
- 6巻終了時点ではその正体は不明だが、猫とかそういう系統っぽい……(マシアスの反応から)。
ディディエ=カペラント
- [初]PH6 P.11
- ディナクレスの直属の弟子後見人で枢機卿。孤児同然だったディナクレスを引き取り育てる。
- 6巻回想時はパルメニアの大使。
- スール=ルクナバルドを失脚させた手段があからさまだったため、イメージ払拭のためレナート=ヴィルゴーを法王として担ぎ出す。
ディナクレス
- [初]PH6 P.6
- 北方で信仰の厚い古代の闘神。
- 聖ファルマーズ僧兵騎士団にいたマシアスの通り名、「斬騎士ディナクレス」と呼ばれていた。
ティナベル
- [初]PH5 P.11
- サラミスの母
- ナンセ公爵テェザール=ビシューとその侍女との間にもうけられた子だが、母親はティナベルを生んだ後心労で死亡。
- 母親の死亡後は母の妹であるヴィリーに引き取られた。
テェザール=ビシュー
- [初]PH5 P.11
- ナンセ前公爵。
- 女性に全く興味がなかったため跡継ぎがおらず、彼の死亡後「ナンセ問題」が勃発する。
- ただし、若い頃侍女に手をつけティナベルをもうけている。
デミス=ハクラン
- [初]PH6 P.95 (25歳)
- デミスは家名で王朝名。ヴィスタンシアは家名が先に来る。
- さびた銅のような色の長髪と瞳の色、背がひょろりと高く手足が長い、やや下がり目の男前。
- ヴィスタンシア王、経済学に優れヴィスタンシアを一流国家にのし上げたが極度の人間嫌い。
- 愛玩宮と呼ばれる別宮に世界中から集めた珍獣を住まわせ、そこでほぼ一日をすごす。
- 目下のお気に入りは、昔飼っていた金色の猫「キキ」の生まれ変わりのキキ。
- 双子の妹がいたが、10年前に旅行中に行方不明になる
ドゥガン
- [初]PH5 P.134
- 賭博祭のトーナメントに出場していた岩熊のドゥガン。
- グレイスニーと戦い、開始10分で負ける
トマス=フェーリンゴット
- [初]翼 P.148
- ミルドレッド時代の法皇。
- 各国の王族の子弟を人質としてホルト山に入山させ、それぞれ枢機卿の地位までたどり着かせる。その五人は「法皇の子供たち」と呼ばれ、国に帰った後もホルト山からのにらみとして国の政体ににらみをきかせている。
- 「法皇の子供たち」は、パルメニアのミルドレッドやホークランドのザリなど。
- なんだかゼフリートとすごく関係が深そう、という記述が時々見られるので多分そう[三巻時点で](いいかげん)。
トーマス=ウィルゴー
トラゾルト
トリスタン=ヴァングーシュ
- [初]エヴァ P.12
- ジャック・ザ・ルビーの再来ともいわれ、キースの剣の師でもあった。
- 革命により国の体制が変わり、諸処の事情から婚約者が自殺してしまったために黒騎士に墜ちる。
ドルガマーマ
- [初]PH3 P.10
- 神々の時代の闇の眷属である獣王
トールズ
トルマンド=リスキー
- [初]PH1 P.133
- 南部の大都市、パールエムに一番近い五城伯、オルプリーヌの父で温厚
- 恰幅がいい。
ドロアーテ
ドン=カイトス兄弟
- [初]鋼 P.68
- レジナルドの強い人帳に記載されている人。
- 鉄のサボテンと呼ばれ武器は鉄の棒。贖罪都市の真の門番で兄(ドン)は三つ編み、弟(カイスト)はハゲ
- フランに負けて絶対無敵団入りを決意する。
ドンナジャート
- [初]PH4 P.168
- 北方神話の嵐姫、冬の女王の子どもの一人。
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