つれづれ

先日自己満足で実施いたしましたアンケートにたくさんの方にお答えいただき、ありがとうございました。お名前書いてくださったあの方この方、私もサイト拝見していますありがとうございました!と私信的なものを書きつつ……。

アンケート内容自体はひとりでニヤニヤしながら読んでたんですが、いくつか質問(っぽいもの)いただきましたので順不同でお答えしていきたいと思います。全てを取り上げるわけではございませんので、そのあたりはご了承下さい。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

またしても蒼刻に連れ出された朧月は、張宝というあやしい道士があやつる幽鬼が巻き起こす事件の解決の助力を請われる。張宝は蒼刻にとって因縁の相手らしく、いつもの余裕が蒼刻に見らなく……

これでまだお付き合いしていないとか反則、反則!(ニヤニヤ

本の感想, 作者名 か行倉吹ともえ

アイリスをカミ・ザイオネルから引き離そうとあの手この手を駆使する少女カミ・シュシュ。シュシュの陰謀によりある呪いにかかってしまったザイオネルは、いつもと正反対のことをしてしまうという状態に陥ってしまう。

レジーがやっぱり報われない。

つれづれ旅日記

香港といえば食べ物です。食べ歩きです。そんなに食べ歩いてませんが、どれもこれもおいしかったです。
マカオのガイドさんに香港がぼろくそ言われてましたが、正直食べ物は香港の方が上だと思うんですよね……種類的に。そんなこんなで、とりあえず食べたものを順番に写真付きで紹介していきたいと思います。ちなみに、全部ガイドブックに載っているお店です(素人なので)。

つれづれ旅日記

香港滞在3日目は、フェリーに乗ってマカオに行ってきました。個人旅行でも良かったのですが、フェリーの乗り方がよく分かっておらず、ここで時間を取るのももったいないのでパンダパスのマカオ日帰りツアーなるものを日本から申し込み、そちらに参加しました。
マカオツアーはいくつかあって、有名所をまわるところなどコースが複数あるんですが、その中でも一番マイナーっぽい世界遺産歩き倒しツアーにしました。カジノとか、マカオタワーより世界遺産の方が魅力的だったもんで……。

つれづれ旅日記

夏休みをとって香港に行ってきました。
当初の予定ではもっと遠方の国に行くつもりだったのですが、出発当日にまさかの台風襲来でフライトキャンセル、振り替えも無理だったので泣く泣くあきらめて、そして休みを取っているのでコレをふいにするのもったいないので音速で行く場所決めて飛行機とってホテル予約して、と私のどこにこんなに決断力と行動力があるんでしょうと思うような勢いで手配しました。

閑話休題。
まずは香港につくまでと香港観光したまとめ行きます。食事編は別エントリー立ててます。

本の感想, 作者名 や~わ行・他吉田縁

名家の令嬢ルビーは、出家した父の訃報を受け、その確認のため義母とともに修道院に向かう。途中、謎の襲撃を受け義母と離ればなれになり、方々の体で逃げ出したものの殺気だった民衆に襲われかけるが、謎の青年ミケーネに助けられる。父の残した腕輪の秘密をミケーネが解読してくれることになったため、ルビーはしばらくミケーネの家にやっかいになることとするが……

ミケーネのギャップがいいですねこれ。

本の感想, お気に入り, 作者名 や~わ行・他夕鷺かのう

花が人を喰らうという「花嵐」によって、クロードは初恋の少女ロゼを失う。その後、成長したクロードは幼い頃の約束のため、「花」を狩るために「女」しかなれないはずの「歌姫」になるべく、ロゼとして女装して楽院に通っていた。そこでクロードは、「舞手」の不思議な(まるで)野生児のノワールと出会うが……

これはいろいろツボが多すぎる!(=ツボッた)

本の感想, 作者名 ま行深山くのえ

内裏への出仕を始めた雅遠は、ある出来事から帝が寵愛する女御の身を守るため、女御を詞子の屋敷にかくまうことにする。女御を狙った事件は、父から雅遠に命じられた結婚話も絡んでいるようで……

雅遠の華麗なる出世物語のはじまりー。

本の感想, 作者名 ま行深山このえ

静かに想いをはぐくむ詞子と雅遠だが、実家が政敵同士ということもありなかなか関係を表沙汰にできないでいた。さらに、雅遠の乳兄弟・保名がふたりの関係に気付き、詞子の元にあるお願いをしにやって来て……

そうだ、雅遠はぷーたろうだった!