極度の本好きの女子大生が転生したのは、識字率も低く本が高級品の世界の兵士の娘マイン。とにかく体が弱く何をやっても発熱するマインは転生前の知識を利用して、生活環境を改善し、文字を覚え、本がなければ作ればいいと本のための石版や木簡作りに取り掛かる。
いやーこれは面白わー(今さらすぎる感想)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
いやーこれは面白わー(今さらすぎる感想)。
すかっとする大逆転!はさすがだなぁの開幕戦でした。
異文化交流ラブコメ、に見せかけてシリアスファンタジーなところはさすがでした。
コメディに見せかけて実はヘビーな後宮もので面白かったです。
どん底に突き落とし(5巻)、希望が見えてくる(6巻)。この落差がたまならない。
妄想はばたくマリエルにごまかされそうになったけどさらっとなかなか厳しい展開、面白かった~。
総じて男性陣が女性の尻にしかれているのがよい(というお話)。
今回は陰謀控えめ、医療ドラマ多めの一冊でした。
西都編完結編(12巻)、中央に戻ってきた猫猫が事件に巻き込まれ(13巻)、いつの間にか羅の一員として名持ちの会合に参加させられてしまっていた猫猫(14巻)というようなお話。
とても面白い最終巻だったのですが、これまたなんという……