病弱な薄幸令嬢クレハに転生した前世脳筋OLの呉葉は、薄幸令嬢としての擬態の協力者で兄テオバルドの親友である隣国の皇子イザークから好意を告げられたものの、返答を保留し対応に苦慮していた。そんな中で、イザークとテオバルドを巻き込んだイザークの故国に関する国際問題に発展しかねないトラブルが発生する。最悪の事態を回避するために、イザークと偽装婚約することになったクレハはイザークとともに社交界に出ることになる。
見た目薄幸令嬢中身筋肉ゴリラのギャップに磨きがかかっていて面白かったです。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
見た目薄幸令嬢中身筋肉ゴリラのギャップに磨きがかかっていて面白かったです。
脳筋武闘派現代人が異世界に転生して擬態しようとするお話、面白かった。
前向きな男前ヒロインと実はヒロインポジションでは?というようなヒーローのなんともずれたやり取りが面白かったです。
(元の物語上の)悪役サイドの心情がわかる、わかるわ~というやつでした。
クライマックスは手に汗握るとはこのこと、という熱い展開で盛り上がりました。
オリエンタル宮廷(陰謀)ファンタジーで面白かったです。
大団円!
ほんのりロマンス感が出てきた。
ロマンス<<(越えられない壁)<<女の子のバディもの、な雰囲気(現状)で楽しかった~
一難去ってまた一難だけど近付くことは近付いてるので……