本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

戌西州で発生した大蝗害により州内の状況が悪化し、状況の打開のために隣国との開戦を望む意見が出てくる。戦の旗印に祭り上げられかねない壬氏は、戌西州領主代行の玉鶯が張り巡らす「罠」をなんとかやり過ごそうと綱渡りの対応を続ける。

終盤の展開が予想外のところから進んでいってとにかくすごかったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

壬氏の西都訪問団が無事目的地にたどり着き、一行に加えられた猫猫も用意された屋敷で他の医官らとともに仕事に取りかかっていた。蝗害に備える準備も兼ね、地方の農村の視察を許された猫猫は、芋作を広めるために訪問団に無理やり参加させられていた羅半の兄とともに農村での耕作の状況を確認する。羅半(兄)の説明によると、どうもこの地の畑は手入れが行き届いておらずやる気のない畑だということだが……。

西都編が終わるまでに羅半兄の名前が明かされるかどうか、これが懸念事項になってしまった(面白かったです)。

本の感想, 作者名 は行深見アキ

伝説の「黄金瞳」を持つリタは、人さらいにあい闇市のオークションにかけられていた。法外な価格でリタを競り落としたのは、カルディア島に拠点を置くマフィア・ロレンツィ家を取り仕切るアルバート。リタを花嫁として迎えるというアルバートに連れられてカルディア島にたどり着いたリタは、ロレンツィ家で新しい生活を始めることになる。

リタとアルバートの一進一退の関係が良いものでした。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

権力者である壬氏に気に入られてしまった猫猫は首を突っ込んでしまったり相談を受けた事件の謎を推理しながら後宮勤めの年季が明けるのを待っていた。ところが、とある事件の始末の関係で、早く暇を出されることになった猫猫は花街に戻ることになる。後宮から離れてようやくややこしい事件に巻き込まれることなく生活できると思っていた猫猫だが、今度は壬氏が猫猫を直接雇うと大金を積んできた。

あーおもしろかった~(まだ完結してない)

本の感想, お気に入り, 作者名 は行日向夏

花街で薬師として働いていた猫猫は、ある日人さらいにあい後宮に放り込まれてしまう。下女として地味に目立たず過ごし、年季が明けるのを待つ作戦にでた猫猫だが、帝の公子たちの体調が思わしくないという噂を聞いてしまう。野次馬根性で様子を確認した猫猫はすぐにその原因に思い当たり、地味に目立たないように行動を起こしたが……

おもしろかった!人気シリーズなのも納得の1冊目でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行八巻にのは

月島の駐在所に勤める真面目が取り柄の女子力皆無な女性警察官・晶は、女子力(と武道)の師匠が主催する職業を詐称した合コンで腹黒イケメンハイスペック青年の千影と出会う。その恵まれた外見が原因で女性不審に陥っている千影から、カモフラージュのために偽彼女として付き合えと迫られた晶は、持ち前の人の良さと男慣れできるように訓練してくれるという千影の脅しに屈して、警察官であることを告げらぬまま付き合うことになる。

「武士」な晶ちゃんがかわいかった!これは良いラブコメ……。

本の感想, 作者名 は行文野あかね

吸血鬼を人間に戻すための秘薬の材料である銀の薔薇を手に入れたアメリアは、ユージンたちのために銀の薔薇を育てようとするが薔薇が枯れはじめる。薔薇を育てるための情報を得ようと、奔走するアメリアだが、同時にユージンと敵対する吸血鬼であるディオンもユージンを陥れるため暗躍しており……

真っ直ぐなヒロインは良いものですね、という完結編でした。

本の感想, 作者名 は行文野あかね

母亡きあと父により知り合いのバーンズ男爵家に預けられ、そこで粗略に扱われていたアメリアのもとに、今をときめくオルブライト伯爵が現れる。父の知り合いでアメリアを迎えに来たという伯爵は、アメリアを伯爵家に迎え入れる。母親からなにか受け継いでいるものはないか、と伯爵から尋ねられるアメリアだが、アメリアには心当たりがなかった。

花言葉で伝えられるあれこれがとてもロマンチックでした。

本の感想, 作者名 は行日高砂羽

魔女であることを隠し離宮に引きこもっていたセシーリア王女は、隣国との戦争の勝利と引き換えに魔王の花嫁となる契約を結ぶ。この契約の履行をセシーリアの弟レオンが阻止したが、その代償としてレオンがだんだん若返るという呪いにかけられてしまう。レオンの呪いを解くために、セシーリアは休戦した隣国にあるという手がかりをもとめ、女人禁制の図書館に潜り込むために男装して乗り込む。

男装で敵国に乗り込むという大好物な設定でごちそうさまでした。

本の感想, 作者名 は行文野あかね

帝の前で行われる御前舞台で帝を襲うという予告があり、春明と景彰はその劇団に潜入することになる。劇団員に剣を指南する景彰とその助手の春明という名目で二人は劇団に潜入し、内部調査を行い、春明は劇団の地下に怪しい部屋を見つける。

面白かったのに!(大人の事情で2巻で終わりました)