本の感想, 作者名 な行七海ユウリ

エルファーン国の第二王女ラズシエルは退屈な毎日に飽き飽きしつつも、王女としていつか王位を継ぐ姉のために嫁がないといけないことを確保していた。姉姫の戴冠式を間近に控えたある日、ラズシエルの前に魔族の王子ルークが現れる。ラズシエルの亡き父王と魔族の王が交わしたという約束から、ルークはいきなりラズシエルに求婚してくるが、実は求婚相手を間違っていて……

購入本記録

先日作った少女小説感想サイトリストに思いの外反響を頂いて、ちょっとびびってます。リスト挙げてから少女小説の感想挙げてないけど!
週末くらいにぼちぼち書いていこうと思います(久しぶりに感想をとても溜めている)。
サイトリストはトップページから落ちる前に、どっかわかりやすいところからリンクでもしておこうかと思います(しばらくは一番上に来るように設定するってのも考えたんですが)

ウィングス文庫を表紙買い(ぽちっと)した。今日の帰りの本屋さんでちょっとたち読んでみたらなんだってーという設定だった……面白そうだけど面白そうだけど。ウィングス文庫といえば、来月甲斐さんの新作を久方ぶりに拝めると聞いて何かに感謝したい気分です。
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ビーズログ文庫もぽちっとした。
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むかーっとくることがあったけど、えらい人が相手というのもあってむかーっとしていると誰にいえないというのはとてもストレスが溜まります。そして、別件でとても誰かに話してしまいたいんですが誰にもしゃべれないってつらいわ……。元来とてもおしゃべりなので、この部署向いてないととても思う今日この頃です。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のエリザベート見てきました。
今回のトート様もとてもビジュアル系でしたごちそうさま。
やはりフランツおとーさんはすばらしかったですごちそうさま。

つれづれ

少女小説感想サイト何かない?というでるたさんの一言から何を思ったかサイト一覧を作ってしまう気になってしまったので作りました。

自分のブックマークに入れて密かにストークしているサイト以外にも発掘しようとぐるぐるしてみましたが、やはり、少女小説メインとなると数が少ない……。ので、当初は「少女小説感想がメインの所」の予定だったんですが、「少女小説の感想も結構あるよ」サイト一覧になりました。

本の感想, 作者名 あ行天野ゆいな

狼国の第一公主・揺光は国王直轄の暗殺者集団「北斗」の首領という顔も持っていた。地方に調査に出かけた揺光は、医学を学びに来たという敵対する隣国の公子・天魁と道中を共にすることになる。天魁にどことなく惹かれる揺光であったが、父王の下した命令は残酷なものであった。

とても新人さんでした。

購入本記録

とても久しぶりにメールフォームに頂いたメールにお返事をしてみる。

■オンライン小説を薦めてくださった方
とても時間が経ってしまいましたが!オススメいただきありがとうございましたー。まだひとつしか読めてないんですが、国士無双に転びました。また折を見てニヤニヤします。

■RDG2の発売を教えてくださった方
まったくノーチェックでした!ありがとうございます。
早速積読リスト入りしていただきました。

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噂のティアラ文庫をひとまずぽちってした。でも、百合は苦手なのでそれ以外で……。読む順番にもいろいろあるということと、とりあえず家でよめ!ということは分かった。
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月末にテストを受けないといけないので、家では誘惑が多すぎるのでせっぱ詰まって帰りも勉強の時間にあてることにしました。……もう数ヶ月前から分かっていたというのに!
昇進昇格とかそういうシリアスなんじゃないのでわりとみんな気が抜けていますが、ある意味部署の意地みたいなのもあるので受けるからには、というのがあったりなかったり。
で、行きの電車は貴重な睡眠タイムなのでなんにもしてませんが、帰りの電車はちょっと趣味の時間をやめてテキストを読むことにしました。するとなんと!10分持ちません。華麗に寝落ちて気がついたら到着3分前くらいです。地下鉄はだいたい立ってるので起きてられるけど……。どうすればいいんでしょうか!
そんなわけで読書スピード落ちてます。

本の感想, 作者名 は行花村りく

山中で一人暮らす薬師のライは、ある日森の中で傷ついた青年キーファを助ける。国王アルベールの護衛でもある彼を助けたことが縁で、アルベールの招きにより王宮に滞在することになったライ。人付き合いの苦手なライだが、面倒見の良いアルベールやどこか放っておけないキーファとふれあううちに、ライは徐々に人になれていき……

もうちょっとパンチほしいなぁ……

本の感想, 作者名 や~わ行・他雪乃紗衣

全てを終わらすために「薔薇姫」の元に向かった”黒狼”こと邵可。そこで殺害対象である薔薇姫と出会った邵可は、先代黒狼が薔薇姫を殺せない理由を知った。そんな邵可が選んだ道は……(「千一夜」)

とりあえずとてもシリアス。

購入本記録

6月は買う本が少なめっぽいです。シリーズ買いしているのがあんまりでないせいかな?

    
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マギは最終刊。最後の方のイラストにえらいネタバレがあるという噂を聞いていつもしているぺらぺらチェックはしないでおこうと封印しようとしたら、うまい具合にカバーが掛かってました。このまま読む。
佐和山はシリーズ二巻。どうしようか迷ったけど、迷うならかっとけ!で。
ルルルは新人さん。そこはかとなく私のツボゾーンっぽい気がしてるんですが果たして。

あと、コバルトの風の王国最新刊。
((本の画像。きっともうすぐ出てくる)) 【bk1/amazon

妙に買うものが少ないので、これは6月創刊されるティアラ文庫にとりあえず全部突撃しろというお告げかと本気で思った。全部……はちょっと無理かもですが(苦手なジャンルがある)、先達(t-snowさんとかあこやさんとか)の感想を拝見するに結構面白そうなのでチャレンジしてみようかと思います。とりあえず外で読めないことは分かった。

でも、冷静に考えると5~6月末はオシゴトが一年で一番危険な時期なので、本が忙しくないのはいいことかもしれない……。今年は「みんなで苦しみを分かち合うんだ!」とか上司が言い出してえらいことになってきた……。私の仕事がオーバーフローを始めると、グループがとても危険な状態です(受け皿の最後が私なので)。

本の感想, 作者名 ま行前田栄

山賊の頭領の養い子として育てられてき、養父のあとを継いで頭領となったトゥラルク。中央や神殿と全く関係のない人生を歩んできたはずだったが、ある日彼の山賊のアジトにやり手の青年貴族ヒルクィット卿の兵がやって来、トゥラルクは捕らえられてしまう。ヒルクィットはトゥラルクを行方不明になった第一王子として中央に連れて行くというのだが、そんな自覚が全くないトゥラルクは……