購入本記録

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本宮ことは「聖鐘の乙女 雨の音符と虹のメロディ」
相変わらず仕事が早い。

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少し前から、交通規制するよーっていう看板を毎日見てて、そういやこの季節かー行く予定ないなーと思っていたんですが、今日は折良くなんばで遊ぶ用事があったのでいやがる友人を引っ張って(わ、私だってあなたの買い物つきあったよ!)日本橋(東京で言うところの秋葉原みたいなところ)のお祭りをのぞいてきました。ちょっと前から3/20はお祭りの日です。
初めて見てきたんですが(しかもちょっとだけ)かなり大きなイベントで人も多くてびっくりです。だてに「実行委員長:大阪市長」というイベントではありません。海上自衛隊にはちょっと笑いましたが、よく考えなくても日本橋と自衛隊は親和性が高いとおもいます。

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で、話はまた変わって。この前新しいアルバムの視聴をしてみて思いの外ツボにはまったのでそそくさと旧作をレンタルしてきました。これは中毒性があるなぁ……。ということで、志方あきこデビューいたしました。

志方あきこ「Navigatoria」 「RAKA」
  
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これは朝の電車ソング(睡眠時間を補給するために気持ちのいい曲を聴きたい)にいいかもしれない。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行西東行

オパリオンの貴族の娘プルーデンスは年に似合わず論理的に物事を捕らえ、黄金律の美しさについて熱弁するような一風変わった少女。亡くなった祖母の遺品を納めるため、家族で祖母の故郷であるアラニビカ島に向かったプルーデンスは、祖母が残した「鳥の塔」の謎を巡る事件に巻き込まれる。祖母の意思を受け継ぎ塔の謎を解こうとするプルーデンスの相棒は、とてもうさんくさい蒼い衣の詩人ただひとり。他の大人とは違い、プルーデンスを子ども扱いしない詩人にうさんくささを感じながらも信頼のようなものを感じるプルーデンスは……

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行小田菜摘

ブラーナ帝国の皇女アグライアは敵軍に包囲された国を救うため、北の大国フレンドル公国に助力を求めに行く。フレンドルの公子ユーリにアグライアが持ちかけられたのは、二人の婚約。婚約することでアグライアはフレンドルの軍事力を、そしてユーリは大公に即位するためのブラーナの後ろ盾を得るという双方にとって利のある「偽の」婚約が成立する。

購入本記録

下巻出たらかーおうっとと思っていた栗きんとんさんをとりあえず確保して
  
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米澤穂信「秋季限定くりきんとん事件 上下」

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小川いら「雛のほそみち 青葉若葉の恋道中!」
一緒にビズログの新刊も確保してみた。元気そうなお嬢様はとても好物です。

あと、とても分厚い運タロ第二部とかも積んでたりするし、某うららさんの感想で再読したくなったジャパネスクも確保したいなぁとかもありますのでいろいろ後回しになりそうな予感ですが。

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自室の座椅子がいちきゅっぱでとても居心地が悪いので、奮発して無印で自堕落ソファーを買ってみました。根がいちきゅっぱの人間なのでとても勇気がいりましたが、日本経済のためには消費しないと!とくじけそうになる心を奮い立ててがんばってみました。

 体にフィットするソファ・セット・ミニ・さくら

ネットで買ったんですが(16日まで10%オフだよ!)ノーマルサイズとミニとがあってちょっと迷いました。でかい買い物は大きさ実際に確認しないとと、ひとまず店頭で見たら結構でかかったのでミニを選択。もうめっちゃ気持ちいですよー。これに沈んでゲームしたりヅカ見たり本読んだりしました。引きこもりが加速しそうです。普通サイズはもっと体が沈み込んで気持ちいいらしいんですが(兄者の家に人数分あるらしい)これ以上自堕落は危険なのでミニで良かったと思います。

で、自堕落ソファーに体を沈めて音楽なんかも聴いてみたりするわけです。
最近は通勤中でも家でも借りたり買ったりした梶浦由記祭りを絶賛開催中です。

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Kalafina 「Seventh Heaven」

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FictionJunction「Everlasting Songs」

Kalafinaは疲れているときに聴くもんではないと思います。下手するとちょっとさらにずずんとくるといいますか……好きですが。アルバム新収録曲で好きなのはserenatoかなぁ。こういう哀愁漂いまくりの曲がとても好きです。
一方のFJのカバーアルバムはうって変わってとてもさわやかです。どれもこれも素敵なんですが、水の証がすきだなぁと記憶を掘り返してみたらこれガンダムのやつですね。豆は名曲が多かった(ストーリーも途中までは(以下略

あと、ヅカ逆転裁判の音楽配信もはじまってて、思わずずるっとアルバム購入もしちゃったのでこれもヘビロテですね!もうどれだけ好きなんだという話ですが、これはやっぱりビジュアル(舞台の勢い)と合わせて二重丸だなぁ(ちょっとずでっとこけそうになる所もある)。

本の感想, 作者名 あ行雨川恵

無事に国王との謁見を済ませたアネットは、顧問弁護士ユージンの実家であるローズウォール公爵家主催の夜会で社交界デビューを果たすことになる。想像以上に豪勢な夜会に圧倒されるアネットだが、国王との謁見で最悪な初対面を果たした王太子に妙に絡まれる。

本の感想, 作者名 た行竹岡葉月

双子の姉・舞姫と入れ替わりで青美女学院に通う雪国(♂)。生徒会とは犬猿の仲のはずのソロリティのトップ・蝶間林さんに誘われて、雪国の一目惚れの君・蜜と三人で二泊三日の旅行に行くことになった雪国は、この機会に蜜に入れ替わりの事実を告げようと決意する。蜜との旅行に浮かれる雪国であったが、蝶間林さんもとある壮大な野望を胸に抱えていた。そして、雪国の不審な行動に疑問を抱いた舞姫も、空舟中学SECのメンバーと雪国たちの旅行をストークしていた。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行松田志乃ぶ

「身代わり姫君」として後宮にあがることになった宮子。それぞれ個性の強い帝の妃たちに圧倒されつつ、東宮のお妃候補No.1といわれる皇女・鳩子のその特異な性格に圧倒されつつなんとか日々を送っていた。宮子自身も有力な東宮妃候補であることから、鳩子と宮子をそれぞれ旗印に、後宮上げての一大イベント「美女合わせ」が行われることになってしまい……

本の感想, 作者名 ま行毛利志生子

金鉱の騒動を治めた翠蘭は金鉱を管理している領主ギガン・ブラナンの元に連れて行かれる。そこでは思いも掛けずシャンシュン王リク・ミギャとの謁見もかなうが、シャンシュンでは政変が起こり……

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行皆川ゆか

≪魔法使い≫と合流するために≪女帝≫とのフェーデを行うことになったライコ。タロットの精霊の力を使わずに、≪女帝≫が行おうとする”改変”を阻止する事が必要だが、改変しようとされる出来事はやはりライコに関わりのあるある人の生死に関係することであった。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪愚者≫の協力者となってしまった片桐先輩に事情を伝えるのに躊躇するライコ。しかし、そんな彼女にはお構いなしに会堂に封印されたはずの≪太陽≫とその協力者がライコに襲いかかる。学校を舞台にした戦闘中、時の縦糸からはじき出されたライコが飛ばされたのは……