素人の観劇日記観劇(宝塚以外)

梅田芸術劇場で「愛と青春の宝塚 愛よりも恋よりも」を見てきました。リュータンに惚れて帰ってきました。

……2月はちょっと予定が詰まって自主規制してたんですが……。
友達とランチーと梅田に行ったら観劇付きでしたよ!友人、あんた非ヅカ属性ちゃうのか!
非ヅカな舞台なのに序盤がとても宝塚な舞台でした。あ、あとフィナーレもあってそこらへんもとてもヅカ。
強引に観劇させてくれたミュージカル属性の友人に感謝。見て良かったよ!

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪恋人たち≫との勝負に勝つためには、≪恋人たち≫の協力者を制限時間内に頼子が捜し出すか、≪恋人たち≫が実行しようとしている≪改変≫を実行前に阻止するか二つにひとつ。≪改変≫の内容を察知した頼子と≪魔法使い≫は≪改変≫を水際でとめようとするが、二人をあざ笑うかのように≪恋人たち≫は用意周到な罠を仕掛けていた……

素人の観劇日記宝塚, 宙組

何を思ったか名古屋まで宙組を見てきました。
後悔はしてない。

一言感想。
・ベルばら外伝はベルナール編で終わっておけば良かったと思う。
・ダンシング・フォー・ユーはやっぱり好き。

本の感想, 作者名 た行高殿円

十年に一度の賭博祭を迎え、活気にわくアンジュンセンの公都パールエム。賭博祭では自分の正体を隠すために仮面をかぶり、扮装を行い賭に興じるという風習がある。正体を隠せるということを利用して街に出て、なんとしてもトーナメントに参加しようとする大公のルシードと、生き別れになった姉妹の手がかりを掴もうとするルシードの「偽装」妻ジル。そして、時を同じくして北の大国オズマニアから一筋縄ではいかない王太子が大使としてパールエムにやってきた。

購入本記録

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シャンナ・スウェンドソン「コブの怪しい魔法使い」
どこかに20日発売とか書いてあったと思ったのにもう出てるやん!
映画化も決定したようで楽しみです。この種の映画にしては珍しくかなり観に行く気満々ですがあまりにもおしゃれ映画になっていたら大変です。

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夏目瑛子「バベルの歌姫 悪霊娘と落ちてきた恋人 」

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かたやま和華「お狐サマの挑戦状ッ! 」

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今週から心を入れ替えてお仕事帰りにジムによってみることにしました。うわ、こう書くと都会のオフィス街で働くキャリアウーマンみたい!(あこがれのまなざし)スイーツ的何かに近づけるかもしれません。

しかし、実際はかなり急いで定時ダッシュ的なことをしないと出たいスタジオプログラム(私の体力的許容範囲と美意識的許容範囲内のプログラム)に出られないという優雅さのかけらもない時間設定なのですが(家から最寄りのジムを利用してる。そして、スタジオプログラムにでも出ないとさぼるタイプなのでとりあえずへろへろとスタジオに)。そんなわけで、そうそうダッシュしまくるわけにも行かないし、毎週一回は絶対早く出ないと駄目な研修にも出てるので、がんばっても週1・2回が関の山っぽいですががんばります(最近残業できないので早く帰ること自体はあんまり問題ないけどさすがに定時速攻はきつい)。お休みの日はちょこちょこいってたりしたんですが、休みの日と平日とは客層が違って面白いなぁと思います。

とりえず健康診断まではちゃんとでて、問診票に「週2・3回運動してます」にマークするんだ……。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪魔法使い≫と≪恋人たち≫の勝負に巻き込まれた頼子。さらに、頼子の前に二人の勝負を見届けるというタロット≪運命の輪≫まで出現し、否応なく≪魔法使い≫の勝負に協力していくことになる。一方、頼子の学生生活の前には新聞部の現状を憂うという「第二新聞部」が新聞部に対し勝負を仕掛けてきた。タロットの勝負と新聞部の勝負と問題は積まれていくばかりの頼子であった。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行村田栞

誰にも告げずに姿を消したキースとアッシュの行方を心配する「蒼い鷹」。しかもキースは厳重に保管されていたはずの黒雷獣の部品を持ち出していた。一瞬にして国土を不毛の大地に変える力を持つ黒雷獣の復活を目論んでいるかもしれないという事に気付いたディオンたちであったが、さらにカイルまでもがキースを追って姿を消してしまう。
キースが黒雷獣の他の部品を封じている場所に向かうはずだと予想したディオンたちは、ディオンの祖父や父と合流し、不毛の大地・ムスベルの地に向かう。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

新聞部に所属する水元頼子は、元新聞部の部長・片桐先輩に憧れ、親友の唯と掛け合い漫才を繰り広げ、片桐先輩の親衛隊と戦うというごくごく普通の女子高生生活を送っていた。しかし、ある日片桐先輩の発案で学校内にある謎の資料館を新聞部が取材することになる。そこで頼子は不思議なタロットの封印を解いてしまい、そのタロットに宿った大精霊≪魔法使い≫の協力者とされてしまいタロットの引き起こす騒動に巻き込まれる。

本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

ようやくの結婚式にこぎ着けたエドガーとリディア。リディアはトムキンスから教えられた「青騎士伯爵の結婚式に必ず呼ばなければいけない5人の妖精」に結婚式の招待状を送る。しかし、他にも1人妖精がおり、招待されないことに腹を立てて結婚式の妨害を宣言されてしまう。リディアはこの妖精への対処に悩む一方で、エドガーはリディア付きの侍女の選出に頭を悩ましていた。

本の感想, 作者名 か行九月文

大名・鳥居家の姫である「あこ」は、三度延期になった婚儀を今度こそ成功させるために嫁ぎ先である井伊家の領地である佐和山にお忍びで向かう。佐和山城で出会った許嫁の直継は予想外の美形だったが、あこに今すぐ江戸に帰れと告げる。江戸に帰るわけにはいかないあこは、なんとか佐和山城にとどまろうとするが、佐和山に入ってから感じる妙な違和感の正体を知る。