宝塚-雪組 / 君を愛してる & ミロワール

宝塚-雪組 / 君を愛してる & ミロワール 素人の観劇日記

明明後日にはもう千秋楽だよ、というタイミングでようやく雪組の新春公演を見てきました。
お正月ものらしく楽しくしあわせなお芝居と、そしてきらびやかなショーということで楽しかったです。

黒燕尾の男役群舞さいこー。


■ 君を愛してる Je t’aime
前作エリザベートとはうって変わってコメディ調のこの作品、タイトルからだいたい想像がつくハッピーエンディングなラブコメでした。

  • 主人公はとりあえず若干へたれ。
  • その親友も享楽主義とはっきりしない男と二種類に分類すると確実にへたれに入る人。
  • 白羽さんのたらい捌きに感服。パンフレットに「ファイティングコーディネーター」とあるのは伊達じゃない(違)。
  • レオン神父の美声に酔いしれた。
  • 唯一のシリアス敵役の彩吹さんが素敵(注:最近彩吹さん贔屓)。
  • ラストの大団円のところは主人公カップルよりも彩吹さんを観察してしまった。そんなんありかの後ろ姿がちょっとおもしろい。もし見られる機会があるのなら是非ともあの後ろ姿をじっと観察していただきたい。
  • レオン神父のとっておきの秘策はとりあえず予想通り。
  • 総じて満足だけどちょっと辟易とするくらい愛と結婚のすばらしさについて繰り返されまくっていくら愛と夢の宝塚とはいえ若干げんなり……、と思ったら作演出があの魂のリフレイン(暁のローマとか……)の人かと納得。そりゃ、しゃあないわな。

■ ショー・ファンタジー ミロワール
このショーは全体的にかなりお気に入り。のっけからきらびやかで(金ぴかピンの衣装できらびやかすぎるとも言う)すごく楽しかったです。そうそう、ショーってこんな感じで楽しいんだよねぇと思うような作品でした。

  • 気がつけば彩吹さんなのでうれしい。ソロ多いよ、ソロ(注:最近すっかり(以下略))。音月さんとの鏡のシーンはすごいよかった。
  • しかし、某マトリッ○スのようなメデューサのところはほかのシーンに比べて浮いてるかなぁ……、いや、グラサン水さんもお美しいのですが。序盤に石化した人がすごいと思います。
  • シンデレラと白雪姫のところは迫力あって笑える。でも美人。きれいな人は男女かまわず目の保養~。
  • AQUAの鏡というシーンらしい群舞は必見。めちゃきれい。
  • そして圧巻はラスト近くの大階段で燕尾服で男役さんの群舞だなぁ。素敵だなぁ、宝塚だなぁ、見に行ってよかったと思う瞬間。
  • しかし、ショーでも気がつけば彩吹さんか未来さん(元レオン神父)を凝視。

そんなこんなで本年第一回目のタカラヅカ、大変楽しんで参りました。今年もこの調子でしあわせ気分になれるタカラヅカを期待しております。

コメント

  1. tomekiti より:

    こんばんは!
    ミュージカル・ショー共に、楽しそうな作品のようで嬉しいです♪
    東京で3月に観に行く予定なので。
    私もシルバーローズから、結構ゆみこ氏贔屓になったので、ソロが多いってのもうれしいです!
    早く観たいな~と首を長くしてます。

  2. さり@管理人 より:

    こんばんはっ!
    お芝居、ミュージカルとも楽しげな作りになっていて観劇後のしあわせ感はけっこう充実してましたよ!三月に是非ともお楽しみください。
    彩吹さんはシルバーローズからはうって変わってシリアスな役所でしたが、いろいろと陰でおいしいところ満載で。お芝居中も是非とも後ろの彩吹さんを注視していただきたいです(笑)。

  3. 宝塚雪組公演『君を愛してる-Je t\’aime-』『ミロワール』

    ラブ・ロマンス『君を愛してる-Je t\’aime-』
    作・演出・・・木村信司

    ショー・ファンタジー『ミロワール』-鏡のエンドレス・ドリームズ-
    作・演出・・・中村暁

    《CAST》
    水夏希 白羽ゆり 彩吹真央 
    音月桂 凰稀かなめ 未来優希 美穂圭子 大月さゆ ほか

    『シルバーローズクロニクル』と本公演『君を愛してる-Je t\’aime-』で、
    ゆみこ氏は確実にファンを増やしたと思う。
    そういう私もそのひとりだけど。

    フランスの大富豪が亡くなった。
    長男ジョルジュに告げられた遺言は「半年以内に結婚すること。結婚相手は上流階級に限る。条件を満たさなければ、財産は継がせない」
    大人しく言われるままに結婚するか。財産を捨てるのか。
    思い悩むジョルジュは、あるときサーカスの花形スター・マルキーズと出会う・・・。

    トップの水夏希が演じたのは貴族のボンボン。
    苦労知らずで育ってきたジョルジュ。
    遊びはするけれども、結婚は愛した人とするものだという純粋さも併せ持った青年。でも若干ヘタレ。

    対して彩吹真央が演じるのが、マルキーズの元恋人・敏腕プロデューサー。
    基本お気楽ご気楽の物語においての悪役。
    黒っぽいスーツをビシッと着込み、辛らつで現実的な言葉を投げつける。

    「ゆみこさんがカッコイイよ~」との噂を聞いていたんですけど、
    あらあらマジで。
    女ってちょっと黒い男に魅かれるのよね~~(笑)

    ラストのゆみこ氏の背中にご注目ということだったので、
    2階席からオペラでガン見してたんですけど、
    こーゆーことかと面白かったです。
    わかりやすくうなだれる彼の後ろ姿となんとか励まそうとする秘書たち。
    そして、なんてオイシイ役回り!
    美穂姐との銀橋デュエットもあって私的に拍手喝さいでした。

    あとちょっと「おおっ」と思ったのが、かなめさん。
    キレイだけどそんなに好きな男役ではなかったんですけど、
    今回結構カッコよかったな~。
    ふわふわした髪型も似合っていたし。
    4番手の地位を確実なものにしましたね。

    そしてアイドル、音月桂。
    「結婚と恋は別のもの」と言い切る遊び人の親友フィラント。
    天真爛漫なあの笑顔はやっぱり華がある。
    私としては口元をゆがめた悪そうな笑みが大好きなんですけどねぇ。
    そんな役ばっかりだったら困るか(笑)

    ストーリーはねぇもうアレなんで。
    これはもうタカラヅカで公演をしているから観ようかなという作品です。
    もちろん嫌いじゃないんですよ。
    伊達に長らく(細く)ヅカファンしているわけじゃない。
    でもでも、このシーン必要?と思うところが多かったなぁ。
    一応まんべんなく生徒を使わなくちゃならないから座付作家も大変ですけど。
    もう一歩頑張って脚本書いて貰いたかったな~。
    あとポスターね。
    これは物議をかもし出しましたよね。
    タカラヅカのポスターって「本気?」って思うもの多い。
    「これ観に行くんだ~」って言って引かれないものをお願いするのは私だけだろうか・・・。

    なんてね。
    でも、大団円のハッピーエンドは予想通りとはいえ幸せ度が上がってよし!

    さて、ショーの方。
    キンキラキンがまぶしいぃぃぃオープニングから始まって、全体的に楽しいショーでした。

    宝塚プルミで紹介されていた鏡のシーンも良かったです。
    ピンクの吊りズボンをはいたゆみこさんが踊っていると、
    鏡の中に映る姿はKIMUさん。
    鏡の中にまた鏡がある・・・というように、人数がどんどん増えていく。
    ちょっと新しい感じの振付と構成でした。

    面白かったのは、輪っかのドレスを着た白雪姫(彩那音)とシンデレラ(凰稀かなめ)の毒舌対決。
    「どちらが美しいか」「もう結果が出てるじゃない」とか。
    でも結局一番美しいのは「空中ブランコ乗りのマルキーズです」との鏡からの判定でガ~ンッ!!(笑)

    男役揃っての黒燕尾はさすがの美しさでした。
    これぞ究極の宝塚の姿ですね。

    やっぱり楽しいヅカ観劇。
    そして、今回はなんと水ファンのお友達のご好意で帝国ホテルで行なわれた水さんのお茶会に参加してきました。
    ゆるいファンの私はお茶会なんて夢のまた夢って感じで、
    話には聞いたことけどその実態は全くつかめず。
    一体どこでやってるの?って感じだったんです。
    お茶会レポ(というか感想)はまた明日書きたいと思います!

    オススメ度『君を愛してる-Je t\’aime-』★★★☆☆
         『ミロワール』★★★★☆

  4. tomekiti より:

    さりさん、こんばんは♪
    やっと観てきました~。
    ゆみこ氏の背中を凝視してきましたよ。わかりやすく哀愁の背中が面白かったです♪
    で、最後の銀橋ソロ、カッコよかったですね!
    オイシイとこ取り!?な、ゆみこ氏に目がハートでしたよぉ!

  5. さり@管理人 より:

    tomekitiさん、こんばんは!見に行かれたのですね。
    なんだかもう一度見たくなってきました。あの後ろ姿とショーを(笑)。私も目をハートにしたいですっ!
    実はおいしいところ満載のよい演目でしたよね。

    全国ツアーではフェルゼンを演じられるらしく、こちらも非常に楽しみです。なんだかんだで楽しみはとぎれることがありませんねぇ。

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