軽く滞在日記

購入本記録

無事帰宅。しかし、2時間以上同じ乗り物に乗ったら見事に酔うので今現在とても気持ち悪いです。うがー。

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高殿円「銃姫9 It is not to be “Now”」
たぶん、東京でしか味わえない早売りとやらで入手した一冊。これが東京か……。
たしか、銃姫の一冊目を購入したのも東京でした。人生で片手の回数も東京に行ってないのになんか縁(?)だなぁ、と。

■東京で遊んでもらった大学の友達が、いわゆるひとつのBLが大好きなお姉さんだということを今日初めて知りました。いや、ちょっとはそういう気もしてたんだ。だって、あっち系(ゲームとかアニメとかガンダムとか)で妙に話が通じる方なもんで。しかし、これがいわゆるひとつの擬態というやつなんですね……。普段はスーツをばりばり着こなして丸の内を闊歩しているかっこいいお姉さんなのです。憧れですなぁ。
私たちの年代では腐女子とは言わずに貴腐人だということも力説されてしまいました。勉強になりました。
ちなみに、そのときいろいろと入門書を買わされかけたんですが「あくまで少女小説ズキーでいたいので!」と軽くあらがっておりました……、が、もしかしたらなんか読むかも(世の中何事も経験……?)

■大阪の言葉を出さないようにしゃべっていたのに慌てたときにがつんと何も考えずに喋ってすごくなまってますねと言われて非常にショック。大阪を愛している私としては大阪の言葉はなまりではないと声を大にして主張したい。まあ百歩譲ってなまってるとしてもだ、かくいうその発言をしたあなたの言葉も標準語ではないよ、東京弁だよっ!(「標準語≠東京の言葉」原理主義)