女ながらに努力が認められ菓子職人として親方の資格を得たマリエルだが、父が急死し、婚約者には店を乗っ取られさらに着の身着のままで森に置き去りにされてしまう。ジルと名乗る森で世捨て人のように暮らす青年に助けられたマリエルは、ジルの知り合いの口利きで国でも屈指の青年実業家からの出資を受けて新しく店を始められることになり……
ジルが自ら掘った墓穴に自らはまって身動き取れなくなっている様子が楽しかった。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ジルが自ら掘った墓穴に自らはまって身動き取れなくなっている様子が楽しかった。
男装モノで面白くないはずがない!と思ってたらやっぱり面白かったです。
久しぶりにバタバタ喜劇を読んだ気がする。
今回はゲームのエンディングまで。
コメディ分が多いラブコメでした。
おもしろかったー。これは小玉ファンクラブができても仕方がない。
寸止めの神様の神通力は健在ながらも。
二の宮さまが爽やかに怪しいな!と思いながら塔子かわいいと悶えてた。
フラグ回避のために斜め上の努力をした結果、見事なハーレムが形成された。
フェルさんがたくましい