本の感想, 作者名 や~わ行・他我鳥彩子

無事終了した第一回煌恋検定の結果、唯翔に「負けて」しまった天綸は、花蓮と唯翔の「デート」を認めることになる。デートを出歯亀していた天綸は、案の定事件を引き寄せた花蓮が保護することにした家出少年を範家に匿う手配を整える。

侍女と宰相が!(ごろりん)

本の感想, 作者名 か行海法紀光

マシンキャリバーのパイロットを目指すレドは、初等教育終了試験の結果振り分けられた幼年学校のクラスで新たな友人と出会う。ヒディアーズとの戦いを続ける人類銀河同盟において「有益」な人材と認められ、希望する職業に就くためのライバルであり、仲間でもあるクラスメイトたちと学んでいく中で、レドは今まで当然と考えていた人類銀河同盟のあり方に疑問を感じ始める。

これはアニメを最後まで見るまでに読んでおきたい前日譚だなぁ。

本の感想, 作者名 な行仲村つばき

サディーンのギルドに残ることを決めたシェヘラだが、ギルドの中で自分の立ち位置をなかなか見つけられず、仲間たちの仕事を手伝っていた。ギルドは収穫祭に参加するため首都に向かい、舞姫の衣装を整えるという大きな仕事に取り組んでいた。サディーンは秘宝と呼ばれる宝石を借りその仕事に臨むが、サディーンの担当した舞姫が「シャフリヤール」に攫われてしまうという事件が勃発する。事件への関与が疑われたサディーンは、シェヘラとともに事件の真相を探るが、同じく国王から事件を解決するよう命じられた第一王子と共同戦線をハルことに鳴る。

あ、なんかかわいい(シェヘラが)。

作者名 や~わ行・他和ヶ原聡司

エンテ・イスラでの勇者との戦いに敗北した魔王サタンは腹心のアルシエルとともに「ゲート」に逃げ込み、現代日本にたどり着く。最後の魔力を振り絞ってなんとか日本での生活の基盤を整えた「真奥」は、世界征服の足がかりとしてまずはファーストフード店の正社員を目指していた。そんな真奥の前に、真奥を追ってきた遊佐恵美こと勇者エミリアがあらわれて……

真王さまが庶民過ぎておもしろかったー。

本の感想, 作者名 さ行瀬川貴次

止むに止まれぬ事情で右近の少将が、そして兄から逃げるために吉昌が道冬の家に居候を始める。憧れの先輩と当代きっての貴公子との同居を楽しむ道冬だが、自身の従者と吉昌の会話から詳しく教えられていなかった父の真実を知ってしまう。

畳のヒロインっぷりが怖いほどだ。

作者名 ま行宮野美嘉

アカシア・オルド王立学院に編入することになったオルド公爵の令嬢ユキハは「死にたがり姫」と呼ばれる奇妙な姫だった。編入当日に自分を殺してくれそうな理想の相手ジンに出会ったユキハは、授業に出ることもなくジンを追い回すがジンはユキハから逃げ続ける。そして、ユキハがジンの近くにいるためにジンがユキハに提示した条件は……

や、やんでれ……

本の感想, 作者名 か行九月文

隣国アズィールでついに第一皇子と第二皇子の後継者争いの内乱が始まった。国境を接するエルヴァ砦にスメラギとともに詰めるルーシェは、スメラギの家族が争うことに心を痛めるが……

うーん、うーん。

作者名 や~わ行・他我鳥彩子

花蓮の機嫌をとるために街に出た天綸は、福福しい商人が拉致されるのを目撃してしまう。以前の「手下」からその商人の身元と拉致の真相を聞いた天綸は、その商人を一応「助け」に行くが、誰かを彷彿とさせるようなとても攫われた人間とは思えない商人に気に入られてしまう。(男の純情をときめきに乗せて)

理央さんと鳴鳴ちゃんが、いいものなのです……

本の感想, 作者名 か行希多美咲

火に焼かれるところを妖を統べる上総に助けられた浮世絵師の楽真は、上総の眷属として生まれ変わった。生まれ変わってから時もすぎ、大正時代の帝都で画廊を営んでいた楽真は妖絡みのトラブルを人知れず解決する上総の指示で、最近妙な事件が頻発する劇場に背景画担当として潜入することになる。

兎三郎兄さんをもふもふしたい!もふもふ!

本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

国を騒がしていた黄巾党の本拠地にたどり着いた朧月と蒼刻は、黄巾党の首領である張角から彼らの一族の目的を聞き、国のために共闘することを決意する。張さんや情報屋、花守たちらと合流し、黄魔の襲来を待つ朧月は張角から付け焼刃ではあるが術の手ほどきを受けることになる。

すえながくばくはつしてください。