二条中納言の姫・詞子は、災いを呼び寄せる姫として中納言家で腫れ物のように扱われ、そしてある事件をきっかけに白河の別邸に引き篭もることを自ら選択する。そして、家の者からの嫌がらせから解放され、別邸生活をある意味楽しんでいた詞子の前に、ある昔年貴族が迷い込んできて……
おお、1巻からなんというラブっぷり。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
おお、1巻からなんというラブっぷり。
遅れを取っていたように思う悪魔がここに来てスパートを!
おー、これまた楽しいボーイ・ミーツ・ガール!
ボン太くんかっこいい。
シャーロットのテンポが好きだなぁ。
リンゼイ様の成長に涙を禁じ得ない。
アレク、最後まで不憫な子……。
ハイヅカ……罪作りな……。
京極家の女性陣が強烈。
おっと急に糖度全開。