大好きな義姉が憧れの王子様の花嫁になるために必要な王家への貢ぎ物を入手するため、久遠の森にいるという変わり者の錬金術師を訪ねたチェリルは、貢ぎ物の制作を手伝うことになる。
童話みたいなお話でした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
童話みたいなお話でした。
あああ、いつまですれ違ってるのこのふたりは!と最後の最後までやきもきでした。
口うるさい同僚君が……一番好き……。
退廃的でありながらも何となく沈みがちにならない、不思議なお話でした。
なんという強いヒロイン。
ただのバカップルの話と思ってすいません。
ふたつとも、なんと言葉にしたらいいのか分からない圧巻の物語でした。
ちょっと気弱な左近殿もそれはそれでいい!
ヒロインの押せ押せっぷりがすごかったです。
ドタバタコメディ、面白かった!