本の感想

陰陽カフェの恋話 / 片瀬由良 作者名 か行

陰陽カフェの恋話 / 片瀬由良

悪夢にうなされる狛朧は、その悪夢が自分の過去に関係があることを知る。そして、狛朧の記憶を奪い封じ込めた因縁の相手が、狛朧の前に現れて……

おっと急に糖度全開。

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県庁おもてなし課 / 有川浩 作者名 あ行

県庁おもてなし課 / 有川浩

高知県庁に作られた「おもてなし課」。そこに配属された若手職員・掛水は、高知を観光で盛り上げようと、わりとありきたりな「観光特使」計画を実行すべく、県内出身の有名作家・吉門に特使就任を依頼する。しばらく経って県庁流での仕事の進め方に吉門から痛烈な一言を食らったおもてなし課は、吉門のアドバイスを受け入れ、動き出すが……。

期待していなかった小説家方面で転がりましたすいません。

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嘘つきは姫君のはじまり 千年の恋人 / 松田志乃ぶ 作者名 ま行

嘘つきは姫君のはじまり 千年の恋人 / 松田志乃ぶ

盗賊団に捕まった次郎君と宮子をかばい、真幸は傷を負ってしまう。一旦脱走をあきらめた三名は、次の脱走の機会をうかがうことにする。一方、姿を消したふたりを探し動き出した馨子と蛍の宮たちは、数少ない手がかりを元に誘拐犯を追うが……

お兄ちゃんっ!(最後までおいしい)

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最高の結婚 / サマンサ・ジェイムス 作者名 さ行

最高の結婚 / サマンサ・ジェイムス

侯爵令嬢ジュリアンナは、とある事件がきっかけで婚期を逃し、気ままに令嬢生活を満喫していた。ある日、バースの別荘に乗合馬車で向かう途中、噂の盗賊「カササギ」に馬車が襲われる。不幸な偶然が重なり、カササギの隠れ家に身を寄せることになってしまったジュリアンナは、カササギに惹かれて始めて……

(きょうだい)仲良きことは美しきかな!

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キャンディ・ポップ2 / 倉吹ともえ 作者名 か行

キャンディ・ポップ2 / 倉吹ともえ

「カミさま」ザイオネルと、ザイオネルを見張るという名目で彼と旅を続けるアイリスは、ファッションの都ハランで「全国衣装付け侍女大会」なるものに巻き込まれてしまう。そこでは、アイリスを連れ戻そうとするレジーの手先と、そしてアイリスに求婚している隣国の王子までいて…。

レジーの報われなさっぷりがおもしろい。

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はなかおる~淵国五皇子伝~ / 古戸マチコ 作者名 か行

はなかおる~淵国五皇子伝~ / 古戸マチコ

第三皇子・郷の姉ターチェが淵に帰ってきた。ターチェの帰郷と、善とのとあるすれ違いが重なり、ターチェの前で自分の恋人は繁だと言ってしまったカナン。そして当の繁はターチェに求婚されるものの頑として彼女の申し入れを受けない。なし崩し的に繁の屋敷に逗留することになったカナンは……

律がやっぱりかわいすぎる。

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姫さま、恋愛禁止です! / 響野夏菜 作者名 は行

姫さま、恋愛禁止です! / 響野夏菜

「結婚すると国は繁栄するが、好きな人と結ばれると死ぬ」という難儀な託宣を受けた王女アリーは、「馬面の王子様ならまあ大丈夫だろう」という結論を下し、隣国のリオハルト王子と結婚する。しかし、結婚式の当日にアリーの前に現れた馬面リオハルト王子に恋してしまったアリー。そしてなぜか結婚式中に呪いが解けて元の人間にもどるリオハルト。「好きな人と結ばれると死ぬ」という託宣を実現させないために、アリーたちは新婚ながらイチャイチャを禁止されてしまう。

じい(25歳)が最高すぎる。

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フルメタル・パニック11・12 ずっと、スタンド・バイ・ミー / 賀東招二 お気に入り

フルメタル・パニック11・12 ずっと、スタンド・バイ・ミー / 賀東招二

ミスリルの残党は、かなめを救うためにメリダ島に向かう宗介とテッサたち、そして核ミサイルの発射を阻止するためにアフガンに向かうマオとクルーゾーたちという二班に分かれ、最終決戦に臨む。

今更読んで、最後本気でボロ泣き(心の中で)。

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リーディング 司書と魔本が出会うとき / 隼川いさら お気に入り

リーディング 司書と魔本が出会うとき / 隼川いさら

本を愛するリィナは、エルグリッド大陸図書館の新米司書の期待のホープだが、なぜか配属されたのは他の司書達からさげすまれる「地階位」。リィナがここに配属されたのは、地階位が帯びるある密命に関係するらしく……

カエル王子がおもしろいね!

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白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 / 永野水貴 作者名 な行

白竜の花嫁 紅の忌み姫と天の覇者 / 永野水貴

小国の姫でありながらも不吉とされる紅い瞳を持つ澄白は、周囲の人に疎まれながらも、理解してくれる親友を得、幼なじみとの結婚を目前に控えていた。しかし、国を襲う怪奇から国を守るために、竜の花嫁として生け贄となる覚悟をした澄白は、兄から課せられたある密命を胸にゴルド族と呼ばれる竜のひとりの元に赴く。

異文化コミュニケーションはよいモノだ。

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