本の感想, お気に入り, 作者名 さ行妹尾ゆふ子

北方を訪問していたヤエトは、皇帝の策略により窮地に立たされる。北方のルス公当主との薄氷を踏むような交渉の結果、鳥の北方への立ち入りを認められたが、交渉で体力を使い果たしたヤエトは北領に強制送還される。数日後、北領で体力を(本人比で)取りもどしたヤエトは、とある人物にあるために今度はシロバに乗って再び北方へ向かう。

ヤエト先生の呪いリストの完全版が見てみたい。

本の感想, 作者名 た行時生彩

カナエの持つ「力」を巡って、彼女の力を生かすべきだと考える神殿や貴族。一方、サジエルはカナエの力が、カナエの命を削るものだと言うことを知り、これ以上力を使わないようにカナエを説得する。カナエと同じ境遇だったアギの妻に話を聞くために、ようやくゆっくりあう時間をもてたカナエだが、アギとマーシャの三つ子に振り回される。

三つ子かわいいな。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行宇津田晴

三ヶ月以内に借金が返せない場合、ごうつくばりの金貸しの後妻となることになってしまったパミーナは、最後の手段として「高給で待遇もいいけど、人が居着かない」悪魔の屋敷で働くことにする。その屋敷の主人・天才科学者クルトは、なんとしてもパミーナを追い出そうとあの手この手を仕掛けてくるが、パミーナはそれにめげずに完璧な侍女ぶりを発揮して……

パミーナとクルトの攻防がすっっっごく楽しかった!これはお薦めっ!

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

男装して全寮制の音楽学院で父の遺品を探すアティーシャは、冬の休暇の後半をサリアンに付きそうネイトと共に、とある女子修道院で修道女として過ごすことになる。サリアン付の侍女見習いとして働くアティーシャに、サリアンはあの手この手でちょっかいをかけてきて……。

話進んでないけど、いろいろ進んだ!

素人の観劇日記宝塚, 雪組

雪組さんの大劇場公演を観てきました。
これはー、えーと、噂に聞いてたとおりすごい公演だなぁ……個人的にはありなんですが。ネタバレとかそんなのあんまり気にしてない感想は続きに格納しています。

つれづれ

先日自己満足で実施いたしましたアンケートにたくさんの方にお答えいただき、ありがとうございました。お名前書いてくださったあの方この方、私もサイト拝見していますありがとうございました!と私信的なものを書きつつ……。

アンケート内容自体はひとりでニヤニヤしながら読んでたんですが、いくつか質問(っぽいもの)いただきましたので順不同でお答えしていきたいと思います。全てを取り上げるわけではございませんので、そのあたりはご了承下さい。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行木村千世

またしても蒼刻に連れ出された朧月は、張宝というあやしい道士があやつる幽鬼が巻き起こす事件の解決の助力を請われる。張宝は蒼刻にとって因縁の相手らしく、いつもの余裕が蒼刻に見らなく……

これでまだお付き合いしていないとか反則、反則!(ニヤニヤ

本の感想, 作者名 か行倉吹ともえ

アイリスをカミ・ザイオネルから引き離そうとあの手この手を駆使する少女カミ・シュシュ。シュシュの陰謀によりある呪いにかかってしまったザイオネルは、いつもと正反対のことをしてしまうという状態に陥ってしまう。

レジーがやっぱり報われない。

つれづれ旅日記

香港といえば食べ物です。食べ歩きです。そんなに食べ歩いてませんが、どれもこれもおいしかったです。
マカオのガイドさんに香港がぼろくそ言われてましたが、正直食べ物は香港の方が上だと思うんですよね……種類的に。そんなこんなで、とりあえず食べたものを順番に写真付きで紹介していきたいと思います。ちなみに、全部ガイドブックに載っているお店です(素人なので)。

つれづれ旅日記

香港滞在3日目は、フェリーに乗ってマカオに行ってきました。個人旅行でも良かったのですが、フェリーの乗り方がよく分かっておらず、ここで時間を取るのももったいないのでパンダパスのマカオ日帰りツアーなるものを日本から申し込み、そちらに参加しました。
マカオツアーはいくつかあって、有名所をまわるところなどコースが複数あるんですが、その中でも一番マイナーっぽい世界遺産歩き倒しツアーにしました。カジノとか、マカオタワーより世界遺産の方が魅力的だったもんで……。