本の感想, お気に入り, 作者名 か行賀東招二

ミスリルの残党は、かなめを救うためにメリダ島に向かう宗介とテッサたち、そして核ミサイルの発射を阻止するためにアフガンに向かうマオとクルーゾーたちという二班に分かれ、最終決戦に臨む。

今更読んで、最後本気でボロ泣き(心の中で)。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行隼川いさら

本を愛するリィナは、エルグリッド大陸図書館の新米司書の期待のホープだが、なぜか配属されたのは他の司書達からさげすまれる「地階位」。リィナがここに配属されたのは、地階位が帯びるある密命に関係するらしく……

カエル王子がおもしろいね!

本の感想, 作者名 な行永野水貴

小国の姫でありながらも不吉とされる紅い瞳を持つ澄白は、周囲の人に疎まれながらも、理解してくれる親友を得、幼なじみとの結婚を目前に控えていた。しかし、国を襲う怪奇から国を守るために、竜の花嫁として生け贄となる覚悟をした澄白は、兄から課せられたある密命を胸にゴルド族と呼ばれる竜のひとりの元に赴く。

異文化コミュニケーションはよいモノだ。

本の感想, 作者名 た行高山ちあき

美咲のムコ候補・弘人が美咲の家に下宿することになり、弘人に惹かれる美咲は心臓に悪い日々を送っていた。そんなふたりの元に、弘人のもう一つの婿入り先候補の跡取り娘である静花が現れる。美咲をライバル視する静花だが、隠り世がらみの事件を一緒に解決するために美咲に助力を求めて……

静花さん好きだなぁ……思ったより出番なかったんですが。

本の感想, 作者名 ま行毛利志生子

ラセルの花嫁選びを終え、ようやくヤルルンに戻った翠蘭は、久しぶりにあったラセルとイェルカの成長を喜ぶが、イェルカの行動にとまどいも覚えた。そして、リジムの葬儀のため、ラサに建設中の寺院の建設の指揮を大王から任された翠蘭は、休む間もなく、ラセルを連れラサに向かった。

プロジェクト:仏教寺院をラサに建てるよ!

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

ゼルイークの父でもあるイの王と対面を果たし、イの王にも認められたエルレインたちだが、ゼルイークは間近に来るであろう眠りの気配を感じていた。エルレインと一緒に生きるためにある決断をしたゼルイークは、エルレインに自身の決意を打ち明ける。一方、エリアルダにオルフェリアの兄たちがやって来、彼らはエルレインにある驚きの情報をもたらす。

王子様が格好良すぎてどうしようと本気で悩んだ。

本の感想, 作者名 な行南原兼

北の森に元王妃である魔女の母と暮らすリリカは、母を訪ねてきたミスティカの王子にスカウトされ、城に赴くことになる。リリカにふれることで失われた魔力が回復するというレイヴン王子は、ことあるごとにリリカにかまってきて……

なんというか、終始セクハラ……?

本の感想, 作者名 た行高見雛

国立錬金術アカデミーで万年次席のイルゼは、急にアカデミーを辞めてチョコレート職人になると飛び出した主席のアニカを呼び戻すため、アニカが弟子入りしたというチョコレート屋さんに向かう。そのチョコレート店は、採算度外視の超安値でおいしいチョコレートを作る兄弟がいるという評判の店で……

まさかの、年の差もえ(すいませんすいません)

本の感想, 作者名 ま行松田志乃ぶ

初瀬から後宮に戻った宮子は、声を失った次郎君に献身的に付き添い、ついに一つの決断を下す。そして、間近に迫った中宮の出産。体調を崩しがちな中宮の出産が無事終わるよう宮子たちは祈るが……

蛍の宮、いじりがいがありすぎる。

つれづれ

>7/16 14時台にメール下さったR様
メールでお返事しましたが、エラーで帰ってきてしまいますのでここで簡単にご返信。

コメントいただいたお二方とも、読んでおります。
破妖については、終わるの待ってます(終わってから読もうかと……鬱金の直前まではそれこそサイト始める前くらいに)。もう一方は、両シリーズとも1巻読んで絶賛積んでおりまして……。
一応、探せば感想はサイト上にありますが、今以上にたいしたこと書いてませんでした。
また、積んでるの掘り返して読んでみます。ありがとうございました!