身寄りを亡くした幼い少女を拾い、信頼できる友人に託した王城の衛士の菖莉。そして、その少女は帰蝶と名付けられ、育ての親にも恵まれ美しく育った。帰蝶は菖莉を想っていたが、菖莉はそんな帰蝶から距離を置こうとし……。
切なくて、でも少し幸せで。素晴らしい年の差胸キュンストーリーでした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
切なくて、でも少し幸せで。素晴らしい年の差胸キュンストーリーでした。
五人の皇子さまが個性的すぎて!(好きです)
アントニー超がんばれ。
ジルとリュリュカが可愛すぎる。
超不幸体質というのも、ギリギリのところで死にはしないからある意味凄い幸運なんじゃないかと思ったりした。
この幼なじみはよい幼なじみだ。本命じゃないけど。
ついにラスボス登場っぽいです。
エドガーは昔からエドガーだったよ!という短編集。
だ、だれか塩を、塩分を……!というジャック団長の言葉が雄弁に物語の内容を語っている新章開幕。
うわ、甘っっっ!(ほめてます)