本の感想, 作者名 あ行和泉朱希

妖精使いをめざしてシェンドール聖術学院を3年での卒業を目標とするユナは、実技がうまくいかないため単位を取れないという恐怖と背中合わせの毎日を送っていた。チームを組んでの実習で絵の中にいるという闇の妖精を退治することになったユナだが、本番でもやはりうまく妖精を呼び出せなくて……

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組のベルばら外伝最終章を見てきました。

一言感想:
・ベルばらなのに不覚にも感動した。
・ネオダンはやはりよい。

三作通じて流れていた「♪ベルサーイユー」と「♪それが私の愛の形~」がいい感じに頭から離れません。愛の形~はなにげにいい曲だと思う。

好き勝手いってる感想は続き。

本の感想, 作者名 や~わ行・他柚木空

<癒し姫>ユリウスの元に3名の婚約者候補がやってきた。その特殊な生い立ちの秘密より結婚などできるはずもないユリウスだが、政治が絡むため候補者たちを無下に扱うことができない。その上護衛役のアレクシオの義妹(予定)フォルテシアがアレクシオとユリウスの仲を誤解し、婚約者候補の妨害工作を行う。ミナワはフォルテシアに振り回され、候補者達に関わるハメになる。

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行妹尾ゆふ子

過去を見る力を持つ虚弱体質の尚書官ヤエトは、北嶺に左遷されたことをいいことに念願の「隠居」生活を夢見る。しかしヤエトのささやかな野望は、帝国に従属して日が浅い北嶺の面々との毎日のやりとりに奔走させられ遠ざかっていくばかり。その上、皇女が北嶺に太守として着任し、その皇女に更に振り回される日々を送る。

本の感想, 作者名 あ行あまね翠

とても仲の良い一卵性双生児のちはやとちなつの前に、「ちなつ」に叔母の嫁ぎ先であるイタリアの大富豪の息子アンジェロが一目惚れしたという大事件が勃発する。ちはやはちなつになりすましてアンジェロにお断りしにいくためイタリアに向かうが、ちはやを迎えに来たのはアンジェロの弟レンツオ。「ちはや」に対して非常に非友好的なレンツオは兄の一目惚れの恋を何とか阻止したいとちなつと同じ目的を持っていた。

購入本記録

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本宮ことは「魍魎の都 姫様、それはなりませぬ」
帯にクライマックスとある。私認識では「クライマックス=最終巻一歩手前」、「フィナーレ=最終巻」という感じなんだけどどうもこの用法は間違っているらしいことに最近気付いた。

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あまね翠「ラブ&セレブ 青に恋して」
たまにはべたなのもいい。

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最近ところてん方式にいろんなおしごとが私の所にたまってきます。生来とても細かい数字を見たりするのがひっじょーに苦手なのですが、なんかえげつない表を作れとかいわれて魂半分とばしながらへいこらと。私5桁以上の数字を見ると目がストライキを起こして脳が数字を認識するのを拒否するんだ!こういう資料作るの普通経理さんだよ!(と魂の叫び)
しかし泣き言は言えません。無理です、この分量を縮小せずにA4にまとめるのは無理です!と部屋の端っこでうんうんうなり、休み中も夢に出るくらい悩まされて何とか完成させました。なんかいろいろ落ち着いた頃にそれをいうか!と腹立ったりなんやりしたので、今までの資料にはないかわいらしさを演出したりしてせめてもの反抗を表してみたりしました。当該資料のデビューは明日、たぶん何の反応もないんでしょうが、重役会議で音符やら何やらが飛び交う資料が投影されているところを想像するとなんか笑えます。思い知ったか!

本の感想, 作者名 た行谷瑞恵

フィル・チリースのによって負った傷を癒すためエドガーと離れて三年間、マッキール家の元で療養する事が必要なリディア。しかし、そんな傷でもたちどころに治してしまう薬が「あるじ」の泉水にあるという情報を得たエドガーはレイヴンとともに「島々のあるじ」の眠るという島を目指す。

つれづれ

レッドクリフ見に行ってきました。公開日に映画に行くのはたぶん十年ぶりくらいです(なんせ千円)。さんごくむそうだーと思いながら見てました。せっかくなので久しぶりに感想などしたためてみたいと思います。
ネタバレとかあんまり気にせず書くんで、ネタバレ不可の方は回避推奨です。

本の感想, 作者名 た行竹岡葉月

キーチ・トウゴウは窃盗の現行犯で逮捕され、保護観察処分を下される。彼に提示された更正プログラムは港街サスノックの「善き隣人にまつわる相談センター」での助手を務めること。半ばやけでサスノックに向かったキーチは、個性溢れる相談センターの面々に振り回されながらもだんだんと街に馴染んでいく。

購入本記録

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妹尾ゆふ子「翼の帰る処 上」
久方ぶりの新作で連続刊行とのことでとても楽しみです。

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雨川恵「アネットと秘密の指輪 お嬢様と謎の貴婦人」

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和泉朱希「シェンドールの妖精使い 初実習は危険な予感 」
新シリーズなのでおためし。しかし何だろこのサブタイトルの既視感は……(ビーンズ内だけで似たようなサブタイトルで攻めてくる作品が2作品ほど思い浮かぶ……)。まあいいけど。

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さっきテレビ見てたら今の不景気の全ての元凶の国の一番えらい人を決める選挙が一週間を切ってるという話をしてました。そーいえばそんな話もありました。党内候補出す選挙が盛り上がりすぎて本戦がいまいち盛り上がってないような気がするんですが(少なくとも日本では)という話をしてたら、市場の状況が右往左往で報道してる暇ないんとちゃう?という指摘を受けました。そうかも。
日本でも選挙じゃなんじゃーといってますが、ついに伝家の宝刀ばらまきをするかもしれないという報道をみて唖然でございます。お金ないんとちゃうんか。いくらリーマン兄弟のあおりを受けたとはいえ、どう考えても選挙対策にしか思えません。なんだかなーでございます。しかも今回は全世帯対象の可能性が高いとか。わーい(棒読み)。
自○も大概だけど△主も大概やしなーましな野党はおらんのかと最近ほとほとあほらしく感じる今日この頃です。

ととてもまじめな話をちょっと書いてみましたが、基本あんまり深く考えていないないのでとても底が浅いです。
そうそう、最近タイタニアを読んでいます。何で×年前の私はあのシリーズを最初の序章だけで投げてしまったのかと問い詰めたいです。リディア姫いいね!美形が多いのもいいね!
アル戦?怖くて読んでないよ!(数ページで止まった)