つれづれ

タイトル通り「私が反応しなくて誰が反応するんだ」的ネタに反応したいと思うのですが、とりあえずフォームメールで質問いただいたのでまず答えます。

>ところで宝塚のファンの皆さんは、劇団の方たちが劇場から出てきても群がったりせず、少し離れて写真を撮るって本当ですか?

本当です。出入り待ちしたことない私が言うのも何ですが、ファンクラブの方々がきちんと統制されてぴしーっと並ばれてるらしいです。宝塚大劇場だと普通の出口のすぐそこで並ばれてるので、その日の最後の公演(2回公演の日なら15時公演の後、1回公演の日ならその公演の後)終わってちょっとしたらその並びが見られるんじゃないかなぁと思います。
昨年、偶然(う、嘘です何の用事もないのに東京宝塚劇場見に行きました)通りかかった東京の日生劇場の千秋楽後の「出待ち」に遭遇したのですが、しゃがむ人、立つ人、そしてみんなおそろいの色の服とかなりすごいなぁと思った記憶があります。

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逆転裁判+宝塚の件について。
宝塚公式:2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚バウホール、東京特別】<2~3月・宙組>
GAME WATCHの制作発表記事
昨日の夜発表されたみたいですけど、私は気付かず眠りこけていたので知ったのは今日の早朝、身支度中。実兄からの「おまえなら知ってるやろうけど」メールで初めて知ったのですが(つうか、兄ちゃん以外にも非ズカスキーの友人諸々が私にメールを送りすぎである)、あまりにも予想外の展開に身支度のステップを一つ二つすっ飛ばしてしまったような気がします(なぜか超動揺)。
これは、逆転シリーズはとりあえずコンプリートして、宙でのイチオシというかガン見で追いかけてるのが蘭寿さんである私に対する挑戦ですか!
蘭寿さん好きだし、ゲーム好きだし、GAME WATCHの記事読む限りとても楽しそうだしで見に行きたいんですが、会場のキャパと「イロモノ」的人気でチケット取るのが難しそうだなぁとため息です。

逆転の歌とか異議ありの歌とか、ナルホド君にラブロマンスは似合わないよーとかなんかどうでもいいような余計なことが気になって仕方がありません。
しかし、一番気になるのはみっちゃん役が誰かということですけどね!
(この時期は宙組は中日劇場でもやっていらっしゃるので、どなたがどちらだろうと妄想がふくらみます……、ベルばらアンドレ編なのでこちらも見に行かないとですしね!)
2月はとても忙しいですね!

※今日来ていたトモノカイのお知らせにも逆転裁判が載っていました。夢ではありませんでした。
そしてようやくチケット購入がネットでできるようになるらしいー。やっと便利になるー。

素人の観劇日記宝塚

先日行いましたアンケートにて、「宝塚を一度生見てみたいです」という男気溢れるコメントを複数いただいたので調子に乗って「初めて宝塚を見に行くにはどうすればいいのか」という、はっきりいってどうでもいいエントリーを立ててみたいと思います。

なお、最近結構宝塚をまじめに見てますが、基本とてもミーハー観劇でアホ丸出しなのでそれほど深い内容にはなりません。また、東京は見に行ったことがありませんので宝塚大劇場で見るにはどうしたらいいかという内容になります。私個人の主観と独断と偏見も入りまくりです。あしからず、ご了承ください。あと、長文がとても見苦しいのに長いですすいません。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

シュータン帝国がリスタル王国に宣戦布告を行い、二国間での戦端が開かれた。第二王女シェリカの誕生パーティーの場でその報を聞いたライルは騎士団の一員として戦いに身を投じることとなる。そして、アランダム騎士団で戦争の準備を進めるシェナンは、次第に人の心をつかんでいく。一方、ミルヒランドでクルサードに再会したアリアは、クルサードの不審な行動の真意をつかめずにいた。

素人の観劇日記宝塚, 花組

宝塚のベルばら外伝第二弾見てきました。
これ、前のジェローデル編より面白いなぁと思いました。ジェローデル編より劇内時間(?)が短いのでストーリーとして無理がないというか「はしょりすぎっ」と思うことがなかったというのが一番の原因、そして「慣れた」というのが大きく寄与してるのかもしれませんが。

感想書いてみてすごいネタバレっぽくなりましたが(注:いつのものこと)、続きは格納。

本の感想, 作者名 な行夏目瑛子

スティルードの王子セレムは親友のリーナスとダリュスの兄弟を連れて、国を救うために魔物に対抗する力を求めてイズート国にやってきた。しかし、道中ダリュスが魔物の毒に犯され、徐々に魔物化してしまうというピンチに陥る。セレムとリーナスはダリュスを救うためにイズートが募集しているという傭兵に志願し、王女を花嫁に狙っているという竜と戦うことになるのだが……。

本の感想, 作者名 か行小柴叶

魔族から人間を守るため、神が作った魔族に対抗する力を持つ”神鳥”。天界で暮らしていた生まれて間もない神鳥のカナイはある日突然セレシェイアの神鳥として「神降ろし」をされてしまい、否応なく人間を守るための戦いにかり出されそうになる。恐怖から魔族と戦うのを拒否するカノウはセレシェイアの先代神鳥イナミの厳しい態度に反抗し、家出を決行する。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行河上朔

ユーリアの元に滞在するひなたを迎えに行くために一計を講じるこかげたちは、ひなたの身の安全を確保するためにまずは周りの貴族達の目を欺くことにする。そして、こかげが思いついた派手な演出で堂々とひなたを迎えに行くという大プロジェクトの準備が進められていく。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行河上朔

異世界旅行の常習者の妹(ひなた)をもつ姉こかげは、ひなたから異世界旅行の話を聞くのみにとどまり自分には関係のない話だと思っていたが、ある日夢でひなたが危機に陥っていることを知る。ひなたを助けるためにディーカルアへのトリップを成功させたひかげだが、ディーカルアの王宮ではどうやらこかげは歓迎されていない様子。どうやらその理由はひなたの彼氏であるディーカルア国王ザキのややこしい家族関係にあるようで……

本の感想, 作者名 か行駒崎優

謎の雇い主にようやく対面を果たし、今度は雇い主を敵地カルヴォからモウダーまで護衛するという仕事を得たバンダル・アード=ケナード。迫り来る敵軍をまきつつ道を進める一行の前にバンダル・アード=ケナードの道連れとなっている男を目当てに敵地に入ったバンダル・ドーレンが現れる。一方、ヴァルベイドの依頼でバンダル・アード=ケナードと彼らに護衛されているはずの商人を迎えにバンダル・ルアインまでもがカルヴォ入りを果たす。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

陽菜を実戦に投入する機会をうかがっていた敷島だが、本土からの圧力で想定よりも早い実戦投入を決断する。そんな陽菜は、対アンゲルゼ戦のために訓練に励む一方で体の変調を感じ、とまどいを覚えていた。
一方、陽菜が次第に自分の知らぬところでアンゲルゼの問題に巻き込まれていると感じた覚野は、有志とアンゲルゼについて調べ、文化祭で発表するという計画を立ち上げる。