本の感想, 作者名 ま行松田志乃ぶ

乳姉妹の馨子姫の身代わりとして姫君教育を受ける宮子。突貫工事の姫君教育もクライマックスを迎えたある日、御所から下がっている桐壺の更衣を「説得する」というお役目を得て、宮子は馨子とともに冷泉院に向かうことになる。そして冷泉院で、やはり事件に巻き込まれてしまう宮子はとんでもないものを見つけてしまう。

つれづれ

8/30~9/6の昼くらいまで実施していたアンケートの結果を(自己満足的に)まとめてみました。
全部で68件の回答をいただきました。皆様、ありがとうございました!

■性別
女性:65 男性:2 そこら辺は超越してる:1

案の定、ほぼ女性です。95%超女性です。
最後の最後に男性の方よりご回答いただいたのですが、それがなければほぼ完全な秘密の花園……っ!

■サイトに来た経緯
他サイトからのリンク:26 どこからともなく・忘れた:各16 検索:14

やっぱり、同じようなネタを取り扱っているサイトから、というのが多いのでしょうか?(私もネットサーフするときは大概そうですので)

■サイトに来る目的(複数回答)
少女小説の感想:68 その他感想:27 漫画の感想:13 ヅカの感想:5 管理人の生態観察:16

思ったより観察されてるようで戦々恐々です。いや私も全くコンタクト取ったことのない方の日記を読むの好きですが。

■更新頻度
いいんじゃない?:60 もっとしろ:5 毎日しろ:3

よし、これからもこのペースを目指そう(笑)。
実際問題、毎日更新しようと思えば生態記録くらいしか書くことがありません。

■本の調達方法
リアル書店:47 bk1:11 amazon:6 7&Y:1 その他:3

これは本当に純粋な興味でお聞きしました。もうちょっとネット書店が多いかなぁと思っていたんですがやっぱりリアル書店つよしですね。

■好きなのは?(複数回答)
雪:6 月:8 花:3 星:6 宙:4 
なんのことだかさっぱり:29

なんのことだかさっぱりってもちろん宝塚のことですよ!
複数回答含みますが、何のかんので想像以上に票が集まったのにびっくりしてます。
私が答えるとしたらですね……、湊湊に女がいる的楽しみ方をしているので全部にチェックつけられますが、あえてひとつ選ぶなら今のところは星かなぁ?

そして、質問にお答えしたりコメントに突っ込んだりは長くなってしまったので別エントリーにて→

つれづれ

アンケートにご記入いただいた質問への回答とかコメントへの変なツッコミとかです。
うだうだ書いてたら長くなってしまったので集計結果と分割の上格納します。
集計結果はこちら→

本の感想, 作者名 ま行村田栞

親友で同僚の皇太子フェルディナンドの休暇に付き合い、王家の離宮でアマーリエ皇女らと過ごす事になったディオンだが、休暇を楽しむ一向に謎の襲撃が。誰を狙っているか分からない襲撃を用心していたにもかかわらず、アマーリエがなぜか敵国ヨートゥンへ向かう密航船(漁船)に乗り込んでしまったため、ディオンとフェルディナンドは続いてその漁船に乗り込む。革命前夜のヨートゥンにたどり着いたディオン達は先行していた他の<蒼い鷹>のメンバー達と合流し、革命に手を貸すことになる。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行瑞山いつき

マギを目指して旅を続けるエメラルド一行は、マギの隣国ドラード王国でもう一人のウィザード候補・コウとその恋人の黒魔女マリンに出会う。マリンと意気投合したエメラルドは久しぶりに女子同士の楽しい時間を過ごすが、コウの言動から<宝石>と認識しされてしまったマリンが謎の集団に襲われる。

本の感想, 作者名 や~わ行・他山本瑤

魔女として故郷を追われたクラウディアはフロラシオン王国で国王の庶子アドリアンにかくまわれる。アドリアンの野望の片棒を担ぐことを誓うが、現状は特に何をするでもなくアドリアンの庇護下に置かれる状況でしかなかった。
様々な人物から命を狙われているアドリアンだが、ある日クラウディアはアドリアン暗殺未遂事件の現場に立ち会わせる。犯人と目される人物はクラウディアの身近な人物であったが、クラウディアはその身の潔白を主張する。

本の感想, 作者名 さ行細音啓

次第に弱っていくクルーエルを治療するため、トレミア・アカデミーは彼女をケルベルス研究所へ移送することを決定する。移送に納得にかないネイトはクルーエルを追ってケルベルス研究所へ向かうのだが、その矢先に駅でミオに捕獲される。
一方、研究所に運ばれても一向に容態の回復しないクルーエルは夢の中でアマリリスと名乗る少女と出会っていた。

本の感想, 作者名 さ行細音啓

クルーエルの謎の不調は回復せず、ネイト達は心配を募らせる。そして、学園には<イ短調>のティンカとルーファが事件の調査にやってくる。しかし、学園には新たに謎の侵入者の存在が確認され、ネイト達は追い詰められる。

本の感想, お気に入り, 作者名 ま行本宮ことは

父の遺品を見つけ出すために、アティーシャは女人禁制の全寮制エリート音楽学校・聖楽学院に入学することを決意する。弟サディになりすましアティーシャは学院に何とかもぐりこむことに成功するものの、初日から秘密の手紙は読まれた危険性があるわ、とあるハプニングから学院一の有名人の一人ネイトに正体はばれるわでトラブル続きの毎日を送ることになる。

本の感想, 作者名 ま行真朱那奈

パルティア付きの侍女に「白き庭」で仲の良かった元聖女がつくことになり、今まで窮屈な想いをしていたパルティアは充実した日々を送ることになる。そして、国を挙げて行われる”満潮祭”の日がやってきた。連日続けれられる各種のイベントに姫巫女として多忙な日々を送るパルティアだが、彼女を狙う不審な集団が現れて……