<本の姫>は謳う2 / 多崎礼
鞄と相談
宝塚-雪組 / 外伝ベルサイユのばら―ジェローデル編― & ミロワール
宝塚の目玉全国ツアー・ベルばら外伝三部作第一弾・雪組のジェローデル編を見て参りました。新しいことします!とか言ってた割にはごてごてのベルばらだったなぁという感想ですねぇ。
今回の感想は、感想は……、えー、なんというか、非常にコメントに困る作品でして……。ベルばら的に考えるとこれくらいでいいかというかむしろまあこんな感じかなぁと思うのですが、お芝居だけにフォーカスして考えると敗因は演出脚本か~(脱力)みたいな感想なんで、そこらへんOKな場合は続きをご覧くださいませ。
紅牙のルビーウルフ7 君に捧げる永遠の花 / 淡路帆希
やおろず / 古戸マチコ
宝塚-花組 / 愛と死のアラビア & Red Hot Sea
花組の真飛さん大劇場お披露目公演を見てきました。
真飛さんはさわやか青年系のしゅっとしたかっこよさが素敵だなぁと思っていたんですが、トップスターになられた公演をみて再確認です。かっこえー。眼福。
そして個人的に勝手にきゃーきゃー言ってる大空さんの花組移籍後の初大劇場ということでこちらにもそこはかとなく期待しながら見てきたんですが、かっこよかったですよ、おひげ。
そんなこんなのいつも通りのネタバレあるかもな感想の続きは以下。
嘘つきは姫君のはじまり ひみつの乳姉妹 / 松田志乃ぶ
買った本
この頃、行き帰りは図書館本消費、家ではネット小説となぜか図書館戦争シリーズの再読と購入した本をあんまり読めてなくてこれが積読タワーか、というのが机の上に形成されつつあります(*基本的に積まない)。方々におられる猛者さんからすればタワーでも何でもないと思いますが……、なんかプレッシャーだなぁ。
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草川為「龍の花わずらい5」
く、クワンがクワンがクワンがクワンがクワンがっ!(←この巻を読んだ後のお約束の反応)
本誌買ってるので展開知ってるんですが、やっぱり自称どちらかというとクワン派にとっては改めて衝撃的だなぁ。
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本宮ことは「花に嵐の喩えもあれど 魍魎の都」
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時雨沢恵一「メグとセロンII 三三〇五年の夏休み(下)」
今度、タカラヅカを見たことのないおねえさまをタカラヅカに連れて行くことになりました。おねえさまはたぶんはまることはないと思うのですが、楽しんでもらえるといいなぁと思いながら海外ミュージカルやるしたぶん鉄板の星組を選んでみました(ということで、まだだいぶ先だ)。友の会枠でわりとよいお席だし。
私もやはり初めて生でタカラヅカを見た、という時期があったのでその時の感想をちょっと読んでみました(まだこのサイトでもさらしてますが……)。すごい純粋な感動で彩られた感想に違う意味でくらくらきそうになりました。あの頃は私もあのきらびやかな世界に圧倒されていたのだよ。雑食性なので大概の演目楽しんでますが、最近だんだん素人視点が欠如してきてます。初心忘るべからず。