本の感想, 作者名 な行野村美月

図書館の本のページが切り取られていることに気付いた文芸部の部長・天野遠子。愛する本に対する冒涜に一気にヒートアップした遠子に巻き込まれ、いつの間にか文化祭で劇をやることになってしまった心葉とその級友の芥川。遠子と心葉は品行方正でいつも落ち着いた芥川の思わぬ心の闇と過去に触れることになるのだが……。

購入本記録

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淡路希帆「紅牙のルビーウルフ7 君に捧げる永遠の花」
この前大団円を迎えたルビーウルフの短編集。強いお酒を私にちょうだいといえるような(←違う話だ。しかもお酒飲めないくせに……)ラブコメを期待してます。

大団円といえば。
ええ年のくせにわりと最近まで大円団と思いこんでました。
全然気付きませんでした。
感想とかでも普通に書いてました。
恥ずかしくてのたうち回りたいです。
気付いたときにググってみたら自分のサイトがかなり上位にきてました。今はさすがに全部直してるはずですが……。

他に変に思いこんでる言葉はないと思うのですが、思いこんでるから気付いてないだけかも。もしそういう言葉があったらさっさと気付きたいものです。
日本語って難しいですね。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

陶工ゲイドが春陽家の当主にその”目”を肥やすためにつれられたのは、王都でも一番の聖女の館『美の娘』。ゲイドはそこで一風変わった聖女イリアと意気投合する。(『この手の中の儚きもの』)

本の感想, 作者名 あ行有川浩

”原発危機”事件解決からしばらくたった後、入院していた堂上が職場復帰を果たす。程なくして堂上班が命じられたのは図書館から本を盗むという不逞の輩の捜索だった。(『明日はときどき血の雨が降るでしょう』)

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

美しく聡明なバイエルン王女ゾフィーはオーストリア大公カールの元に嫁ぐが、夫の凡庸さと帝国の古い体質に落胆する。しかし、婚礼の日に出会った義理の甥フランツはそんな憂鬱な宮廷での生活でのゾフィーの唯一の癒しの存在となる。次第に惹かれ合う二人であったが、ゾフィーは大公妃という立場からその気持ちを押し殺して……

本の感想, 作者名 な行野村美月

物語を食べるほど愛する文芸部の部長・天野遠子が設置した「恋の相談ポスト」に投げ込まれたのは、辛い言葉と謎の暗号が書き込まれた不気味な紙片だった。文芸部への挑戦と受け取った燃える部長に引きずられ、もう一人の文芸部員・井上心葉は謎の差出人探索調査に巻き込まれる。

購入本記録

たぶん週末前に手にはいるとは思うのだけど(クロネコさんががんばれば)、何の気兼ねもなくジタバタごろごろしたいので週末のお供としたく。

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有川浩「別冊図書館戦争1」
1ということは続くのかな、続くのかなと楽しみです。

そういえば、この前阪急(宝塚線)のったときに見つけた車内の釣り広告。
阪急電車」がどばーんと目立っていたので本の宣伝かと思えば「阪急電車にも登場した逆瀬川駅のフィットネスクラブの新装開店(だか新規開店)」の宣伝でした。目が釘付け。挙動不審。
こちらの方では、阪急電車なにげにかなりベストセラーらしいですよ。地元効果?

購入本記録

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弓きいろ「図書館戦争 LOVE & WAR 1」
ひとまず漫画は買った。

つぎは10日の「別冊図書館戦争」です。内容紹介ですでに笑えるんですが。
↓笑える内容紹介

アニメ化御礼ベタ甘全開スピンアウト・別冊シリーズ第一弾! 武闘派バカップル恋人期間の紆余曲折アソート! ※恋愛成分が苦手な方はご健康のために購入をお控えください。

Twitterで教えていただいてWord Pressにトライしてみようかなぁと思ったのですが、ひとまずダウンロードしてサーバーにアップロードしながら手順読んで愕然としました。そーいえば、今の契約内容ではデータベース使えないんだったっ!うっかりさん過ぎて切ない。検討前に気付く普通こういうの。アホすぎる。

上位サービスに移るかレンタル屋さん変えるかどちらかなんだけど。
同じレンタル屋さんで乗り換えるのが理想的なんですが(初心者にも優しいから……)今のアカウントそのまま上位に切り替えられないんで引っ越しめんどい。
引っ越しの手間はサーバ屋さん変えても同じだし、サーバ屋さん変えようかなぁとも思うんですがそれはそれで面倒くさいしなぁ。しかし、ふにゃふにゃやってたらちょうど契約更新きそうなのでタイミングとしてはちょうどいい感じやしなぁ。費用的な面も考えると、移ってしまうのが一番いいかもしれない。

本の感想, 作者名 あ行宇津田晴

珠国に帰り着いたのもつかの間、山賊問題に対応するため父王に天山行きを命じられた蓮祥は、先行した兄の祥達と合流すべく夕凜とともに天山を目指す。一方、幡国の龍牙は蓮祥からの謎の手紙に頭を悩ませつつも、天山での山賊問題に取り組むべく準備を進めていた。

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組公演『ミー&マイガール』を見てきました。

有名作で元々はロンドンミュージカルで、でもって名作という話は聞いていたんですが実際は見たことがございませんで今回初見なのですが、噂通り見た後非常にハッピーになれる楽しいミュージカルでした。
宣伝文句の「ひとりのラッキーより、ふたりのハッピー」というキャッチコピーそのままのあったかいミュージカル。

ネタバレあるかもしれないいつも通りの適当感想は続き。