魔法の鷹ノアが守護する<夢の平原>で花婿を待つ最後の乙女になったカタリアは、ひとり彼女を迎えに来てくれる青年を待っていた。そんなある日、平原にエルダーと名乗る無愛想な青年が迷い込む。すんなりと平原とカタリアの立ち位置を理解したエルダーだが、彼はカタリアを平原から連れ出すつもりはなく、ひとりで現実世界に帰ってしまう。これ以上待ってられないと平原から旅立つことを決めたカタリアは、自分の手で幸せになることを決意する。
これもまたよい少女小説でした!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
これもまたよい少女小説でした!
アティは最後までアティでした。楽しかった!
蘆屋道満さんが思っていたのとだいぶ違う位置づけだなぁ、と。
ノーザルツ公の存在感ったら。
侍女殿と宰相殿が……!(ふたたび
超特急で終わってしまった……
よいラブストーリーでした。
ヴァージニアの物おじしないところが面白かったです。
もうこれ、じゅくねんふうふの領域……
ベタボレー!がふたり。