宙組さんのドラマシティ公演、ブラームスのお話を観てきたのですがこれがすっごく良かったです。
この作品の作演出の上田さんの作品は、前回の月組「月雲の皇子が大変素晴らしかったので今回もきっと素晴らしいに違いない!と期待に胸を膨らませて見に行ったのですが、その期待を裏切ることのない作品でした。
宝塚-宙組 / 翼ある人びと ―ブラームスとクララ・シューマン―
宝塚-宙組 / 風と共に去りぬ
宙組の大劇場公演「風と共に去りぬ」(バトラー編)を見てきました。
宝塚の風と共に去りぬは映像で見たことはあるのですが生で見るのは初めてで、どんなお話かなぁ、でも宝塚の伝統芸能な演目だしなぁ(ベルばらのトラウマ)、と思いながらの挑戦だったのですが、これが思ったよりも面白くて思わぬ誤算でした。
※わたし、(宝塚がどうこうという問題は置いておいて)この話自体があんまり好きではないのでわりと適当に好き勝手書いていますすいません。
※じゃあなんで見に行ったって?それは大劇場で公演があったから!
宝塚-宙組 / the WILD Meets the WILD
宙組さんのバウホール公演「the WILD Meets the WILD」、いわゆる「割りと、本気で、西部劇」を観てきました。
もうこれ、わたし観劇後に生きて帰ってきたのが信じられないくらい、全力で殺しにかかってきていた作品でした。なんというものを生み出してくれたのですか……(褒めてる)。
宝塚-宙組 / 「うたたかの恋」「Amour de 99!!-99年の愛-」
宙組さんの全国ツアー公演を梅田芸術劇場を観てきました。
うたたかの恋は一度見たいなぁ見たいなぁと思っていた時にちょうどテレビで放送されていた花組版を見たことがあるのですが、生で見たのは初めてで、噂通りの名作でした。そして、ショーは、あの、トップスター様の国宝級のアレが拝めるあの作品です。非常に楽しかったです。
宝塚-宙組 / 「モンテ・クリスト伯」「Amour de 99!!-99年の愛-」
宙組さんの大劇場公演を見て参りました。
お芝居に関しては、こう、ある程度宝塚の公演を見るとぶつかる壁、「ああ、あの人が作演出……えーと、あんまり過剰な期待は……」というという公演だったのですが、予想以上に楽しんでいる自分がいたので、なんか負けた気分でした!心地の良い敗北感ですけどね!
宝塚-宙組 / 逆転裁判3 検事マイルズ・エッジワース
宝塚版の逆転裁判3、御剣検事が主役の舞台を観てきました。逆転裁判なら見ないとダメだろう、それも悠未さんが!主役!悠未さんが!これは絶対!といろいろ鼻息あらく見に行ったんですが、期待通りで素晴らしくて私は満たされました……。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA(博多座)
銀英伝の博多座公演のためだけに博多座に行って来ました。観劇しかしてないんですが、後悔なんてあるわけないです(いろいろあった)。
主要な所ではラインハルト、ヒルダ、キルヒアイス、ヤン、アンネローゼ、ブラウンシュヴァイク侯爵、解説のフェザーンのお兄さんお姉さん以外のメンツはだいたい総入替えのキャスティングで、登場されない方もいるので細部に少しずつ違いがあったりで、新鮮な気持ちで観ておりました。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 感想その2
宝塚銀英伝の感想が長くなっちゃったので2つに分けての続き。
感想1はこちら→
※相変わらず書き殴るというか、思いついたことをそのまま垂れ流しているのでオチはありません。鋭い指摘もありません。そして、細かいところまでは観てません。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 感想その1
宝塚の銀河英雄伝説を観てきました。
これは!とても!すばらしい!銀英伝!(動悸息切れ)
宝塚で銀英伝やればいいのにと思い続けで10年くらい、実際に公演決定した時には盆暮れ正月が一気にきたくらい興奮しましましたが、まだまだ先だなぁと思っていたらもう始まっていたという。時の流れの早さに驚かずに入られません。
それはさておき、いろいろあっていつもよりがっつり見られなかったんですが、ひとまず覚えている限りでつらつらと感想を書いておきたいと思います。もう終始絶賛モードなのでそこら辺はご承知おきください。そして、長くなってしまったので2回に感想分けて書くことにします。
宝塚-宙組 / 「華やかなりし日々」「クライマックス」
宙組の大空さんと野々さんの退団公演を観て来ました。
退団公演と言いながらも、あまりしんみりとしないなかなか好みの公演でございました。