2021年 新年のごあいさつ

つれづれ

新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

例年、この時期実家に帰ってるんですが今回はさすがにそうもいかず、おせち料理が食べたい(おいしい黒豆と伊達巻と栗きんとん:苦し紛れに自作したものの、やっぱり実家のおせちが一番美味しい……)と切ない気持ちを抱えて時間を潰しています。冬は厳しそうだからと秋にむにゃむにゃ帰省しといてよかった(しかしここまで悪化するとは予想してなかった)。この状況で国境越えて万が一のことがあったらさらされるとかそういう次元じゃない……(根がビビり)。

昨年は例にもれず自宅で過ごす時間が長く、放牧終盤戦になんたること!(放牧されてる間に行きたいところがいっぱいある)とやきもきしておりましたが夏ぐらいから諦めもついて、もう生きてたら大勝利だとようやく開き直れました。昨年のご挨拶にはアフリカに行きたいとか書いてますが、もう今年は「生きて放牧終了したら大勝利」ということ目標にしておきたいと思います。そう、2021年で多分放牧終わりなんですよ……そんな話全く出てないんですが、私のビザは(英語力が不要その他のゆるさと引き換えに)延長できないので選択肢はないはず。

2020年は夏頃から久しぶりに「毎週更新」を続けていたので、今年もできるだけ続けていきたいなぁと思っています。電子の海に沈んでる大量の購入済み積読本(と少々の物理的積読本)はたくさんあるので、またいろんな物語に出会えることが楽しみです。

そして、うっかり軽い気持ちで足を踏み入れてしまった万年筆とインクの世界。放牧中に高級万年筆を調達してしまう気がしてなりません。合言葉は、「ここで買っといたほうが安い」です。どれにしようかな。