本の感想, 作者名 ま行前田栄

両親から引き離され、後継者争いの”エサ”として豪華な屋敷で幽閉生活を送っているパウロは、ある日、埃まみれの本を見つける。その本の中から現れたのはミニサイズの≪幽霊もどき≫のフィラレテス。フィラレテスは400年前の錬金術師で、悪魔の書に囚われてしまったという。悪魔の書のマスターに選ばれてしまったパウロは、フィラレテスを本から解放するために400年前の”その日”のプラハで悪魔の書奪還のミッションを実行することになる。