前回の事件で魔術の力に目覚めたエデルは、ときおり店の同僚に見える「黒い霧」についてアランに相談すべきか迷っていた。そんな彼女のもとに、母の所属していた劇団のスタッフ・ジュディが故郷に帰るための「旅立ち」のための靴を作る仕事を依頼してくる。ジュディにふさわしい靴のいイメージをつかむためにジュディの話を聞くことになったエデルは、ジュディとエデルの母との想い出も知ることとなる。
アラんさんがひとりでラブコメ担当とか(好青年なのに)(イケメンなのに)(ラブコメ以外はシリアスなのに)。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
アラんさんがひとりでラブコメ担当とか(好青年なのに)(イケメンなのに)(ラブコメ以外はシリアスなのに)。
三角関係のお話を久しぶりに読んだ感(おもしろかったー)。
女の子が(物理的に)強い話は楽しい。
SFで百合なホームズ……面白かったです。
こ、これは……!(今回のゲストキャラのあれこれに転んだ
ちょこっと陰謀もの+ちょこっと不思議な少女小説、大層好みでございました。
気位の高い黒ウサギが役得すぎて。
コバルト文庫の現代もの、楽しかったです。
ラブでコメながらもシリアスなよい少女小説でした!
いきなり完結してしまった……残念。