教員養成のための研修に参加することになったナクシュデルだが、研修会に参加しているご婦人方は上流階級の少し年上の方々ばかりで、しかもナクシュデルの「黄金の寵妃」の肩書から敬遠されてしまうが、彼女に妙に構ってくるアイオリアという婦人にあれこれと構われる日々を過ごしていた。
弟たちの苦悩が……(こういうの大好きです)
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
弟たちの苦悩が……(こういうの大好きです)
アズィール編の完結。
リナちゃんが強くて前向きでかっこいい。
安定の「痛快お仕事」モノ。楽しかったです。
9年越しの物語の最後の一冊、相変わらず面白かったです。
切ないところもありましたが、「たしかに文字通りの「大団円」でしたねー。
あの人達ふたたび!の大満足な書き下ろしでした。
玲雅様が、ぼ、爆走というか暴走。
エールちゃんがスーパー有能すぎて、ここまで来ると気持ちいい……!
ちょっと不思議な19世紀ロンドン社交界ものでした。