本の感想, お気に入り, 作者名 か行久賀理世

ガーランド王国の王女アレクシアは政略結婚で異国に嫁ぐ事になったが、婚礼のために相手国に向かう船上で何者かに襲われ、護衛官のガイウスとともに海に投げ出される。一命をとりとめたアレクシアは、怪我を負ったガイウスのために助けを呼ぼうとするが運悪く人買いに声をかけてしまい、すでに囚われていた少女らとともに娼館に売り渡されてしまう事態に陥ってしまう。
一方、アレクシアが行方不明になったガーラントの一行の責任者グレンスター公は、万が一のために準備していたアレクシアに瓜二つの少女ディアナを影武者として仕立て上げなんとか時間を稼ごうとしていた。

コバルト文庫(少女小説)の、王道王宮モノ(今回あんまり王宮にいないけど)だ!と思いました!

本の感想, 作者名 か行久賀理世

ガーランドの先王の遺児エレオノーラは、さびれた古城で幽閉生活を送っていたが、現第二王子ダリウスの花嫁として宮廷に戻ることになる。第一王子・第二王子の婚姻をめぐり陰謀が渦巻く宮廷で、早速エレオノーラを狙った事件が発生する。

両片思いだ~!

本の感想, 作者名 か行久賀理世

幼いころの火事で両親を失ったリアーナは、父の友人のもとで家名を隠しひっそりと暮らしていたが、義兄が連れてきた「義兄の友人」の青年に危うく殺されかける。間一髪のところでリアーナを救ったアウレリオと名乗る青年に連れられ、メディチ家が支配するフィレンツェに戻ったリアーナは、自身の両親の死の真相がフィレンツェで繰り広げられる政争の鍵であることを知る。

史実と創作がうまい具合に練りこまれた少女小説でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行久賀理世

クリストファーが計画していた暗殺計画を食い止めたセシルとジュリアンだが、クリストファーはジュリアンに最後の勝負を挑むことを言い残し行方をくらましてしまう。双方誤解が解けたセシルとジュリアンは、ロンドンに戻り、クリストファーの陰謀を阻止しようと新聞社でのコンビを復活させる。

見事な大団円!でよいものでした!

本の感想, お気に入り, 作者名 か行久賀理世

ジュリアンの目的とその職責を知ったセシルは、ジュリアンがセシルに語る言葉がすべて信じられなくなってしまう。新聞社での二人のコンビもジュリアンが「一身上の都合」で退社したことにより解消され、セシルは一人で記者を続ける。そんなセシル達アッシュフォードきょうだいの元に、王室主催のクリスマスパーティーの招待状が届けられる。

うわ、切なっ!そしてまた凶悪な引きで!

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プリンス・エドワードの招待を受けて、アッシュフォード家の令嬢として歌劇を見に来たセシルはそこでセシルに妙に構ってくるクリストファーと再会する。クリストファーはセシルにトラファルガー広場で事件が起きることを示唆し、セシルがクリストファーの示した日時に広場に行くとジュリアンもいて……

ああああああ!盛り沢山すぎてっ!

本の感想, 作者名 か行久賀理世

アッシュフォード四兄妹弟のもとに、皇太子妃からお茶会への招待状が届く。無礼にならないようにと友人のアメリアのアドバイスを聞きお茶会に望んだセシルは、外国から嫁いできた皇太子妃の想いを知る。同じ頃、ロンドンの上流階級で大流行している降霊会への潜入調査を任されたセシルは、その降霊会で皇太子妃の親友とおぼしき人物に出会う。

わー、気付いていないセシルの想いが!これは!

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結婚までの僅かな期間、性別と身分を偽り新聞記者見習いとしてアクロイド・デイリー・ニュース社で働くセシルは、自社の新聞広告が最近世間を騒がす怪盗に関係しているのではないかと目星をつける。相棒の絵師ジュリアンと共に謎の解明に乗り出したセシルは……

アメリア様が素敵だ……!

本の感想, お気に入り, 作者名 か行久賀理世

冒険家である父の死去後、長男が家督を継いだアッシュフォード子爵家の令嬢セシルは、「婚約者とは結婚まで会わない」ということを条件に、兄が整えた婚約を承諾する。さらにセシルは、身分と性別を隠して新聞記者見習いとして働き始めるという大冒険まで始めてしまう。そんなセシルの相棒となった絵師のジュリアンは、なにかと不思議な良家の子息のようで……

イギリスで男装で相棒が実は…とか、美味しすぎた!