両親と家族を亡くし、遠縁の親戚に引き取られてそこの息子と婚約していたサアラだが、その婚約を解消して不吉な噂ばかりのある「幽霊伯爵」と呼ばれるジェイクの十七人目の花嫁として嫁ぐことになる。住めば都とばかり伯爵家での新生活を満喫するサアラだが、よそよそしい使用人に無関心な夫、そして突っかかってくる親戚の男の子に夜な夜な現れる幽霊と穏やかな日々とは縁遠く……
なんという強いヒロイン。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
なんという強いヒロイン。
ただのバカップルの話と思ってすいません。
ふたつとも、なんと言葉にしたらいいのか分からない圧巻の物語でした。
ちょっと気弱な左近殿もそれはそれでいい!
ヒロインの押せ押せっぷりがすごかったです。
ドタバタコメディ、面白かった!
セバスチャンとデヴォンの駆け引きが楽しかった。
これまた強力なツンデレ!よい主従物でした。
109ページのイラストにちょうもえた。
ニコさんとレイヴンとケリーさんが相変わらず素敵。