本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

広大な古い洋館で多数の人形と共に従者フォースとたったふたりで暮らすディレンシアの世界は17歳の誕生日を境に大きく変わる。何者かにより突如襲撃を受けた館、館に現れた謎の「海賊」、そしてフォースの安否、次々と起こる大事件を前に、ディレンシアは海賊と共に外の世界に出ることを決意する。

あっと驚き物語の序章でした。

本の感想, お気に入り, 作者名 や~わ行・他和泉統子

性別を偽って皇女として生活しているアレクは、恒例の皇居抜けだし&下町での少年暮らし中に聖職者に出会う。その聖職者はノエルの恋のお相手・副祓魔師ギィ・アドルフ。ノエルの恋を成就させてやりたいアレクだが、素直になれないノエルとお堅いギィの想いはすれ違うばかりで……

恋する乙女が面白すぎました。ごちそうさま!

つれづれ旅日記

アイルランドといえばアラン諸島だ!と思って日帰りでアラン諸島にも行ってきました。
アラン諸島へは、ダブリンから電車で3時間ほど西に行ったゴールウェイから船で行くのが王道ですが、行くことに決めた日が直近だったので、ゴールウェイで手頃なホテルがとれず、ダブリンからの日帰り旅行ツアーに参加することに。日帰りツアーだと小型飛行機でイニシュモア島に行くことになります。
ピンぼけ:アイルランドの鉄道はるか彼方にドン・エンガス
この日はあんまり天気が良くなく、外を歩いているときは幸運なことに雨は降りませんが、乗り物に乗っているときはずっと雨が降っておりました。これが、普通のアイルランドらしいです……。

素人の観劇日記宝塚, 月組

宝塚の月組公演を観てきました。
ヨハン・シュトラウスのオペレッタを原作にしたミュージカルと月をモチーフにしたショーの二本立て。とても宝塚だと思いました。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行片倉一

ラプシヌプルクルと呼ぶ刀牙竜と共生する竜使いの村の娘レラシウは、竜の群れのイヨッタラプ(頭目)で幼なじみのシノカントに嫁ぐ。女性にしては珍しく竜に乗るレラシウだが、婚儀の夜にシノカントより竜使いに向いていないと断言されてしまう。それ以来、シノカントとぎくしゃくしてしまい、シノカントが不在の間に街からやって来た令嬢シャーロットの荷運びの依頼を受諾するレラシウだが……

シャーロットがかわいかった!

つれづれ旅日記

ダブリン市内観光第二弾。あんまりうまく回れてないけど、歩いているだけで楽しかったからよしとする。
市内観光第一弾はこちら→
中央郵便局ダブリン市内の素敵なおうち道ばたアート

つれづれ旅日記

旅行2日目・5日目・最終日はダブリン市内を観光しました。
ダブリンはアイルランドの首都ですが、大変こぢんまりしており、見所はほとんど徒歩で回ることが可能です。とてもたくさん歩きますが、歩きながらも街並みを堪能することができて楽しいのでそんなにたくさん歩いた気分にならない不思議。
市内巡回計画は立てていたものの、一人でふらふらしていたのでしょっちゅう予定外の行動をとっていたので今考えてみればあんまり効率的には回れていませんね!
アイルランドじゃないけどね。  壮観なアイルランド銀行

つれづれ旅日記

そうだ、アイルランドに行こうと思い立って、一人旅してきました。
自由気ままな一人旅いいよ!負け惜しみじゃないよ!本当だよ!(涙目) アイルランドはヨーロッパの中でも比較的治安のいい国だし、英語だしということでたぶん一人旅には最適。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

母と共にスコットランドに渡ったクリスを追って、シャーロットは単身クライン卿の城に乗り込む。一方、クリスはギルレイに命じられ、クライン卿の一人娘リコのドレスを作ることになるが、その前にクライン卿の奥方で女優のコルベールのために『カサンドラ』の舞台衣装を作り直すことを決意する。

男性陣が格好良かった一冊。

本の感想, 作者名 や~わ行・他夜野しずく

零落街道まっしぐらの名家ウィルシャー家の令嬢シンシアは、幼なじみで天敵カイルとの売り言葉に買い言葉な「賭」に乗ってしまい、一月でカイルから屋敷を買い戻さなくてはならなくなってしまう。金策のあてもないシンシアは、苦し紛れに亡き父の怪しげな蔵書の中から「ドラゴン取扱い説明書」を発掘する。取説に記載のある「暗黒竜」の封印を解き、契約をした上でこき使おうという計画を思いついたシンシアは、早速屋敷の近くに封印されているとい暗黒竜捜しに出かける。

ドラゴンが、とても純情。あ、後これ女の子がヒロインしかいない逆ハーレム(今気付いた)。