王配をあてがおうとする宰相代行のカーイに引き続き諦めずに恋心をいだき続けるレナ。一方で、レナの誕生日を間近に控えミルナートに圧力をかけてくる隣国セレー帝国の大使であるバンディ侯爵の嫌がらせが悪化していた。侯爵を抑えるために、レナはカーイにも秘密にしている事実を侯爵に伝え手を引くように迫るが、同時にカーイにもその事実を知られてしまう。
きれいに丸く収まってよかった~!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
きれいに丸く収まってよかった~!
脳内でカーイがCV:子安武人で再生されてた。
一気に畳み掛ける種明かしがさすがだなぁという面白さでした。
ミアの一生懸命さが可愛かった。
大団円後のさらなる大団円、大満足です。
完結編、めちゃくちゃおもしろかった!
天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。
ちょっと不思議で面白かった!
ジーク兄ちゃんがまさかの……
ノエルづくしの一冊、面白かった!