お気に入り, 作者名 あ行, つれづれ和泉統子

良夜の婚約者・ゆゐ子が起こした事件をなんとか収めた陽太たちだが、ゆゐ子がミアに陥れられたという怪文書が出回り、世論はミアたちに厳しい方向に流れようとしていた。ことを収めるために、陽太はミアと「鬼邑公爵との偽装婚約」を持ちかける。一方で、「鬼邑公爵」に尋常ならざる敵愾心を持つ良夜の父は、復讐を果たすための最終段階に入っていた。

一気に畳み掛ける種明かしがさすがだなぁという面白さでした。

本の感想, 作者名 あ行和泉統子

海軍兵学校の劣等生・鬼邑陽太は密命を帯び、陸軍士官学校の神童と呼ばれる土御門良夜とともに、合州国公使のケヴィンとその娘(ということになっているが実は女装した東宮らしい)ミアと一緒に国に巣食う<まつろわぬ神>の調査を行うことになる。

ミアの一生懸命さが可愛かった。

お気に入り, 作者名 や~わ行・他和泉統子

アッシュが使用人たちに「聖ブリードの日」の贈り物に何を望むかの聞き取り調査を行ったものの、それらの回答はすべて自分のためではなく伯爵家のためになるような望みばかりだった。そして、伯爵家と王家のゴタゴタが解決した後、伯爵家の使用人たちはアッシュのはからいで王家に「出稼ぎ」に出ることになり、そこで長年の夢だったことをかなえられるという状況になって……

大団円後のさらなる大団円、大満足です。

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

伯爵家の立て直しも軌道に乗り始めたところに、アッシュの過去を知る人物がアッシュに一族の下に戻るようにと脅しをかけてくる。そんな中で、アッシュに女王暗殺の疑いがかかり、アッシュが収監されてしまう。その裁判の中、アッシュの正体を知る人物がさらにアッシュを追いやる告発を行う。

完結編、めちゃくちゃおもしろかった!

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

お家断絶寸前のローズベリー伯爵家の前伯爵の孫として執事のアンに見出されたアッシュは、伯爵家の新しい当主として迎え入れられるが、伯爵家には多額の借金が残されており、債権者で隣人のケント公爵夫人から3ヶ月以内の完済を迫られてしまう。借金完済のために前伯爵がすべてをなげうって没頭していたという「青薔薇」の手がかりをさがすアッシュたちだが……。

天然は最強、の執事さんと口は悪いがお人好しな伯爵さんのドタバタコメディ(に見せかけてシリアス)物語。

作者名 あ行和泉統子

その「美少女顔」から様々な苦難の道をたどってきた真理(マサミチ)は、高校では地味に生きていこうとするが大好きなスケートを続けるために、潰れかけのスケートリンクで同級生の長身・美少年顔な帰国子女・勇(ユウ)とアイスダンスで「ロミオとジュリエット」を披露することになる。しかしその役割は、男女逆転の組み合わせであった。

ちょっと不思議で面白かった!

本の感想, お気に入り, 作者名 や~わ行・他和泉統子

ジークの企てに見事乗り皇帝に即位した上に理想的な皇后と結婚したアレクはなんとか皇帝業を全うしていたが、ある日ジークの突然の自らの「2週間後の結婚式」宣言に時間が止まる。ジークの「結婚相手」であるらしいアレクの幼なじみかつ元有能な侍女かつ現筆頭秘書官のマーリも寝耳に水の宣言だったらしく……

ジーク兄ちゃんがまさかの……

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

ギィとの結婚式を2日後に控え、挙動不審に拍車がかかるノエルの前に、ギィの「元婚約者」が現れる。しかも、誤解されかねないノエルとジークとのやり取りを目撃されてしまい、その騒ぎからついにノエルはギィとの婚約破棄を宣言してしまう。

ノエルづくしの一冊、面白かった!

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

7年間の片思いを成就させたノエルは二日後にギィとの結婚式を控えていたが、いつも通りの「ノエルの乙女思考」によって結婚の撤回を主張しだす。自らの家族のノエルに対する微妙な態度を危惧するギィは、いつものこととノエルよりも家族の対処を優先したためにさらに事態はねじれだす。

面白かった!素晴らしいグランドフィナーレ!

本の感想, お気に入り, 作者名 あ行和泉統子

療養と称して藤花選定候領に滞在中のアレクの元に、帝国への隣国からの侵略とそれに対して選定候たちが動かないという報が届けられる。アレクを盾にジーク皇子の出陣を阻止しようとするという藤花選定候の思惑にアレクは……

アレク、最後まで不憫な子……。