本の感想, 作者名 あ行葵ゆう

養い親を亡くし、天涯孤独となったアルベルトはアルバイト先の酒場で酔っぱらいに絡まれたところを謎の青年ヴァルターに助けられる。そして翌日、強引に連行された先は国内でも有数の貴族・ロートシルト公爵家。公爵家で待っていたのは昨日の青年ヴァルターで、とある理由からアルベルトの借金を肩代わりする代わりにヴァルターととある契約をと迫られるアルベルトは……

混ぜるな!危険。

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組の全国ツアー「再会」と「ソウル・オブ・シバ!!」を観てきました。
両演目共に再演ですが、昔のやつは(本格的にヅカる前のものなので)生で観たことがありませんでした。NHKとかで放送してたやつは観たことがあるんですが……両方とも理事が出演されてるやつですね。

とそこら辺はおいておくとして、とても楽しかったです。観に行って良かった!

本の感想, お気に入り, 作者名 さ行清家未森

ウォルター伯爵の誘いに乗り宮殿に単身乗り込んだミレーユは、「ミレーユの身代わりをしていたフレッド」が行方不明になったため、諸事情あって「フレッドが演じていた変人ミレーユ姫」の代理を務めることになる。ミレーユ姫として大公と面会したミレーユは、大公からシアランを乗っ取った真相を聞かされ、ついにぶち切れてとある行動に出てしまう。そして、ミレーユが宮殿に乗り込み絶体絶命の危機に陥ったことをようやく知ったリヒャルトは……

ひとまずゴロゴロー。そして最強すぎるお兄ちゃんが素敵だった。

本の感想, 作者名 か行香月沙耶

高価なものに限って触るだけで壊してしまうため、「壊しのセラフィーナ」という不名誉な二つ名をもつことになったアランデル家のセラフィーナ。国の宝である「富貴花」を育てる学校で取り返しのつかない失敗を知ってしまい、辺境にある領地に戻ることになる。出発の前夜、通りがかりの庭で謎の青年が咲かしていた「富貴花」を粉々にしてしまったセラフィーナは弁償するかわりにその青年に嫁ぐことになり……

オレサマ王子様と天然なお嬢様の一歩ずれた物語。

本の感想, お気に入り, 作者名 は行濱野京子

ユイの王女メイリンは父王に結婚を迫られ、弟の乳兄弟とともに国を出奔する。行くあてのない旅でたどり着いたのは賢者の国シーハン。シーハンでは民に選ばれた若き首長ターリがその頭脳を駆使し、国を守っていた。メイリンは女であることを隠し、ターリの従者として足の不自由なターリの足代わりとなって仕えることを決意する。

男装の胸キュン物語でした(正座)。おもしろかった!

本の感想, 作者名 は行氷室冴子

傷を癒すため吉野で静養中の瑠璃。瑠璃不在の都では、謀反事件の首謀者である僧が再び現れたという怪奇が怒おこり、高彬はその真相を探る。そして、瑠璃との結婚を阻止するために、高彬の腹心である守弥はとある姫君とタッグを組みとある陰謀を巡らす。

守弥と煌姫が登場。この二人とても好き。

本の感想, 作者名 あ行秋月アスカ

馬車にひかれて死んだはずの平凡な町娘ユーナ。自殺を試みたという国の宝である聖女シュリアスティーナ。全くの同時刻に起きた事件がきっかけで、ユーナは聖女の体に入り、聖女の魂がいえるまで聖女の体を維持するという役目を押しつけられる。よく分からないまま聖女としての日常を送ることになったユーナだが

じりじり。どうなるのかとても気になる!

本の感想, 作者名 か行剛しいら

ハッシュウィルに単身潜入し、ハッシュウィル王と直接交渉を行おうとするウラル神。シーナに黙って出て行ったウラル神を追いかけるべく、シーナは自力でウラルに扮し、商人一行を偽装してハッシュウィルに向かう。

ついに!というイベントが2個くらいあってとても燃えた。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行剛しいら

ゴシュラム騎士団でひときわ目立つ美しい女性騎士レディ・ジョージア。女性として扱われることをよしとせず、終始徹底して清く正しい騎士として行動する彼女の生き方には、ある出生の事情がからんでした。そのレディ騎士の生い立ちが今明かされる。

レディ騎士の生き様が格好良すぎます。

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携帯電話閲覧対応プラグインを導入しました。携帯電話でのアクセスが思ったよりもある……と思って幾星霜、ようやく対応しましたすいません。そしてこれを入れたからといって更新頻度があがるということはありません。

インストールプラグイン:Ktai Style

インストール方法:
説明書きに従ってダウンロード→解凍→アップロード→有効化

以上!ものの数分で終わってしまいました。
トップページに携帯電話からアクセスすると携帯電話仕様のページになるはずです。

動作確認については、簡単に自分の携帯電話から見ただけですがたぶん大丈夫かとー(特に何の改造もしてないので)。非パケット定額制をなめるなよ!(一番最初にしわ寄せがきた部門)ということで動作確認は一瞬で終了させました。

いくつかデザインも選べるようです。いろいろなんか凝ったこともできそうです。携帯電話からの管理もできるようです。
しかし携帯電話でネットサーフィンをする文化圏に属していないのでもういいやー初期設定でーとプラグインの実力の数割も活かしていないとてももったいない使い方ですが……まあいいや。