WordPress

葉月さんが脱某サーバをされたのをいいなぁと思っていたんですが、自分でもやってしまいました。大きく不都合はなかったんですが、一週間近くFTP接続できないとかサーバダウンしててもとくにアナウンス無しとかは……安いとはいえなんというかその……。
予算的なモノも考えると移転先に選択肢があまりなく……結局、一年ほど浮気してまた同じ所に戻ってきました。でも今度はひとつ上位のプランだよ!(WP使うため)

参考にしたのは葉月さんもご紹介されていたさくらインターネットでWord Press(masatsu filesさん)。
Word Pressのインストール自体はテスト含めて数回しているのであんまり困りませんでしたが、新しめの某記事(2個)がなぜか記事番号がずれるという怪奇現象だけはどうにもこうにも、でした。2個だけだしまあいいかと適度に妥協して今に至ります。

データベースそのままバックアップ取れたら設定等も簡単に移せたんでしょうが、データベースのバックアップがどうもうまくいっていないので初っぱなからあきらめて記事のエクスポート→インポートでその他の設定は地道に元に戻すという非常に時間のかかる方法で。タグとかカテゴリーとかめんどかった(遠い目)。スキルないのでいいんですけど……。

昨夜きゃーきゃー一人で騒ぎながらやっていたので、一瞬変な状況をごらんになった方もいらっしゃるかも知れませんがみなかったことにしていただけると幸いです。表だっては特にこれといった変更点はありませんが、なんか変なところあったら連絡いただけるとうれしいです。

本の感想, 作者名 か行栗原ちひろ

小娘の校長など認めないという校長会に対抗するために、学校対抗の合宿会に参加し自校の生徒が優秀な成績を収めることにより実力を示すことになったジャスティンは、選抜メンバーとして悪魔三人+一般生徒を引き連れ豪華客船に乗り込む。順調に見えた航海だったが、何者かによって船が「狭間」に迷い込んでしまい……

なんの違和感もなく生徒さんたちに紛れ込んでいるレクスが面白かったです。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行甲斐透

歴史ある弱小国パスカの王女エフィは隣の大国ユリウスのレオン王に嫁ぐという形で人質として差し出されることになる。輿入れの道中、随行員に裏切られた所を謎の占い師に助けられるエフィ。彼女の力を借りてレオン王のいる首都ロアに向かうことにするエフィは……

おもしろかった!年の差胸キュンラブでとてもオススメ!

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組の梅田芸術劇場公演「ミー&マイガール」を観てきました。
最初は観るかどうか迷ってたんですが、壮さんがジャッキーを演じられると聞いて!
……嘘です買ったチケットの日が壮さんのジャッキーでした。

ミーマイなので鉄板で面白かったんですが、いろいろ驚きの公演でした。

本の感想, 作者名 か行菊地悠美

ミネルヴァ主催の晩餐会で教育係・ファルディオの過去に関係する女性リナリーの存在を知ったユーノは次代女神として気付いてはいけない感情、ファルディオへの恋心を自覚してしまう。そんな気持ちをもてあましつつ、聖宝の手がかりを得たミネルヴァは、ユーノと護衛のエスロットを連れてリナリーの兄であるベルナルド卿の領地に向かうことになる。

ラブがどどんとやってきたユーノのターンでした。

本の感想, 作者名 あ行犬村小六

空の果てを目指す空を飛ぶ「島」イスラ。そんな国家を超えるプロジェクトに参加することになった飛空科の学生カルエル。革命によって両親である皇王夫妻を殺され、全てを失ったカルエルはイスラの菅区長であり、かの革命の旗印であったニナ・ヴィエントに復讐することを誓う。しかし、イスラの旅はカルエルに思いもよらない出会いをもたらした。

憎悪が入り乱れる恋物語の序章

本の感想, 作者名 や~わ行・他山本瑤

新皇帝の即位式のために帝都に向かったクラウディアとアドリアン。クラウディアを取りもどしたい皇妃エルフリーデはクラウディアに自分の元にくることを求めるが、エルフリーデの激情を垣間見たクラウディアは、アドリアンの元に残ることを選択する。そして、クラウディアになおも執着を見せるレオンハルトは、クラウディアを手に入れるために彼女にある条件を突きつける。

残念ながら最終巻、でした。きれいにまとまってはいたのだけど。

購入本記録

いろいろ顧みずとりあえず条件反射はした。
CDとかしごとの本と一緒に注文したら、久しぶりに諭吉様が漱石さんを連れて旅立たれた……。

    
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あと、いろいろ検討した結果、菅野さんのアルバムも(遅ればせながら)買うことにした。
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で、タイトル。どうでもいい話ですが。

暑いです。毎日溶けそうです。
昼ご飯食べるためには食堂にいかんとならんのですが、食堂が遠いんです。敷地の対角線の向こう側なんです。狭いとはいえ曲がりなりにも工場なので一応それなりに距離はあります。
しかも、設備投資はためらわないけどその代わり人にまったくやさしくない会社なので敷地の通路に人様用の屋根(雨よけの)とかついてないんですよね(となりのかいしゃみてぎりぎりと悔しい思いをする日々←隣の芝生は青い)。太陽は真上の時間帯なので日陰なんてそんなすばらしいものないし。遠いんです。昼ご飯の時間は暑いんです。
食堂ついた頃には体力を使い果たしてがっつり食べる気にもなりまへん(体力ない)。

ちなみに、お弁当とかコンビニとか言う選択肢はありません。お弁当はんなもん作ってる時間ないし、コンビニは駅にいかなない……。冷蔵庫ないから朝買って持ってたら今度はおなかの調子というトラップが……。

本の感想, 作者名 あ行淡路帆希

隣国エッセウーナに突如侵略されたオクトスの王女エパティークは、家族を殺され、エッセウーナに連行された。そこで彼女に与えられた役割は、エッセウーナの第二王子テオバルトとともに聖峰スブリマレに向かい、伝説の銀竜を呼び出すための生け贄となること。亡国の王女と厄介者の王子、そして道中彼らの旅の道連れとなる少女エリスの命がけの旅が始まった。

守りたいものが見つかると、強くなれるお話。

素人の観劇日記宝塚, 花組

花組のバウ公演「フィフティ・フィフティ」を見てきました。
諸事情で大劇場と二本立てだよ!後悔してないよ!とても疲れたよ!(もうしない)
華形さんと真野さんの並びを見られると言うだけでどきわくでしたが、期待以上に面白くて観に行けて良かったです。

カウちゃんとブル君(※牛の着ぐるみ)がかわいすぎました。