本の感想, 作者名 た行遠沢志希

アダリアの女王リーゼロッテは、その若さから周囲に助けられながら国を治めていたが、ある日女王を不要とする一派のクーデターから辺境の地へ身を隠すことになる。しかし、リーゼロッテがいないと魔獣を封じる”ゲート”の封印の力が弱くなり、国や民に被害が出る。女王としての責務を果たすため、リーゼロッテは一念発起して単身で城に戻ることにするが……

素人の観劇日記宝塚, 月組

月組のドラマシティ公演『SAUDADE』を観てきました。

月組のドラマシティといえばアレックスの悪夢(わたしあれよくわからなかったよ)があるのに今回もなんか不思議系か!と若干びびっていきましたがびびる必要はあんまりありませんでした。これは超ツボ!という演目ではありませんでしたが好きなシーンもいくつかあり、良かったなぁと思います。特に最近月組で(オペラグラスで)追いかけている組長を堪能できたのでそれだけで満足ですー。やっぱり組長はいい。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪月≫とのフェーデに勝利したライコと≪魔法使い≫は勝利の報酬として≪月≫の象徴の力を使い≪魔法使い≫のなくした過去を体験することになる。巨大な氷塊を地球に落下させるという”改変”を目論もうとするプロメテウスとティターンズの激しい攻防の一端を見たライコは、≪魔法使い≫と≪魔法使い≫の過去の協力者と目される≪女帝≫の関係に……

本の感想, 作者名 あ行入皐

太陽信仰ソラーレ教を信仰するシシリア公国で、魔を滅する浄化の力を持つレイラは聖少女としてソラーレ教の象徴的な役割を果たしていた。しかし、レイラには誰にもいえない秘密があった。彼女にいつもつきそう執事のダリウスはソラーレ教の敵である吸血鬼でもあったのだ。ある日、吸血鬼絡みの事件に遭遇したレイラとダリウスは、事件の真相を探るうちに聖少女と吸血鬼の関わりに気付き……

購入本記録

 【bk1/amazon
西東行「鳥は星形の庭におりる」
ホワイトハートの新人さん、らしです。あらすじに興味を持ったのでぽちっとな。

***今日はヅカネタ***
驚きの人事発表からちょっとしてまた驚きの演目発表。逆転裁判2も観に行きたいなぁ。
しかしよく考えろ、私は8月に博多に行くことはもう固く決意している(1作トップだったら切ないため)。
逆転裁判も8月だ。なんかこの前の即日完売ぶりをみてると次は無理なような気がするけど(前が超ミラクル)、見られるもんなら見てみたい。ちなみに、この前の舞台は4/20にDVD発売だ!おお、これはスクリーン映像が入ってる!必見かも鴨(鴨ネギです)。
7月には梅田でミーマイだ。これは観に行くかどうか微妙なところだが、まあなんというか「余裕があればみよっかなー」と思ってしまう物が多くてとても困ります。そのうえこの時期は夏休み!現実逃避もとてもしたいです(いつもしているというツッコミは無しの方向で)

そんなわけで、定額給付金の使い道は本命:書店、対抗:H2Oホールディングス、大穴:旅行会社かなぁと妄想。もらえるのだいぶ遅そうですなので情熱も冷めてそうですが。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

時の縦糸から抜け出したライコと≪魔法使い≫が飛ばされたのは、≪月≫による”改変”が起こされるまさにその日だった。慌てて”改変”を阻止するために動くライコたち。しかし、敵は≪月≫だけではない。≪愚者≫のカードを狙う≪太陽≫とその協力者までもがライコの前に立ちはだかる。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪太陽≫との予想外の戦いの後、急ぎ唯との約束を果たすためにライコが向かった先は同人誌即売会の会場。特に大きな問題もなくイベントに参加していたライコの前に、≪太陽≫とその協力者・坂崎が現れる。坂崎はライコに≪愚者≫のカードを差し出すよう要求する。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

月の”改変”を阻止するために、被害者(予定)の河内さんの説得を試みるライコだが、河内さんは聞く耳を持たない。そして、ヘルハウスのコレクションと≪運命のタロット≫の意外な共通点を見いだしたライコと≪魔法使い≫はヘルハウスに忍び込み調査をすることにする。

本の感想, 作者名 ま行皆川ゆか

≪月≫とのフェーデを受けたくないライコだったが、受けざるを得ない理由を≪女帝≫から聞かされ、指定された場所に向かうことにした。そこで告げられた”改変”の内容は、またしてもライコに関わりのある人物に対して起こされるものであった。

購入本記録

【ヅカネタなのでたぶんほとんどの人はとても興味がないと思うけどこの動揺をアウトプットしたいので書く】
勝手にうっひょーと魂抜かれている某T歌劇団H組の人が、今度S組に異動の上トップ就任という情報を入手しまして……目を疑いました。師匠たちとネタで「王子引退後は切ないけれどたぶんらんじゅさんだよなー、でもここでおおぞらさんきたら笑うありえないけど」とか言ってたのに実現してしまいましたどーしましょ。二人とも他組からってのはどうなのかなぁというのもありますが……。

なにはともあれ、決まったことですし。ひとまず、今年は(も)博多には行くぜ!絶対!(もう手遅れだ)

そして、そういや同じ人ネタで(前回の組替え)動揺したなぁと記憶・記録を遡ってみると、一昨年の12月26日もなんか激しく動揺しています。とてもわかりやすい人間です。

***
 【bk1/amazon
雨川恵「アネットと薔薇の約束 お嬢様と花のワルツ」
表紙見ると弁護士のターン。

 【bk1/amazon
遠沢志希「封印の女王 忠誠は恋の魔法」
ビーンズ新人さん二人目。

img 【bk1/amazon
毛利志生子「風の王国 砂の迷宮」
またグルグルしそうなタイトルだなぁ。

img 【bk1/amazon
松田 志乃ぶ「嘘つきは姫君のはじまり恋する後宮―平安ロマンティック・ミステリー」
やっぱり平安ものは後宮に潜入しないと!(偏見)

 【bk1/amazon
松岡なつき 「FLESH & BLOOD12」
小冊子付きの初回特装版をかってやったぜ!(どんな小冊子か知らないくせに)
そのため、普段は行かない棚のあたりをうろつきましたが……棚勘がないのでなにがなんやら。
あと、絵師さんが交代したみたいですね。