購入本記録

10月の新刊を注文しました。ちょうど注文したときは「読む本がない!」(物理的積み本がついにゼロに!←ローマ人のぞく←ローマ人はまだ私の所に回ってこないのでちょっと前の読み直してた)という状況でしたので早く来ないかなぁと思います。しかし、今日は図書館で本を回収してきたのでしばらくは持ちそうなんですが。

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清家未森「身代わり伯爵の潜入」

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栗原ちひろ「悪魔のソネット」

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青木祐子「霧の街のミリカ 忘れられた花と人形の館」

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毛利志生子「風の王国 星の宿る湖」

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今日はどーそーかいの打ち合わせという名の結構ご高齢の方々も参加される会合に出席してきました。私、学年幹事でもないのにいつの間にかなんでここのポジションなんだろうということは気にしてはいけないらしいです。高校の歴史を作り上げた人生のどえらい超先輩がたのお話なので、長いとか前に聞いたとか意味不明とか思っても口に出さずににこやかに話を合わせる必要があります。超先輩方がいらっしゃらなかったらきっと話し合いの時間はもっと短くすんだよ!とは思ってはいけないらしいです。いろいろご提案はされるのですが、実行部隊的には「おまえがやれ」(私たちそんなスキル持ってない)と思うことも多々あって善処します、みたいな返答ばっか。善処すらしないのですが(私は)。下っ端が超先輩のお話を聞いている間に実質取り仕切っている方々がいろいろまとめてくださっていつも通り何の混乱もなく終了。

その後は時間もあったのでお先に失礼してスーツを買ってきました。少しずつ買いそろえていったのですが、もうこれで「買わなっ」と思って買う必要はなさそうです。あんまりない外出時しか着ないので滅多に買わないものだし長く着ようと思って(私としては)大枚はたいて買ったのですが、やっぱりスーツは高いね!着心地いいけど。他にも脱夏物のの為にちょっとだけ買い足して、秋の女子的予算を使い切りました(早)。次は冬……。

本の感想, 作者名 ま行前田栄

全てのヴァンパイアに敬われているという『始まりの御方』の招きを受け、ヘンリーにヴァンパイアの国である『根の国』に連れて行ってもらったミカエラと『J・C』、そしてウォルフに連行される形となったカールは、御方から世界の秘密を聞く。そして、エリオットの約定破りの始末の方法を決めるためにエリオットとカールが戦うという方法が御方より提案され、カールはエリオットと最後の決戦に臨むこととなる。

つれづれ

タイトル通り「私が反応しなくて誰が反応するんだ」的ネタに反応したいと思うのですが、とりあえずフォームメールで質問いただいたのでまず答えます。

>ところで宝塚のファンの皆さんは、劇団の方たちが劇場から出てきても群がったりせず、少し離れて写真を撮るって本当ですか?

本当です。出入り待ちしたことない私が言うのも何ですが、ファンクラブの方々がきちんと統制されてぴしーっと並ばれてるらしいです。宝塚大劇場だと普通の出口のすぐそこで並ばれてるので、その日の最後の公演(2回公演の日なら15時公演の後、1回公演の日ならその公演の後)終わってちょっとしたらその並びが見られるんじゃないかなぁと思います。
昨年、偶然(う、嘘です何の用事もないのに東京宝塚劇場見に行きました)通りかかった東京の日生劇場の千秋楽後の「出待ち」に遭遇したのですが、しゃがむ人、立つ人、そしてみんなおそろいの色の服とかなりすごいなぁと思った記憶があります。

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逆転裁判+宝塚の件について。
宝塚公式:2009年 宝塚歌劇公演ラインアップ【宝塚バウホール、東京特別】<2~3月・宙組>
GAME WATCHの制作発表記事
昨日の夜発表されたみたいですけど、私は気付かず眠りこけていたので知ったのは今日の早朝、身支度中。実兄からの「おまえなら知ってるやろうけど」メールで初めて知ったのですが(つうか、兄ちゃん以外にも非ズカスキーの友人諸々が私にメールを送りすぎである)、あまりにも予想外の展開に身支度のステップを一つ二つすっ飛ばしてしまったような気がします(なぜか超動揺)。
これは、逆転シリーズはとりあえずコンプリートして、宙でのイチオシというかガン見で追いかけてるのが蘭寿さんである私に対する挑戦ですか!
蘭寿さん好きだし、ゲーム好きだし、GAME WATCHの記事読む限りとても楽しそうだしで見に行きたいんですが、会場のキャパと「イロモノ」的人気でチケット取るのが難しそうだなぁとため息です。

逆転の歌とか異議ありの歌とか、ナルホド君にラブロマンスは似合わないよーとかなんかどうでもいいような余計なことが気になって仕方がありません。
しかし、一番気になるのはみっちゃん役が誰かということですけどね!
(この時期は宙組は中日劇場でもやっていらっしゃるので、どなたがどちらだろうと妄想がふくらみます……、ベルばらアンドレ編なのでこちらも見に行かないとですしね!)
2月はとても忙しいですね!

※今日来ていたトモノカイのお知らせにも逆転裁判が載っていました。夢ではありませんでした。
そしてようやくチケット購入がネットでできるようになるらしいー。やっと便利になるー。

素人の観劇日記宝塚

先日行いましたアンケートにて、「宝塚を一度生見てみたいです」という男気溢れるコメントを複数いただいたので調子に乗って「初めて宝塚を見に行くにはどうすればいいのか」という、はっきりいってどうでもいいエントリーを立ててみたいと思います。

なお、最近結構宝塚をまじめに見てますが、基本とてもミーハー観劇でアホ丸出しなのでそれほど深い内容にはなりません。また、東京は見に行ったことがありませんので宝塚大劇場で見るにはどうしたらいいかという内容になります。私個人の主観と独断と偏見も入りまくりです。あしからず、ご了承ください。あと、長文がとても見苦しいのに長いですすいません。

本の感想, 作者名 ま行本宮ことは

シュータン帝国がリスタル王国に宣戦布告を行い、二国間での戦端が開かれた。第二王女シェリカの誕生パーティーの場でその報を聞いたライルは騎士団の一員として戦いに身を投じることとなる。そして、アランダム騎士団で戦争の準備を進めるシェナンは、次第に人の心をつかんでいく。一方、ミルヒランドでクルサードに再会したアリアは、クルサードの不審な行動の真意をつかめずにいた。

素人の観劇日記宝塚, 花組

宝塚のベルばら外伝第二弾見てきました。
これ、前のジェローデル編より面白いなぁと思いました。ジェローデル編より劇内時間(?)が短いのでストーリーとして無理がないというか「はしょりすぎっ」と思うことがなかったというのが一番の原因、そして「慣れた」というのが大きく寄与してるのかもしれませんが。

感想書いてみてすごいネタバレっぽくなりましたが(注:いつのものこと)、続きは格納。

本の感想, 作者名 な行夏目瑛子

スティルードの王子セレムは親友のリーナスとダリュスの兄弟を連れて、国を救うために魔物に対抗する力を求めてイズート国にやってきた。しかし、道中ダリュスが魔物の毒に犯され、徐々に魔物化してしまうというピンチに陥る。セレムとリーナスはダリュスを救うためにイズートが募集しているという傭兵に志願し、王女を花嫁に狙っているという竜と戦うことになるのだが……。

本の感想, 作者名 か行小柴叶

魔族から人間を守るため、神が作った魔族に対抗する力を持つ”神鳥”。天界で暮らしていた生まれて間もない神鳥のカナイはある日突然セレシェイアの神鳥として「神降ろし」をされてしまい、否応なく人間を守るための戦いにかり出されそうになる。恐怖から魔族と戦うのを拒否するカノウはセレシェイアの先代神鳥イナミの厳しい態度に反抗し、家出を決行する。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行河上朔

ユーリアの元に滞在するひなたを迎えに行くために一計を講じるこかげたちは、ひなたの身の安全を確保するためにまずは周りの貴族達の目を欺くことにする。そして、こかげが思いついた派手な演出で堂々とひなたを迎えに行くという大プロジェクトの準備が進められていく。

本の感想, お気に入り, 作者名 か行河上朔

異世界旅行の常習者の妹(ひなた)をもつ姉こかげは、ひなたから異世界旅行の話を聞くのみにとどまり自分には関係のない話だと思っていたが、ある日夢でひなたが危機に陥っていることを知る。ひなたを助けるためにディーカルアへのトリップを成功させたひかげだが、ディーカルアの王宮ではどうやらこかげは歓迎されていない様子。どうやらその理由はひなたの彼氏であるディーカルア国王ザキのややこしい家族関係にあるようで……