本の感想, 作者名 た行多崎礼

文明が滅びたことにより世界各地に散り、人に悪影響を与える文字(スペル)を集めるために、意志を持つ本の< 姫>と共にアンガスは世界各地を旅をしていた。ある日、文字を求めてある遺跡に入ったアンガスは、盗掘をするゴロツキに絡まれて……

本の感想, 作者名 あ行青目京子

東虎と水見は幼い頃、奴隷のような生活から共に抜け出し、今や有力な海賊・牙衆として海に君臨していた。ある日、二人は海に落ちた周子と円子の双子の貴族の姫君を救う。二人は、巫女姫の力を持つ円子が大王の不興を買ったことから都をおわれ、行く場所がないたため、牙衆に置いてほしいという。

本の感想, 作者名 は行響野夏菜

ファロン王国の宝玉のひとつを盗むと謎の盗賊団<空の旅団>からの予告状が届いた。好奇心旺盛な王女イリーシェは一目盗賊を見ようと、予告のあった時間に部屋を抜け出す。

本の感想, 作者名 た行高殿円

ルシードが北部に遠征している間に、ロ・アンジェリーに大公妃公認の大公愛妾候補・オルプリーヌが居座っていた。オルプリーヌがルシードに熱烈なアタックをかける中、ジルはいつも通りルシードの頭脳として金策に悩む日々を送るのだが、オルプリーヌはどうやらただルシードを慕うかわいらしいご令嬢というだけではないらしく……

素人の観劇日記宝塚, 星組

星組の大劇場公演「エル・アルコン―鷹―」「レビュー・オルキス―蘭の星―」を見てきました。

前評判といいますか、ネットの海や新聞で拝見しました感想・講評等を読んで若干不安を抱えながら見に行ったのですが、普通に面白かったように思いました。エル・アルコンの方はダイジェストすぎて見るのが忙しかったんですが!(笑)

そんな感じでいつもの微妙な感想は続きに。

本の感想, 作者名 さ行清家未森

実家のパン屋の跡目相続に負け、失意のままアルテマリスに連行されたミレーユ。そして、ミレーユは王宮でセシリア王女の乙女日記を読んでしまったため、口封じのため拉致王女の客人としてもてなされることになった。その頃、王宮ではシアラン王家の公女・マリルーシャが滞在しており、リヒャルトは護衛として公女に始終付き添っていた。

つれづれ

先月に引き続き、11月分も検索語句を拾ってみましょう。

各ジャンルごちゃ混ぜでの今月の一番人気の検索語句は……

マレーシア

……なんでだ。たしかにマレーシアに行ったことあるけど、トランジットだったので街に出たとはいえ総滞在時間は24時間を切っております。マレーシアに各種言葉を組み合わせた語句が大人気でした。なんでだ。とりあえず、両替は空港でちょっとだけ。

気を取り直して、本の感想系
1.図書館革命: おもしろかったもんね。
2.ソフィアの宝石: 続きが楽しみですよね。
3.喪の女王: 圧巻でしたよね。
4.彩雲国物語 隣の百合は白:おじさま最高でしたよね。
5.トワイライト:ごめんなさい、第2シリーズから停滞中……。

それは私が読みたい系
敵国に嫁ぐ姫」アダルシャンか!他にオススメあったら読む、絶対読む。
好きな子 素直になれなくて」つ、つんでれ?
劉輝 秀麗 十三姫 関係 今後 予想」誰もが気になる今後の展開。

ツッコみたい三段論法
パン屋 少女小説 男装」答えわかってるやろ……。
タンタン やる気 彩雲国」前作の最後まで読んだらわかる……かも知れない。
祝日 ピン札 両替」諦めるのがいいと思う。

そんなこんなで12月も頑張っていきたいと思います。

本の感想, 作者名 か行かたやま和華

月見の夜に風祭道場の前に捨てられていた赤ん坊。そして、赤ん坊には紗那王に子どもを託す旨をしたためた結び文。紗那王と鷹一郎に疑惑のまなざしが向けられる中、風祭道場の面々は赤ん坊にすっかり骨抜きになる。そんな中、「悪い狐を落としてあげる」と桐緒に近づく謎の男が現れて……。

本の感想, 作者名 や~わ行・他渡瀬草一郎

辺境の地ミストハウンドで見習い薬師として暮らすセロは幼なじみのご令嬢フィノに振り回されつつも、穏やかな日々を送っていた。しかし、お屋敷に王立魔導騎士団の一行がやってきたことによりセロの生活は一変する。ハルムバックと名乗る騎士はセロの祖父が残した魔導具に大きな興味を示すのだが……

つれづれ

いきなり戦国KATANAが手元に来たりドラクエ4の発売をぐっと我慢したり(何回クリアしてるんだ、これ、といわれてもやっぱり好きなのでほしい……)、身内でばたばたしたり(親がバタバタしてる横で申し訳ない程度にバタバタする真似)、マンガがたくさんやってきたり、新聞に載ってた林檎タルトのレシピがめちゃくちゃおいしそうだったのでついつい材料揃えてみたり、DVD借りてきたやつみなだめだったり、そんなときに従妹ちゃんがタカラヅカなDVDその他諸々を大量に貸し付けてくれたりと……

お願いだから、分散してください。

と嬉しい悲鳴を上げつつも、ネットサーフィンしながら寂しいニュースを発見してしまって凹む。

いや、あの、結構楽しみにしていたエパタイ・ユカラが打ち切りだそうで……。
(fromいろいろお知らせat作者さんブログぞなもし庵
はっきり告げられると非常に寂しいなぁ……。