宝塚-宙組 /THE SECONF LIFE 素人の観劇日記

宝塚-宙組 /THE SECONF LIFE

宙組のバウホール公演『THE SECOND LIFE』を見てきました。
バウ公演を生で見たのは初めてなんですが、思ったよりも狭くてびっくり。客席と舞台が近い!そんなに前の方で見たわけでもないのにスターさんが近い!とかなり心臓に悪い(笑)ホールだと思いました。

で、本日の演目はというと、「こ、この方を見なければ」という気負いもなく見ていたせいか知りませんがなんかえらい面白かったですよ。……いや、ストーリー自体はかなりめちゃくちゃだと思うんですが、そのはちゃめちゃさが面白いといいますか。

ネタバレ有りのの感想はいつも通り以下の続きに。

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流血女神伝 喪の女王6 / 須賀しのぶ 作者名 さ行

流血女神伝 喪の女王6 / 須賀しのぶ

ドーン暗殺未遂の報を受け、ネフィシカは今までの態度を一変させグラーシカにルトヴィアに戻るよう命を下す。また、この事件はドーンの周囲の者-ミュカ、グラーシカ、そしてサラ-に激しい動揺を与える。一方、相変わらずの監禁生活が続くカリエはバルアンの使者としてユリ・スカナにやってきていたレイザンのヒントからユリ・スカナのザカール人に接触する決意をする。

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年末のご予定。 素人の観劇日記

年末のご予定。

観劇日記でもなんでもないんですが、たぶんさっさと忘れてしまう思うので某歌劇の年末特集の予定をメモ。いつも思うのですが、公式サイトは使い勝手がいいのか悪いのかよくわからん。

年末はこれ見たり、バウ行ったりドラマシティ行ったり(←根性でチケット確保した)といろいろと忙しそうです(自業自得)。

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愛玩王子 瑠璃色の卵 / 片瀬由良 作者名 か行

愛玩王子 瑠璃色の卵 / 片瀬由良

比奈を追って人間界にやってきた王子は普通に高校生活にとけ込んでいた。そんなある日、王子の旧知がこちらの世界に落ちた「卵」を捜すためにやってきた。ご近所の猫の力を借りてその卵を捜すことにした一行だが、なかなか見つけることができない。

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流血女神伝 喪の女王5 / 須賀しのぶ 作者名 さ行

流血女神伝 喪の女王5 / 須賀しのぶ

ユリ・スカナの新女王ネフィシカに幽閉されたカリエは、修道女という身分と今までの経験を総動員してエドとセーディラのために立ち回っていた。一方、エドとセーディラを追ってサルベーンは漆黒の海に立ち入るが、なかなか二人を見つけられずにいた。

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グランドマスター! 呪われた女騎士?/ 樹川さとみ 作者名 か行

グランドマスター! 呪われた女騎士?/ 樹川さとみ

金髪の女性ばかりが誘拐される事件が起こり、周囲の反対を押し切り囮となって捕まったシーカ。そこで出会ったのはとても威勢のいい美人の女騎士だった。≪黎明の使節団≫の活躍により女性達は無事救助されたが、件の女騎士アスティルは自分は男であると主張する。

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流血女神伝 喪の女王4 / 須賀しのぶ 作者名 さ行

流血女神伝 喪の女王4 / 須賀しのぶ

修道女としてガンダルクを訪れていたカリエはミゼーマ宮に呼び出され、そこでバンディーカ女王と対面する。バンディーカの熱意と聡明さに惹かれるカリエであったが、同時に何とも言えない違和感を感じ取る。

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検索語句。 つれづれ

検索語句。

無駄に性能のいいアクセス解析が付いているのでせっかくなので利用させて頂いております(普段は面倒くさいのでノーチェックという宝の持ち腐れ)。時々まじまじと見てほくそ笑んでいます。主に検索語句で。なんでそんな言葉でっ!と驚きに溢れる言葉がちょくちょくあって面白いですね。並べようによってはウチのサイトじゃないみたいになります。

1ヶ月分の面白語句を公開されているサイトさんをパクって当サイトでも本邦初公開のネタをしてみようと思います。

まずはトップ3(くらい)。一番は順当にサイト名と面白くないので放っておきます。
1.シルバー・ローズ・クロニクル
  なんの役にもたたんつまらん感想で申し訳ない限り。
2.アデュー・マルセイユ
  なんの役(以下略)
3.恋のドレスと大いなる賭け
  乙女シャーリー効果?
続いて、「姫様、出番ですよ」や「死神姫の再婚」が続いていました。新シリーズはやはり他のものよりも検索回数が多いようです。

他、ツボに入ったの。

私が聞きたいシリーズ。
英雄って何だろう・・・」 永遠の謎。
アルスラーンはエステルのことが」 なんでそこで止める。
悪の教授」 たしかに何か気になります。と思ったらGoogle先生で4番目にウチのサイトだっ!

私が読みたいシリーズ。
ヴィンフリート×フィーリア」 一番好きな組み合わせ@パレドゥレーヌ
ジェラルド ×エリカ」 どうも報われなさそうな赤毛ファンの人が多い模様@花咲く丘の小さな貴婦人
堂上×笠原」 来週最終巻ですから@図書館戦争
邵可×」 すいません、読むのは怖いですが純粋に先が気になります@彩雲国

気になる三段論法シリーズ。
陽子 景麒 男前」 脈絡なさそうですごくあるし@十二国記
秋葉原 修学旅行 メイドカフェ」 修学旅行で行くのはどうかと……
テレビ 電源切れる たたく」 正しい対処法かと。

うーん、やっぱり上手くまとめるのは無理だなぁ。来月は時間あってやる気あったらリトライしてみるかもかも。

流血女神伝 喪の女王3 / 須賀しのぶ 作者名 さ行

流血女神伝 喪の女王3 / 須賀しのぶ

道中出会った伯爵とその息子フィンル親子と森での逃亡生活を続けるカリエ達。しかし、ミゼーマ宮の兵士が一行の行く手を阻む。フィンルは王太子ネフィシカの実子であり、彼を王宮に迎えるために兵士達はやってきたのだという。セーディラの不思議の力で兵を退けた一行だが……

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流血女神伝 喪の女王2 / 須賀しのぶ 作者名 さ行

流血女神伝 喪の女王2 / 須賀しのぶ

追撃者を振り切ってイーダルの館から逃げ出したカリエは逃亡中に千人目のクナムを出産する。周囲の予想に反して女児であったその子にカリエはセーディラと名付け、落ち着いたのも束の間セーディラを守るためにエド、サルベーンと共に再度の逃亡生活に入る。そんな中、一行は森で遭難していた貴族の親子を助ける。
一方、ユリ・スカナでは王太子であるネフィシカの婚礼の準備が着々と進められていた。ネフィシカが結婚相手として選んだ男は薬にも毒にもならないような男だったか、彼と会ったイーダルは……

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