本の感想, 作者名 か行片瀬由良

比奈を追って人間界にやってきた王子は普通に高校生活にとけ込んでいた。そんなある日、王子の旧知がこちらの世界に落ちた「卵」を捜すためにやってきた。ご近所の猫の力を借りてその卵を捜すことにした一行だが、なかなか見つけることができない。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

ユリ・スカナの新女王ネフィシカに幽閉されたカリエは、修道女という身分と今までの経験を総動員してエドとセーディラのために立ち回っていた。一方、エドとセーディラを追ってサルベーンは漆黒の海に立ち入るが、なかなか二人を見つけられずにいた。

本の感想, 作者名 か行樹川さとみ

金髪の女性ばかりが誘拐される事件が起こり、周囲の反対を押し切り囮となって捕まったシーカ。そこで出会ったのはとても威勢のいい美人の女騎士だった。≪黎明の使節団≫の活躍により女性達は無事救助されたが、件の女騎士アスティルは自分は男であると主張する。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

修道女としてガンダルクを訪れていたカリエはミゼーマ宮に呼び出され、そこでバンディーカ女王と対面する。バンディーカの熱意と聡明さに惹かれるカリエであったが、同時に何とも言えない違和感を感じ取る。

つれづれ

無駄に性能のいいアクセス解析が付いているのでせっかくなので利用させて頂いております(普段は面倒くさいのでノーチェックという宝の持ち腐れ)。時々まじまじと見てほくそ笑んでいます。主に検索語句で。なんでそんな言葉でっ!と驚きに溢れる言葉がちょくちょくあって面白いですね。並べようによってはウチのサイトじゃないみたいになります。

1ヶ月分の面白語句を公開されているサイトさんをパクって当サイトでも本邦初公開のネタをしてみようと思います。

まずはトップ3(くらい)。一番は順当にサイト名と面白くないので放っておきます。
1.シルバー・ローズ・クロニクル
  なんの役にもたたんつまらん感想で申し訳ない限り。
2.アデュー・マルセイユ
  なんの役(以下略)
3.恋のドレスと大いなる賭け
  乙女シャーリー効果?
続いて、「姫様、出番ですよ」や「死神姫の再婚」が続いていました。新シリーズはやはり他のものよりも検索回数が多いようです。

他、ツボに入ったの。

私が聞きたいシリーズ。
英雄って何だろう・・・」 永遠の謎。
アルスラーンはエステルのことが」 なんでそこで止める。
悪の教授」 たしかに何か気になります。と思ったらGoogle先生で4番目にウチのサイトだっ!

私が読みたいシリーズ。
ヴィンフリート×フィーリア」 一番好きな組み合わせ@パレドゥレーヌ
ジェラルド ×エリカ」 どうも報われなさそうな赤毛ファンの人が多い模様@花咲く丘の小さな貴婦人
堂上×笠原」 来週最終巻ですから@図書館戦争
邵可×」 すいません、読むのは怖いですが純粋に先が気になります@彩雲国

気になる三段論法シリーズ。
陽子 景麒 男前」 脈絡なさそうですごくあるし@十二国記
秋葉原 修学旅行 メイドカフェ」 修学旅行で行くのはどうかと……
テレビ 電源切れる たたく」 正しい対処法かと。

うーん、やっぱり上手くまとめるのは無理だなぁ。来月は時間あってやる気あったらリトライしてみるかもかも。

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

道中出会った伯爵とその息子フィンル親子と森での逃亡生活を続けるカリエ達。しかし、ミゼーマ宮の兵士が一行の行く手を阻む。フィンルは王太子ネフィシカの実子であり、彼を王宮に迎えるために兵士達はやってきたのだという。セーディラの不思議の力で兵を退けた一行だが……

本の感想, 作者名 さ行須賀しのぶ

追撃者を振り切ってイーダルの館から逃げ出したカリエは逃亡中に千人目のクナムを出産する。周囲の予想に反して女児であったその子にカリエはセーディラと名付け、落ち着いたのも束の間セーディラを守るためにエド、サルベーンと共に再度の逃亡生活に入る。そんな中、一行は森で遭難していた貴族の親子を助ける。
一方、ユリ・スカナでは王太子であるネフィシカの婚礼の準備が着々と進められていた。ネフィシカが結婚相手として選んだ男は薬にも毒にもならないような男だったか、彼と会ったイーダルは……

本の感想, 作者名 あ行有川浩

合コンで出会った潜水艦乗りとの恋、トイレ事情から芽生える恋、腐れ縁から芽生える恋、ずるずると言い出せずにいる結婚話、規則を破り彼女に会いに行く純情は報われるのか、初デートでの出来事は……、と自衛隊を部隊に描かれた全6編の短編小説。

本の感想, 作者名 あ行有川浩

横須賀に突如現れた謎の巨大甲殻類”レガリス”の集団。襲われる市民を救うために機動隊が決死の作戦を決行する。一方、レガリスから逃れるために潜水艦に乗り込むことになった子どもたちは、士官実習生の二人の自衛官とともに、救助を待つことになるのだが……。

本の感想, 作者名 あ行青木祐子

名門オルソープ伯爵家・令嬢アディルのドレス作りを引き受けたクリス。完璧な令嬢であるアディルに魅力を感じるクリスだが、彼女の「婚約者候補を惹きつけるドレス」という注文の婚約者の正体を知り、ショックを受ける。