素人の観劇日記宝塚, 星組

星組の大劇場公演「エル・アルコン―鷹―」「レビュー・オルキス―蘭の星―」を見てきました。

前評判といいますか、ネットの海や新聞で拝見しました感想・講評等を読んで若干不安を抱えながら見に行ったのですが、普通に面白かったように思いました。エル・アルコンの方はダイジェストすぎて見るのが忙しかったんですが!(笑)

そんな感じでいつもの微妙な感想は続きに。

本の感想, 作者名 さ行清家未森

実家のパン屋の跡目相続に負け、失意のままアルテマリスに連行されたミレーユ。そして、ミレーユは王宮でセシリア王女の乙女日記を読んでしまったため、口封じのため拉致王女の客人としてもてなされることになった。その頃、王宮ではシアラン王家の公女・マリルーシャが滞在しており、リヒャルトは護衛として公女に始終付き添っていた。

つれづれ

先月に引き続き、11月分も検索語句を拾ってみましょう。

各ジャンルごちゃ混ぜでの今月の一番人気の検索語句は……

マレーシア

……なんでだ。たしかにマレーシアに行ったことあるけど、トランジットだったので街に出たとはいえ総滞在時間は24時間を切っております。マレーシアに各種言葉を組み合わせた語句が大人気でした。なんでだ。とりあえず、両替は空港でちょっとだけ。

気を取り直して、本の感想系
1.図書館革命: おもしろかったもんね。
2.ソフィアの宝石: 続きが楽しみですよね。
3.喪の女王: 圧巻でしたよね。
4.彩雲国物語 隣の百合は白:おじさま最高でしたよね。
5.トワイライト:ごめんなさい、第2シリーズから停滞中……。

それは私が読みたい系
敵国に嫁ぐ姫」アダルシャンか!他にオススメあったら読む、絶対読む。
好きな子 素直になれなくて」つ、つんでれ?
劉輝 秀麗 十三姫 関係 今後 予想」誰もが気になる今後の展開。

ツッコみたい三段論法
パン屋 少女小説 男装」答えわかってるやろ……。
タンタン やる気 彩雲国」前作の最後まで読んだらわかる……かも知れない。
祝日 ピン札 両替」諦めるのがいいと思う。

そんなこんなで12月も頑張っていきたいと思います。

本の感想, 作者名 か行かたやま和華

月見の夜に風祭道場の前に捨てられていた赤ん坊。そして、赤ん坊には紗那王に子どもを託す旨をしたためた結び文。紗那王と鷹一郎に疑惑のまなざしが向けられる中、風祭道場の面々は赤ん坊にすっかり骨抜きになる。そんな中、「悪い狐を落としてあげる」と桐緒に近づく謎の男が現れて……。

購入本記録

もう12月分が発売……。

img 【bk1/amazon
清家未森「身代わり伯爵の挑戦」

img 【bk1/amazon
高殿円「プリンセス・ハーツ~両手の花には棘がある、の巻~」

img 【bk1/amazon
毛利志生子「風の王国 金の鈴」

img 【bk1/amazon
響野夏菜「今夜きみを奪いに参上! 紅の宝玉」
買おうか買うまいか悩みましたが、ダナーク面白いし……。

img 【bk1/amazon
畠中恵「おまけのこ」
bk1にて24時間発送とでてたのに注文すると品切れごめんメールが。この前のねこのばばのときに引き続きでした。タイミングが悪いのか……、今日の帰り買ってきたからいいけど……。

先日処方してもらったかゆみを抑えるお薬(夜のみ服用)に「眠気に注意」と書いてあるのだけど、本気で眠たいのか薬で眠たいのかよくわからんです。朝になってもまだ眠たければ飲むの止めて病院に来い、とは言われているけど、朝の眠たさは本気で眠たいのか薬で眠たいのか(略)。夜はできるなら22時台in布団、23時過ぎに寝ても理想とする睡眠時間(7時間)に足りない毎日。そんなわけで慢性的に≪自称≫睡眠不足と認識しているのでたぶん普通に眠たいだけだ。

本の感想, 作者名 や~わ行・他渡瀬草一郎

辺境の地ミストハウンドで見習い薬師として暮らすセロは幼なじみのご令嬢フィノに振り回されつつも、穏やかな日々を送っていた。しかし、お屋敷に王立魔導騎士団の一行がやってきたことによりセロの生活は一変する。ハルムバックと名乗る騎士はセロの祖父が残した魔導具に大きな興味を示すのだが……

つれづれ

いきなり戦国KATANAが手元に来たりドラクエ4の発売をぐっと我慢したり(何回クリアしてるんだ、これ、といわれてもやっぱり好きなのでほしい……)、身内でばたばたしたり(親がバタバタしてる横で申し訳ない程度にバタバタする真似)、マンガがたくさんやってきたり、新聞に載ってた林檎タルトのレシピがめちゃくちゃおいしそうだったのでついつい材料揃えてみたり、DVD借りてきたやつみなだめだったり、そんなときに従妹ちゃんがタカラヅカなDVDその他諸々を大量に貸し付けてくれたりと……

お願いだから、分散してください。

と嬉しい悲鳴を上げつつも、ネットサーフィンしながら寂しいニュースを発見してしまって凹む。

いや、あの、結構楽しみにしていたエパタイ・ユカラが打ち切りだそうで……。
(fromいろいろお知らせat作者さんブログぞなもし庵
はっきり告げられると非常に寂しいなぁ……。

購入本記録

C-Novelsの創刊25周年記念アンソロジー『C☆N25』【amazon】を買ってきました。bk1では入荷もしてないのかな?ISBNで検索かけてもでてきやしない。

と、とりあえず分厚い。メチャクチャ分厚い。5cmです。
今まで見たことのある本(辞書系除く)で一番分厚いかもしれません。
「凶器:C☆N25」とかいわれてもうなずく。

そして、どこにも売ってなーい!とかなりいろいろめぐりました。梅田の帰り際のお店で見つけることができず。地元なお店(かなり有名店でこっち系の品揃えも十分豊富)には、まああるだろうとタカをくくっておりましたが数軒めぐっても見つけられず。最後の最後にないだろうなーと思って入ったお店でようやくゲット。先ずはその分厚さにおののきました。
じっくりぼちぼち読んでいきたいと思います。

そしてついでにこのラノ2008のお話。
自分の投票した作品、実は少々うろ覚えですがほとんど見事に圏外で笑えます。59位までで2作しかない(笑)。少女系ライトノベルには辛い時代だ……。巻末リストからもはじかれてしまったという悲しいお話を聞きました。なんか、もうこうなったら組織票くらいしか(←違)。
1位作品は途中までちゃんと読んでましたが、ちょっと止まってますね……。あのシリアスさとラブコメ具合が非常に好きですよ。なんかすごい燃える展開できゃーというお話はチラホラ小耳にはさんでいたので気になることは気になっていたりするんで、折を見てきちんと読みたいです。

本の感想, 作者名 や~わ行・他渡海奈穂

フィーリス女学院の感謝祭の出し物のひとつの合唱に乗り気ではないものの参加することになったリディア。練習で披露した歌声を周りの女生徒に絶賛され、いつの間にか独唱も受け持つことになる。そして、リディアは感謝祭の準備に取りかかる一方で友人となったジルに案内され現在の体制を改革しようという一団の集会に顔を出すことになるが……

本の感想, 作者名 た行多崎礼

冬至の夜、島主の館に語り部が集まり夜を通じて話をするという祭・煌夜祭。廃墟と化した島主の館にやってきた二人の語り部が語りあうのは人と魔物の悲しい物語だった。