盗まれた秘宝をネタに、罠にはめられたミレーユだが、持ち前の根性でその場を何とか乗り切る。一方、ミレーユが危機に陥っている時に「熱烈」な猛攻を受けていたリヒャルトは……
歴代王子さま詣でがよいものでした。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
歴代王子さま詣でがよいものでした。
干しいも……
これはよいラブコメでした。
女装が板についてきた。
えー、女装ないんだー。
最後のオチに、ふむふむ、と。
宝塚歌劇99周年の最初の公演、ベルばらのオスカルアンドレ編を見て参りました。
宝塚のベルばらは様式美、といいますか、綿々と受け継がれたアレコレがあって(そんなに長い間ファンをやっているわけではありませんが)昔から変わらないなぁ、変わらないのもいいけどもうちょっと変えてもいいんじゃないかな(つまり、少々古臭すぎる)というところがあるんですが……今回は結構演出に変更があって、「ベルばらなのに!面白い!」(※ベルばらは元から面白いです。が、あーベルばら……と思うところがあんまりなかった)と感心しました。面白かった!
いろんな人がちょこちょこ出てるのがなんだかよかった。
素晴らしい最終巻でした。
期待を裏切らないいじめられっぷりとそこからの反逆。楽しゅうございました。