マドリッド、トレドと続いて次の目的地は南部のグラナダ。アルハンブラ宮殿!アルハンブラ!アルハンブラ!と拳を握りしめて向かいました。
旅日記:スペインに行ってきたよ トレドに足を伸ばしたよ
旅日記:スペインに行ってきたよ 出発~マドリッド
夏休みをとってスペインに行ってきました。ここ数年ずっと行きたいなぁ(特にグラナダ)と思っておりまして、ようやく念願かないました。「ノーといえる日本人」「(安全のため)ちゃんとタクシーを使う」事をテーマに、訪れた都市はマドリッド、トレド、グラナダ、バルセロナのハイライト4都市。以下、つらつらと備忘録程度に旅日記などを。
アレクシア女史、飛行船で狼城を訪う 英国パラソル奇譚 / ゲイル・キャリガー
紆余曲折を経て人狼のマコン卿と結婚したアレクシアは、ロンドンで突如発生した「異界族の能力消滅」の黒幕を疑われてしまう。原因追求のために、別件で故郷に帰ってしまっていた夫のマコン卿を追い、アレクシアは親友のアイヴィ、妹のフェリシティ、メイドのアンジェリク、そして男装の発明家ルフォーらとともに飛行船でスコットランドに向かう。
結婚してもアレクシアは強い。
ローディアの星炎術師 君と奏でる緋色の奇跡 / 佐槻奏多
特殊な音である星振を操る星振術師を目指すレイチェルは、絶望的な音痴ゆえに学院一の劣等生の名を欲しいままにしていた。ある日、星振を使って偶然見かけたニワトリを巨大化させてしまったことが縁で、そのニワトリの「飼い主」である学院の教師で天才術師と名高い若手のホープ・ジェイドから特訓を受けることになる。
前向きなレイチェルが可愛かった。
アレクシア女史、倫敦で吸血鬼と戦う 英国パラソル奇譚 / ゲイル・キャリガー
人と吸血鬼や人狼が共存する19世紀のロンドン。ルーントウィル家の長女アレクシアは舞踏会を抜けだした先の図書室で、「アレクシアのことを知らない」吸血鬼に襲われるが、返り討ちにしてしまう。理を外れた謎の吸血鬼に襲われたことで、異界管理局の責任者である人狼のマコン卿の取り調べを受けることになったアレクシアだが、続いて謎の人物にも襲撃され……
面白かった~!
花嫁の選択 悠久の大河は紅涙を呑む / 小田菜摘
オルドブライの皇子アスライの新たな任地に向かうため、西に向かったイリーナ。二人は道中、ごたごたを抱えているという属国パラスティンに立ち寄る。パラスティンの前王の不審な死の真相を探ることになった二人は、パラスティンが抱える複雑な問題に頭を抱える。
今回はローテンションだったなぁ……
芙蓉千里III 永遠の曠野 / 須賀しのぶ
全てを捨てて建明を追い、馬賊の一員となったフミ。徐々に馬賊の仲間たちにも認められ、愛馬との息のあった活躍ぶりに仲間に「仏子」とありがたがられる存在となる。そして、モンゴル独立運動のために機をうかがう建明は、失脚したセミョーノフの腹心ウンゲルンに目をつけ、そして過去の因縁のある相手も運動に取り込もうとする。
圧巻、という一言に尽きるラストでした。
ダブル・コントラクト 二人でつむぐ初欲求!? / 香月沙耶
突如現れたリムルと名乗るキルラの「黒版」は周囲を混乱に陥れ、行方をくらましてしまう。ユリシーズたちはリムルの行方を追う一方で、ヴァハラ獣界との「扉」となる舞台の穴をふさぐ事を優先させるが、穴を塞ぎきる前にリムルと契約を交わしたらしいラウラの姉クロエがヴァハラ獣界に行ってしまう。姉を追ってヒューバートとともにヴァハラ獣界に降りたラウラは、キルラの力を借りて通常の人間では耐え切れない環境で姉を探すことになる。
キルラの可愛さが巻を重ねるごとにあざとくなってる(褒めてる)。
宝塚-宙組 / 銀河英雄伝説@TAKARAZUKA 感想その2
宝塚銀英伝の感想が長くなっちゃったので2つに分けての続き。
感想1はこちら→
※相変わらず書き殴るというか、思いついたことをそのまま垂れ流しているのでオチはありません。鋭い指摘もありません。そして、細かいところまでは観てません。