平民出身の異端審問官ジルベールは多少汚い手を使ってでも貴族を異端の罪で告発し、若手の中でも出世株だったが、今回の異端審問の相棒に選んだ錬金術師マリーはジルベールの思う通りに動かず、あと一歩というところで再調査という結果になってしまう。ジルベールはマリーとともに現地調査に向かうが、空気を読まないマリーのマイペースぶりに振り回されて……
ジルベール、ちょろいな……と思いました(おいしい
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
ジルベール、ちょろいな……と思いました(おいしい
ルシアンのずれた俺様ぶりと、変わっていくユリアナが面白かったです。
引き続きおもしろかったー!
おもしろかった!少女小説ヒストリカルロマンはよいものだ……!
なんともねじまがちゃって……(好意が複雑骨折した結果)
続きがでてよかった、と思いましたのでぜひとも3巻目も。
女性陣がたくましくて楽しいです。
女の子の強い話はよいものでした。
全編ギャグかと思えば、終盤はシリアスだった。
女の子が(物理的に)強い話は楽しい。