銀砂糖師の称号を手に入れたアンだが、それと引き替えにシャルはアンの元を離れてしまった。シャルを取りもどすため、ペイジ工房の職人頭として工房の建て直しに挑戦することになったアンは、凋落したかつての名門工房のしがらみに立ち向かう。
職人の矜持と現実と。
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
職人の矜持と現実と。
ああああ、なんかイライラするっっっ!
ミスリルかわいい。
おとぎ話っぽい雰囲気を醸し出しつつぴりりとスパイスのきいた物語でした。面白かった!