家柄と人柄のよさを誇る権大納言の密かな悩みは、そんじょそこらの貴公子よりも貴公子らしい姫君なのに若君として育ってしまった「綺羅君」と、そんじょそこらの姫君より繊細で都でも噂となっている若君なのに姫君として育てられた「綺羅姫」の双子の姉弟。主上の鶴の一声で、姉君は元服を弟君は裳着の儀式を執り行うことになってしまう。
登場人物が総じて間抜けであることに今気付きました(※ほめてます)。一番頼りになるのは綺羅姫(※弟)だった!
少女小説中心の腰抜け読書感想文サイト。たまに観劇(主に某歌劇)の感想が混ざっていたこともありました。
登場人物が総じて間抜けであることに今気付きました(※ほめてます)。一番頼りになるのは綺羅姫(※弟)だった!
ユーナの切ない想いが辛い。
ミリセントシリーズ最終巻。納得のエンドマークで幸せ気分です。
いろいろ謎すぎてページをめくる手が止まりませんでした。
執事が序盤からトップギアだ!
楓牙様、がんばれと心底思った。
「可愛がる」がここまで引っ張られるとは!(しかも今回も終わってない)
これ、外で読めない……!(ラブコメ部分の破壊力がすさまじくて)
最大最強、そして最悪の魔法は、誰もが持つ、言葉にしたらとてもありきたりのものでした。
コメディ時々シリアス、漫才も絶好調の第三弾。